今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

高山植物園の最終回 ヒゴタイ 2010.08.21.(6)

2010-08-31 17:37:28 | Weblog

ヒゴタイ




 レンゲショウマが見たくて、高山植物園のホームページを見たときに「見頃」と書いてあったのは、ヒゴタイだった。ヒゴタイって何だ?


 で、これ。何か、生け花かなんかに突き刺さっているのを見たことがあるような・・・。



    







ヒゴタイ



アザミの蕾って感じか・・・


 これは?







?ハバヤマボクチ?とか





ヒイラギソウ




 以前から、井戸を掘りたくて・・・、でも、自宅周辺は掘ってもなかなか中らないらしい・・・。こういう光景を見ると、庭の真ん中を水が流れていたらな・・・




サワギキョウ


自宅庭のサワギキョウは生きているんだろうか・・・・


 今年中にこれを見に行きたいと思っているのだが・・・、難しいかな・・・




チングルマの花のあと+紅葉
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子鬼と子鹿 2010.08.21.(5)

2010-08-30 07:59:24 | Weblog

コオニユリ



 春に来たときにはササユリが咲いていたが、今はコオニユリと・・・




コオニユリとクロアゲハ



 百合には頻繁にアゲハ蝶が訪れていた。




カノコユリ



 今が盛りだ。庭に植えている人も多いようだが・・・






    








カノコユリ



 これは、百合じゃないか・・・








ノカンゾウ


つづく。
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ゲンノショウコと・・・ 2010.08.21.(4)

2010-08-29 05:40:56 | Weblog

オオバギボウシ



 暑い日だったが、木陰のギボウシを涼しげに撮れた・・・・


 同じような感じで・・・また、・・・・




ヒメヤブラン  旬です



 これも、いい感じ。




ゲンノショウコ





こちらもゲンノショウコ



 ここには、赤花と白花が咲いている・・・













    










ゲンノショウコ



 秋、近し・・・・




フシグロセンノウ



つづく。
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見たかった花 2010.08.21.(3)

2010-08-28 11:39:14 | Weblog




 以前から、一度見たかった花なのだが、関西に住んでいると出会う機会がない。検索してみたが、近くでは植物園にしか咲いていないようだ。というわけで、六甲山高山植物園にやってきたというわけ。












レンゲショウマ



 木陰に涼やかに咲いていた。でも、盛りは過ぎているようだ。東京の御岳山には何万株もの群生があるとか・・・・、東京生まれ、千葉育ちの割りに見たことがなかった。そのうち、見に行かなければ・・・・


 こちらは、似ても似つかない花だ。





キレンゲショウマ


















キレンゲショウマ



何箇所かに大きな群生があって・・・、というのは変だな・・・・、沢山植えられていて、花盛りだ。どうも、咲き始めると蜂?花アブ?が飛んできて、花を傷つけてしまうのか、花びらの端が茶色く変色してしまう。ドングリのような蕾がユーモラスだ。







ヒメヤブラン



ここでも出会った小さな花。これは植えられたものじゃないだろう。


つづく。
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サギソウの咲く湿原からの帰り道 2010.089.21.(2)

2010-08-27 22:24:27 | Weblog
 サギソウの咲く湿原に向かう途中、道が濡れているのには気が付いていた。自宅から10kmと離れていない場所なのだが、前夜に雨が降ったことは知らなかった。




ヒメカバイロタケ



ありふれたきのこだけど、でも、この暑い最中、良くぞ・・・と思う。


これも・・・・





フサヒメホウキタケ



 車に戻りながら、両脇を注意しながら歩く。





ヒメヤブラン



この花、結構好きなんだよね。5mm程しかない花だけど・・・。薄紫の上品さ・・・。




アンズタケ



こいつは結構、沢山出ていて、集めたらかなりの数にはなったと思うけれど・・・・







ナガエノウラベニイグチ



 まだ、裏が紅になっていないが、若いナガエノウラベニイグチだろう。柄の長くないナガエノウラベニイグチをよく見るけれど、これは傘径に比べて柄は長かった。


 車に戻り、次の目的地に向かう。その途中、いつもの店。





味噌チャーシュー
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サギソウ 2010年  2010.08.21.(1)

2010-08-27 08:03:34 | Weblog

サギソウ



 今年もそろそろ、サギソウの季節。近所の山の麓にある小さな湿原にサギソウを見に行った。
















    
蕾 





ムラサキミミカキグサ





ムラサキミミカキグサ





ミミカキグサ
















 これだけかよ・・・・なんて、言われそうだな。でも、これだけ。


 ちょっと、おまけ。








ママコナ





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往路の忘れていた画像 2010.08.13.

2010-08-26 19:34:53 | Weblog
 カンクラ雪渓の脇で一度だけ、ザックからだしたデジ一。忘れていた・・・




ミヤマキンバイ





ゴマノハグサ科 ヤマクワガタに似る





アオノツガザクラ








アオノツガザクラ


 微妙にピンボケ、失礼。
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帰着 2010.08.14.(3)

2010-08-25 08:00:11 | Weblog

大蔵避難小屋




 先着の人は一足先に小屋を出て行った。こちらも、少し後に小屋をでる。雨は止む気配はなく、長居は無用のようだ。



 雪や雨が降っているときにそれを写真に写そうとしても、なかなか、旨く写すことができないものだ。この写真は往路に写しそこなった小屋の姿を、思い直して戻り、写したものだが、強い雨の様子がしっかり写っているな。




ベニバナイチゴ



小屋の周囲にあるベニバナイチゴの木。実は2cmもあろうか・・・。食べてみたが、甘くはなかった・・・。



 下りの山道は川となり・・・・






このような緩やかな道は川で済むのだが・・・・、傾斜の急なところは滝となり・・・・、でもそこを歩いて下るしかない。今、見ると道をみると両脇にオオバコが生えている・・・。






途中、空がゴウゴウと鳴り出し、雷かと驚いたが、飛行機でも飛んできたのかもしれない・・・。



 これは、ないだろ・・・




プール



登山道から流れ落ちた雨水と斜面から流れ落ちる雨水が合流して、道はプールになっている。どこを歩けというのだ・・・


 そんなことを繰り返して、漸く・・・・




あと、1km




赤い実



 帰り道には、写真を撮ろうと思っていた赤い実・・・。カメラを取り出し、撮影。


 やがて、白水湖の登山口に辿りついた。登るときには気が付きもしなかった休憩所、そこで座り込み、暫し、放心状態・・・・。レインウェアの下は上も下も汗で飽和している。ゴアテックスもダイエットスーツのようだ。


 気を取り直して、白水湖の唯一の店に入りアイスクリームを食べた。そして、レインウェアを脱ぎ、道の駅まで下った。その途中、下山のときにも聞こえていた轟音を間近に聞いた・・・・・






この流れが、道の下を落ちて行くのだ・・・・。あの、登山道を流れ落ちていた水も、そこかしこから集まり、流れ落ちてゆく・・・・。








ハンゴンソウ



 改めて、来し方を眺める・・・・・






よく無事に帰ってきたな・・・・


 !!、山を写したカメラのモニターが滲んでいた・・・・。景色とモニターを比べてみるが・・・・、カメラのモニターに雨水が浸入したようだ。だよな・・・・



 その後、道の駅に戻り、温泉に漬かり・・・・着替えはザックの中でずぶぬれ。来たときに着ていた単パンとTシャツに着替え、自宅を目指した。





来るときには夜で見えなかった御母衣ダム



 幸いなことに大した渋滞もなく、帰宅。翌日は洗濯と物干しの日となった。歩き通した充実感と、そう簡単には回復しそうもない疲労感が残っていた。

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土砂降りの中・・・・ 2010.08.14.(2)

2010-08-24 08:04:17 | Weblog
 雪渓から戻り、登山道を下る。



??



 やがて、カンクラ雪渓の道標。







土砂降りだ・・・、あと、5.7kmか・・・



    




アラシグサ?





目立たないキンポウゲ科 登るときには気がついていない・・・が、沢山咲いている



 これも、意外。サラシナショウマの蕾かな・・・と、登るときには思ったのだが・・・・









サラシナショウマ



咲き始めているじゃないか・・・・


 これも・・・、気がついていない・・・。登ってくるときは、花を一つ見かけただけだった・・・




キヌガサソウ



花の盛りは過ぎているが、斜面に一面に咲いていた。




ニッコウキスゲ



 登りはきつくて、周囲を見回す余裕が無かったんだな・・・。でも、下りとはいえ、この土砂降りで、この余裕はないだろう・・・。


 背中のザックがいやに重く感じてきた・・・。あまりの重さに手でザックの下を持って持ち上げてみた・・・・??、ザックの下に水が溜まっている?ザックカバーの下に水が水風船のように溜まっていた・・・。2Lはあるぞ・・・・。何故・・・・?取りあえず、溜まった水を落とした。随分軽くなったな。でも、原因を確かめることもできず、歩いた。





あと5km



 大して進んでいない・・・・道標の近くにキノコが生えていた・・・



    
イグチ・・・ひっくり返し見るとチチアワタケ



 相変わらずの土砂降り。ガスも酷いでがす。




ダケカンバ・・・




綺麗なミヤマシシウド



 土砂降りの中で写真を撮るコツが分かったような気がした・・・。撮影条件を決めてからスイッチオン。斜め上からレンズを濡らさないように、素早く撮影して、すぐにスイッチオフ。それでいいと思っていたのだが・・・・・




ウラジロナナカマド



もう、紅葉を始めている・・・きのうはどうだったんだろう・・・・



 土砂降りの中、大蔵避難小屋に到着。あまりにザックが重いので中に入って休むことにした。


 中には、1人既に先客が居た。煙草を吸っていたようだが、あわてて火を消しに出た。そんなこと気にしなくていいのに・・・。しばらく、話をした。どちらも登山経験があまりないこと、こんな土砂降りは初めてなこと、など。


 そういえば・・・、今日は、僕の誕生日なのだった。こんな、山の中で1人で誕生日ってのは初めて・・、と言ったら、その若者は「おめでとうございます」と祝ってくれた。この、土砂降りで誕生日のことはすっかり忘れていた。


 それから、ザックカバーのことだが、避難小屋で見てみるとザックにはザックカバーを停めるリングがあり、ザックカバーにはそのリングに引っ掛けるフックが付いていることが分かった。これが、超初心者の単独行の不幸だ・・・。経験して覚えられて良かったのか?でも、ザックカバーの底の部分には水抜きの穴が開いていて、水はたまらない構造になっていた。やはり、この事態は未だになぞだ。当然、ザックの中は水浸し・・・・。それも、経験。愉快な気分で避難小屋を後にした。雨は相変わらず・・・、土砂降りだ。


つづく。





 
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御前峰からの下山   2010.08.14.

2010-08-23 22:52:11 | Weblog

山頂


 
 今回は、こんなもんだな。お池巡りをしている場合ではない・・・。のんびり、山頂に立っているだけでも飛んでいきそう・・・。下ろうと思ってみたものの、どこから来たか分からない。辺りは真っ白。でも、ボツボツと人は山頂を目指して登ってくる。この際、室堂はどっちか聞いて見る。そして、自分でも納得して下る。こんなとき、1人だけだったら困るだろうな・・・。



 下りの道・・・・



調査中



    
左:調査中
右:ミヤマホツツジ



 下りは楽だ。あっという間に例の四辻に・・・。迷わず、大白川の方へ歩いてゆく。




あ~あ、お池めぐりはまたのお楽しみ・・・


 室堂平を歩いてゆく。




コバイケイソウ



    
ハクサンフウロ




ミヤマキンポウゲ?



 やがて、雪解け水の流れを渡り、進む。






 予定では、帰り道はアルプス展望台辺りまで行き、ここに戻ってこようと思っていたのだけれど、無理そうだ。でも、この道標は・・・・



行きには気が付かなかった道標・・・



気が付かなかった・・・、でも、思い出した。この道標を背もたれにして二人連れがお昼ご飯を食べていたんだ。そんな、ことが前にもあったな・・・、先行者のグループが休憩していて、その脇の登山口を見落としたこと・・・



 今回は展望台への道を諦め、下る。




登りでは気に留める余裕のなかった花・・・何?



 道はハイマツ帯の中を抜け・・・・






















下りだした。そして、ガスは相変わらずだが、雨が降り出していた・・・・







イブキトラノオの咲く斜面



 カンクラ雪渓の脇に辿りついたときに、雪渓の脇に傘をさしながら写真を撮っている二人連れを見かけた。近づいて何か珍しいものでも咲いているのか・・・、聞いてみた。何でも、融けきらない雪の周りにはいろいろと咲いているという。




ハクサンコザクラ




分からない・・・ チョウノスケソウじゃないかというが・・・違う。





イワカガミ





アオノツガザクラ




 急に雨脚が強まった・・・・・。これでは、写真は限界だ・・・(普通にはとっくに限界だったんだろう・・・)。諦めて、山を下る。


つづく。
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室堂の夜、そして御前峰登頂   2010.08.13-14.

2010-08-22 21:20:47 | Weblog




 祝杯を挙げたのは良いが、天気は悪いしやることがない・・・。寝床に戻り、近くの人と話した。お隣さんはおとなしい若者だ。何でも、山は初めてだと言う。花が好きなのかと聞く、自分がそうなので・・・。「前から白山に登ってみたかった」らしい。休みが取れるかどうかも分からなかったので、休みが決まってからザックなどを買い揃えたと言う・・・。なぜ、白山なの?と聞くが、やっぱり「白山に登りたかった」ようだ。何処から来たの?「千葉」。平瀬道が通行止めで別当出会に廻ったらしい・・・。ま、おかしな奴がいるものだ。自分もいい勝負かもしれない・・・



 3時から室堂周辺の植物の観察会があるとの放送があった。やることがないので、その若者と参加する。




こんな感じ  ガスのかかった宿泊施設が奥にうっすら見えている・・・


今は、オンタデの説明をしているところだな・・・内容は忘れたけど・・・




ハクサンボウフウ




    
ハクサンフウロ



 ガスは相変わらずはれない・・・・・










ミヤマクロユリ





ウラジロナナカマド  秋の紅葉が綺麗らしい・・・・



 オトギリソウの仲間をイワオトギリと説明してくれたので、つい、この山には3種類くらいはオトギリソウの仲間が咲いているようですが・・・と聞いてみる。解説員の方は、オトギリソウは難しくて・・・、ここではイワオトギリと説明している・・・と言っていた。悪いことを、聞いてしまったようだ・・・



 白山には「ハクサン」と名の付く高山植物が沢山あるほど、高山植物の豊富な山だという。ハクサンチドリ、ハクサンイチゲ、ハクサンボウフウ、・・・・。その他にも、ゴゼンタチバナのゴゼンは御前峰のことらしく、オヤマノリンドウのオヤマは白山のことらしい・・・。その説明の中に、「ハクサンコザクラはもう終わりました。とても綺麗な花で、この場所に一面に咲いていたんですけど・・・」。あれ?その花を楽しみにして登ってきたんだぞ・・・



 その後に一言・・・、「まだ、咲き残っているところもありますが、今日は行きません」ツアーが終了してから、その場所を聞き、お隣さんと見に行くことにした。ガスは相変わらず。でも、道に迷う心配はない。




コバイケイソウ



しばらく歩くと雪渓がまだ残っている場所に着いた。コバイケイソウもまだ、若々しい。



 ガスで良く見えないが・・・




ハクサンコザクラ


雪渓からの雪解け水の流れの脇にミヤマキンバイとハクサンコザクラが沢山咲いていた。




ハクサンコザクラ


 花が遠くて、これが限界だ・・・。その他に・・・




アオノツガザクラ






咲きたてのコバイケイソウ




??リンドウの蕾




ミヤマクロユリ



 比較的室堂に早く到着したグループだったようで、晩飯は4:40-5:00に食べなければならない。寝床に戻り、急いで別棟の食堂に食べに行く。しまった・・・、カメラを忘れた。この晩飯、7700円の宿泊料にしては・・・、文句を言っては放り出されるだけだ。ご飯、味噌汁はおかわり自由・・・・。また、日本酒を1人飲む。



 寝床に戻るが、外は雨が降り出し風も強い。ひどい天気だ・・・。消灯は8時半だが、やることもないのか、皆、7時頃には布団に入っている。鼾も聞こえ出すが・・・、こちらはまだ、寝る気になれず、売店がもうすぐ閉店・・・の館内放送で、あわてて、酒を買いに行く。その度に登山靴を履くのが面倒だ・・・・



 さて、8時半。寝た・・・・


 2時間後に目が覚め・・・、飲みすぎか・・・、トイレに行く。トイレもまた、別棟で、渡り廊下を歩いてゆくのだが・・・・、横殴りの雨、気温は10度あるのか?暴風・・・。寝床に戻り、何時の間にか、また寝た。



 翌朝、4時には起きていて、上下のレインウェアを着てご来光を見に行く準備万端。でも、窓には横殴りの雨・・・。神社の太鼓も鳴らず、朝のお池めぐりの観察会も中止のようだ・・・・。それでも、隣の若者は出て行った・・・・、それはないだろ・・・


 さて、やることはというと5時からの朝飯。それを早く食べて、次の行動を決めなければならない。5時少し前に食堂に行き、食べ始める。と、そこにお隣さんが戻ってきた。山頂にいたのは10人ほど。やはり・・・、何も見えなかったそうだ。途中、止めようと思ったが、登っていた親子が「雨の中の登山もいいもんだ」というのを聞いて、つい行ってしまったとか・・・


 食事から戻り、それぞれに今日の行動を考えている。外は、濃いガス。雨こそ降ってはいないが・・・・。お腹の調子が悪く、何度かトイレに行くうちに同室の人たちは出て行った。ほとんどの人がそのまま、下山したようだった。


 こちらも上下、レインウェアを着込み、ザックカバーを掛け山小屋を出た。出てから、濃いガスの中を歩き、四つ角で考えた・・・・。そのまま、下山・・・、山頂を目指す・・・、やはり、山頂を目指した。




高天原



 山頂までは僅かな距離と聞いていた。ゆっくり歩いて30分とか・・・。ひどくシンドイ。息切れがする。




イワギキョウの咲く道



 途中で、昨日、登山口へ向かう道の入り口で、開通を一緒に待った人に偶然出会った。様子を聞くと、ハイマツ帯が切れた辺りから、物凄い風だとか・・・。風で飛ばされそうになるから気をつけるようにと言い残して下っていった。気をつけろって言われてもな・・・




何か見える・・・・





山頂の神社


さすが、信仰の山、白山。キンピカだ。この時ばかりは、無事の下山を必死でお願いした・・・・、でも、お賽銭、ザックから出せなかった。ザックカバーがね・・・



    






山頂



 ウロウロしていたら、外人の親子が写真を撮ってくれと言う。OK。その代わりに、こちらも撮ってもらった。これで、思い残すことはない・・・って、どういう意味だ??


 下山だ、・・・・と、どこから登ってきたんだっけ・・・、ガスで何も見えない。


つづく。





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白山室堂到着   2010.08.13.(4)

2010-08-21 22:29:38 | Weblog

イワオトギリソウ




 カンクラ雪渓を過ぎて、また、ひと登り。もう、ちょっとバテ気味だ。そして、大山のユートピアコースくらいから気が付いていたのだが、登っている途中で、立ち止まり、しゃがんで写真を撮ると、いろんなところの筋肉が攣る・・・。多分、登山靴を足首を保護するためにハイカットに、岩場も登れるようにソールも固めにしたせいで、しゃがむ姿勢に無理がでるみたい・・・だ。ま、トレーニング不足は間違いないのだが・・・



 それでも、立ち止まり、しゃがんで写真を撮る・・・




クチバシシオガマ


ヨツバシオガマと明瞭な違いがあるのか・・・分からないが、一応。以前に木曽駒で見たのとは違うようだ・・・




ミヤマホツツジ


いつから、ミヤマ・・・になったのか分からないが、これは地上から20cmくらいの高さ




・・・オトギリ


この山でも、オトギリソウの仲間は幾つかの種類があるのは確実だが・・・、分からない。


 かなり急で、狭い登山道を登りきり、なだらかな道に出た。アルプス展望台への分岐があり、どうやら、賽の河原に出たようだ。緩やかな勾配の道を歩く。道の両脇にはいろいろな花が咲いていた。




ミヤマリンドウ





コバイケイソウ


実は・・・・、コバイケイソウを見たのは初めてなのだ・・・。バイケイソウは良く見るのだけれど・・・、でも、子供の時には見ているのかも・・・



    
イワカガミとミヤマクロユリ



 突然ガスが押し寄せてきた・・・・。これから、お花畑を楽しむところじゃないか・・・




ガスに霞むコバイケイソウ



 室堂・・・漸く、道標が見えた。






これで、何とか辿りつけそうだな・・・・。正直な所、ほっとした。もう、少しだ・・・














イワギキョウ





オンタデ



 そして・・・




室堂



 上り始めてから、4時間半。よく頑張った!!



 どこかのブログで読んだとおり、まず、受付に行ってチェックイン・・・っていうのか、山小屋も・・・。晩飯、朝飯の説明など聞き、暫く待たされてから、寝床・・・に案内される。忘れたが室堂の神社の隣に立っている建物の5号室。部屋を入ると左右に2段の寝床があり、指定されたのは入り口左の下段の端。幅は普通の布団の半分くらいだ。ふーん、これが山小屋か。暫くすると、後から何人か入ってきた。男も女もごちゃごちゃだ。へぇ・・・、そうなのか。ここまで大雑把だと、返って気楽なもんだな。



 これもどこかのブログで仕入れた情報だが・・・・、食堂にビール、酒、など、売っているらしい。汗でずぶぬれの上着を乾燥室に干し・・・、経験者はハンガーを持ってきていた・・・、上着だけ着替えて、早速、室堂到着の祝杯を挙げに行った。


 まず、ビール。カンビールが500円・・・、いつも、毎日2Lのビールを飲んでいるだけに、もう一本。飲んだ気がしないので、日本酒を1合追加。イマイチだが、この位にしといたろ・・・。無事登れた喜びとほろ酔い気分でいい気持ちだが・・・、やっぱり1人は退屈だな。


つづく。

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白山登山中・・・  2010.08.13.(3)

2010-08-20 21:58:27 | Weblog

ハクサンフウロ




 今年、これまでにいろいろな所でハクサンフウロに出会ってきた。ここは白山だから、ここのフウロもハクサンフウロなんだろう・・・。でも、ここのハクサンフウロは色が濃く、花が大きかった・・・、何故だ・・・




ハクサンフウロ



 昨日までの大雨で花は相当痛んでいる・・・、だから、被写体としているのは蕾で雨を遣り過ごし、今朝、開いたばかりの花。花びらが縮れているのはそんな理由だ。








 陽が差してきて、暑くはなったが、花々も彩やかで楽しくなる。




オヤマノリンドウ?


りんどうの蕾があった。この白山にはミヤマリンドウとオヤマノリンドウが咲くという・・・、とするとこのちょっと大き目のリンドウはオヤマノリンドウ?







 山道の登りはきついが、眺望が開けてきた。




トリカブト  詳しい名前は分からない・・・が、秋近し・・・




知らない蘭



 夏の山には黄色い花が沢山咲いている。そして、その一つ一つの名前が分からない・・・







タカネニガナ



 小さなイチゴの実が成っていた・・・・



 



・・・・



 この山でも数は随分と少ないが咲いている・・・・




シモツケソウの咲く斜面








イブキトラノオとクルマユリ



 そして、また道幅が狭まる。




エゾシオガマ





グンナイフウロ




ミヤマアキノキリンソウ




 遠くの斜面に・・・




カライトソウ?




・・・初々しい・・・フウロ





カンクラ雪渓



漸く、カンクラ雪渓に到着。登り始めてから3時間半が過ぎていた。




雪渓



 道の左側はかなり崩れていて、その斜面には色々な花が咲いていた・・・








薄い紫の花と濃いピンクの花・・・





これは何? アオノツガザクラじゃない・・・




タカネマツムシソウ



薄紫色の花の正体は・・・タカネマツムシソウ。濃いピンクの花は・・・タカネナデシコ。


 こんな斜面なら、転げ落ちても良いかな・・・




花の斜面





ヤマアザミ?



 室堂ももう、近いはず・・・・


つづく。



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白山に登ろう!   2010.08.13.(2)

2010-08-19 23:12:15 | Weblog

道の駅



 前日、両親の住む福山に行った。その晩は両親と良く行くカニ料理専門店に行き、冷酒を飲みながら話をした。翌日の昼に自宅に向け、高速を走った。


 実は、この日は白山の室堂の山小屋を予約してあったが、台風が通過するとのことで、大荒れの天気の予想。それで、親の顔を見にきたというわけだ。白山には登りたいと思っていたが、単独の山登りは不安だった。山小屋は予約をキャンセルしても、料金は取られないということもあり、予約だけはしていた・・・。


 山行きは諦められず、予約は翌日に変更しておいた。帰宅後、支度を済ませ、車で出発。高速に乗ったのは夜の7時だった。晩飯のお握り、ビール、酒、などなど、買い込み、中国道、名神、東海北陸道を走り抜け、荘川ICを降りたのは10時半頃。そこから北上して白山平瀬道の登山口、白水湖周辺を目指した。


 
 辺りは当然、真っ暗ではあるけれど、道の右側には大きなダム湖が続いているのは分かった。御母衣ダム・・・。途中、掲示板に赤い字で・・・公園線通行止・・・という字が読めたが、何のことか分からなかった・・・。で、国道を左折して白水湖に向かおうとした時に漸く事態が理解できた・・・・。


 
 台風は過ぎていったが、沢山の雨を降らせ、登山口への道を通行止めにして去っていったのだ・・・。1人、呆然としていたが・・・、可笑しな事態に少々、呆れてしまった。取りあえず、近くの道の駅に車を停め、翌朝の道の開通を期待して眠ることにした。



 駐車場には10台ほどの車が停まっており、キャンピングカーも3台停まっていた。もう、夜中の12時も近い。おにぎりを食べ、ビール、冷酒など飲み、散歩。空は晴れていて、星が見えている。そう、ペルセウス座の流星群の夜なんだ、今夜は・・・・。酔って、ひとり空を見ていると2つ、流れ星が見えた。その晩は車の座席をたたみ、布団を敷いて寝た。




 翌朝、5時半、目が覚めた。



道の駅の朝



 登山道へ向かう道に行ってみる。




通行止め



 ダメだこりゃ・・・。道の駅に戻り、着替えをして朝飯を食べる。また、お握り。6時半に再度、様子を見に行くが相変わらず。今度は5台くらいの車が道の脇に停まり、当ての無い開通を待っていた・・・・。その中の1人に様子を聞く。情報は2つあるようだ。一つは、5時半頃に状況把握に担当者が車で入ったので、問題なければ間もなく開くだろうというもの。もう一つは、道を倒木が塞いでおり、取り除くのに7時半位まではかかるだろう、というもの。どっちにしても、待つしかない・・・。足の弱い初心者にとって、登り始めが遅くなるのは不安だったが、やはり待つしかないのだ・・・・と、覚悟を決めた。足元の・・・



ずぶぬれのボタンズル



 結局、道が開いたのは7時半だった。10台以上の車が一斉に登山口を目指して走る。途中、チェーンソウで刻まれた樹の屑が落ちている場所があった。倒木説が正解? そして、川が道の下を流れる場所ではゴウゴウと物凄い音がしている。こんな山をのぼるのかよ・・・



 さて、登山口に到着。




平瀬道登山口


 大袈裟と思うかもしれないが・・・・、悲壮な覚悟で登り始める。最初から急な上り坂の道が続く。年配の4人のグループが先行していたが、お先にどうぞ・・・と道を開けてくれる。でも、初心者なのでと言って、暫く一緒に登らせて貰う。途中に出ていたきのこの説明やら、花の説明などして・・・




白水湖


登り口の湖は、もう、随分と下のほうに見えている・・・・


 これは、チチタケ。群馬、栃木の辺りではチタケといってとても重宝しているきのこで・・・、これを採りに山に入り、今年だけでも何人も遭難しているらしいですよ・・・などと話しながら登る。



     
チチタケ(ピンボケ失礼)



道の脇には・・・・




ホツツジ



     
ホオベニタケ多分・・・



 これは・・・・







カニコウモリ



 急な上り坂が続いている。




一時間経過・・・



 漸く、2km歩いたようだ。ああ、しんど・・・




その30分後・・・


うーん、かなり登ったな・・・


 途中、大きなブナが何本も生えている場所で休憩し・・・、写真を撮る余裕なし・・・、ダケカンバの生えている場所に出た。




ダケカンバの大木



 辺りは明るくなり、晴れ間も少し見えるようになる。汗は登り始めて間もなく流れ出したが、陽が照りだして急に暑くなった・・・。道の脇には花が段々と多くなる・・・



     
左:ミヤマアキノキリンソウ
右:ヤマハハコ




御前峰



 途中、御前峰が見える場所に出た。これから、あんな高いところに行こうとしているのか・・・






急な登りが一段落して、大蔵尾根に出たのだろうか・・・




エゾシオガマ




ヒヨドリの仲間




ヤマハハコ




コウモリソウ?  カニコウモリに似ているが違う・・・




・・・トリカブト




キヌガサソウ


初めて見る・・・



     
左:ズダヤクシュ(ピンボケ)
右:センジュガンピ(初見)



 この蕾はなんだろう・・・、伊吹でも沢山見た・・・、サラシナショウマのような・・・




サラシナショウマ?





ツルリンドウ



 歩き始めて、2時間半が過ぎていた。



カンクラ雪渓まではもう一時間ほど歩かねばならないだろう・・・、正直なところ、どこまで歩いてきたのか分からず・・・


つづく。








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白山登山  予告 2010.08.13.(1)

2010-08-18 21:55:35 | Weblog

大蔵尾根から御前峰を望む




 白山に登ってきた・・・。初心者の単独行、天候の不安・・・、いろいろな不安をかなぐり捨てて出発。





タカネマツムシソウ




    
ハクサンフウロ





クチバシシオガマ





ミヤマクロユリ





御前峰 山頂



 いろいろ、あったけれど、何とか戻って来れた。土砂降りの中、好い写真は・・・あまりないな、カメラ、土砂降りで故障・・・、トホホ。

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