こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

形成外科

2022-06-21 21:27:15 | 体調
まぶたの癌がもう再発ないだろうからと再建しようとしていたところに
放射線治療の有害事象っぽい角膜炎で一時停止
紹介された大学病院の眼科で治療を受けて
「角膜混濁は角膜移植しかないから。
まぶたがきちんと閉じないと移植手術できないから閉じてもらってください」
もとの専門病院の形成外科の先生に相談するも、間に私(素人)が入っても伝言ゲームにしかならないし、
紹介先の大学病院には専門病院の形成外科にいた先生もいるから、というので
専門病院の形成外科から眼科を紹介された大学病院の形成外科に紹介状書いてもらって
初診いってきた

最初に臨床医らしい先生が問診して
「閉じないと角膜移植手術ができないと言われています」

しばらくして別の先生(あとで知ったのだけど教授先生らしい、なんか、ちょっと、こういう(どういうw)感じだったのも納得)
「もう、だいぶいじっているので、見てくれがねえ・・・
いまでもよくないでしょ?
いまよりわるくなるかもしれないし、ならないかもしれない」
ぐっさり

そりゃそうだ、手術なんか設計図どおりにいくのではないことは承知してる。
でもこれ以上ブサイクになるのはいやだ😢

「でご希望は」
「視力を戻すには角膜移植と言われていて角膜移植を受けたいと思っているのでそれにはまぶたが閉じないとダメといわれたので閉じてほしいです」
「いつごろお望みですか手術」
うーん、そういうの眼科とコミュニケーションしてほしくてこっちに紹介状書いてもらったんだけど
「いますぐでなくても、、まだ治療中なので眼科」
「夏休みは混んでるから」
「じゃあ9月くらいで」
さっさとスケジュールが決まっていく。
この大学病院はWi-Fiないから大学の授業のある期間は嫌なんだけどなあ、、、
「入院ですか?」
「この手術になると全身麻酔だから1週間から10日入院してもらって・・・」
うわまた入院かよ。んでもってさらにブサイクになるかもわからんと、、、、

左目の視力と外見とどっちをとるかもっぺんよく考えよう

患眼の画像と「軽くつぶって、ぎゅっとつぶって、あけて」なんていう動画を撮影されて
「あと写真をとりますから」と言われて中待合で待ってたけど呼ばれないので受付の看護師さんに確認すると
「紹介状の宛名の先生がこれから診察しますから」

しばらく待って、やっと、紹介の宛名の先生(准教授)の診察。
再度、いや3回目、経過を詳しく尋ねられ、
「放射線治療の副作用とみられる真菌性角膜炎の後遺症の角膜白濁に対して角膜移植と言われてるんだけど
それにはまぶたがちゃんと閉じないといけない、とこちらの眼科の先生に言われてます」
眼科のカルテを閲覧して私が言ってることを確かめたぽいw
「専門病院の形成だと間に私が入って子どもの使いみたいな伝言ゲームになるので
こちらならそこのコミュニケーションの問題がうまくいくのではないかと思いまして」
専門病院からは大学病院のカルテは見れないものね
「確かに兎眼はあって、正常ではないけど、形成外科としては閉じる手術は必要ないと思います」
患者の私が何か言っても聞いてくれないことはないとおもうがやはり専門家に言ってもらったほうがいいとおもうので
「それを眼科の先生にお伝えくださいますか」
「角膜移植をするのは眼科の先生だから、決めるのは眼科ですけど、お手紙を書いておきましょう。
次の眼科の診察日は私も外来なので、眼科の診察の後でこちらにきてください」

そういう展開を望んでいたのですよ私。
でも教授先生は9/21に手術といい、紹介先の准教授先生は不要といい、結局どっちなんだ


でも、やっぱり、これ以上ブサイクになるのは嫌だ
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