プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★こまつ勧進帳マラソン2017

2017-10-10 08:40:23 | スポーツ
 今年の「体育の日」の10月9日、小松市で開催された「こまつ勧進帳マラソン」大会は、約1,700人が参加して、真夏日の暑さの中で、健脚を競った。

 2カ所あるエイド・ステーションは、大繁盛し、私が到着した頃には、水が無くなり、トマトで水分補給する羽目に。

 コースは、全体的に平坦で走りやすいが、通算19回目を重ねる大会にしては、暑さ対策が不十分で、救急搬送車が活躍するありがたくない消耗戦を強いられた。

 さて、参加賞の小松トマトや振舞いの小松うどんは、いずれも名物なので嬉しかったが、ゴール後、足が痙攣したうえ、吐き気がして、うどんを食べる元気がなかった。

 タイムは、1時間11分59秒で、ワースト記録を更新してしまったが、想定範囲内に収まった。収穫は、足を止めずに完走したことと、膝の痛みが出なかったことで、素直に喜んでいる。

 なお、今回のレース結果を踏まえ、11月3日の「松任ロードレース」(10㎞)を無理と判断し、10月28日の「木場潟ロード」(6.4km)に絞ることにした。