プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★日本人のマナー

2012-05-31 10:03:41 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は、「国際禁煙デー」。喫煙に厳しい国と言えば、シンガポールだが、タバコだけでなく、規制が多く罰金大国としても名高い。ガムは製造していないし、持ち込みも禁止されている。弁当の空箱を捨てたり、公衆トイレの水を流さなくても罰金だ。

 是か非かは別にして、観光立国として、公共の場所を汚す行為を厳罰に処す思想が徹底している。一方、ルールさえ守れば、肩身の狭い思いをしなくて済むので、かえって住み易い国だ。

 それにひきかえ、我が国で情けなく感じるのは、電車やバスの交通機関、或いは、指定駐車場利用者のマナーの悪さだ。優先席や車いす優先の表示があっても、平気で座っている人が多い。

 「空いているのに、座ってなぜ悪い」と反論されそうだが、外国では通用しない。ある国では、学生が優先席に座っていたら、「通学定期」を没収する。学生割引きの反対給付義務違反に相当する理由による。

 我が国の社会システムは、「性善説」に立っているが、「性悪説」に立脚した社会制度にシフトすべきだ。でないと、社会保険料の不払いや各種不正受給だけでなく、ゴミの不法投棄や禁止区域での放置自転車、ゴルフや釣り、或いは、バーベキュー等々、人品にかかわる行為が無くならない。

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★「幸福度」ランキング:番外編

2012-05-30 09:10:45 | 日記・エッセイ・コラム

 外国人からみると贅沢なことが、日本人にとっては当たり前になっていることが沢山ある。

 例えば、日本の飲食店では「水=タダ」で飲み放題だが、外国では、基本的に有料だ。日本では、自動販売機が氾濫しているが、外国では飛行場やごく限定された所にしかなく、しかも扱う種類も少ない。

 コンビニの多さは言うに及ばず、24時間営業や年中無休の商業施設等は、外国では皆無だ。ましてや、飲食店等の出前やコンビニ・スーパーのお届けサービス等は、信じられない次元だ。

 また、交通機関の過密ダイヤと正確な運行は世界で類を見ないうえ、5分でも遅れるようなら、お詫びのアナウンスが入る。停車駅のアナウンスすらしない国が多いのに、次の駅の予告や乗り換えの案内まで入る。

 以上のことは、日本社会に定着しているために、「普通」のことであって、「幸福」の概念の範疇外になる。「幸福度」の意識レベルが違うので、感謝を忘れ不足を嘆く。豊かさに慣れ切っている生活を見つめ直すことこそ、この国の再生の原点に思える。

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★「幸福度」ランキング(2/2):日本は住みよい国

2012-05-29 08:50:21 | 日記・エッセイ・コラム

  OECD調査で1位に輝くオーストラリアに住む娘の生活実感は、ランキングとかけ離れている。住宅費や物価は高いし、電気代や水道料金も馬鹿にならない。日本食材は、手に入るが、高いうえに味がまずいと言うので、定期的に送ると喜んでいる。

 オーストラリアの社会福祉制度は充実しているが、日本の制度も決してひけをとらない。むしろ、日本の場合、制度よりも運用面に問題があって、行政に対して、過剰なサービスを期待するから不満が生まれる。

 例えば、生活保護の国際比較。生活保護世帯280万の人口比率がアメリカの1/8なので、もっと救済すべきと指摘する評論家がいる。不正受給に代表されるように、自助努力を忘れ、行政の救済策を求めれば、コストを膨張させ、財政を悪化させるのは自明の理だ。

 「幸福度」の評価尺度として、治安や教育だけでなく、社会インフラ(交通機関・道路・通信・電力・ガス・上下水道等)においても、日本は高度に整備されている。海外旅行を経験した人なら、日本の良さを実感して帰国する筈。もう少し、日本の良さを見つめ直したい。

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★「幸福度」ランキング(1/2):日本の順位

2012-05-28 09:30:39 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、OECDが、34加盟国にロシア・ブラジルを加えた36カ国を対象にした「幸福度」ランキングを発表した。

 1位はオーストラリアで、2位ノルウェー、3位アメリカの順で、上位10カ国を北米や北欧の国が占めた。日本は、評価項目11のうち、「安全」が1位、「教育」が2位以外は、評価点が低く、総合21番目だった。

 一方、イギリスのレスター大学の社会心理学者が、178カ国を対象とした調査では、日本は90位で、1位デンマーク、2位スイス、3位オーストリアと異なった結果が出ている。

 ちなみに、OECD調査の上位3カ国のオーストラリアは26位、ノルウェーは19位、アメリカは23位で、国王夫妻の来日で認知度が向上したブータンは、8位に位置する。

 スポーツのランキングは、タイムや勝敗によって客観的に評価できるが、「幸福度」は主観が大きく作用する。評価項目や調査手法等で差が出るのも事実だ。日本の順位が低いと騒ぐ人達がいるが、実に滑稽でしかない。

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★2011年度全日本マラソンランキング

2012-05-26 10:25:30 | スポーツ

 雑誌「ランナーズ」が企画・主催する国内フルマラソンの2011年度ランキングが発表された。従前の「1歳刻みランキング」から「全日本マラソンランキング」に名称変更されたが、編集内容は従来と変わらない。

 2011年4月~2012年3月までに開催された日本陸連公認コースを使用する対象大会57+1(海外)の完走データを1歳刻みで集計したもので、同一人が複数レースを完走した場合は、ベストタイムが採用される。

 2011年度は、都市型マラソン大会が増えたので、完走者数も一気に7万人増えて、249,783人(前年179,215人)になった。男女別では、男197,334人に対し、女52,449人で、8対2の割合だが、女性比率が増加傾向で、美ジョガー・ブームが続きそうだ。

 さて、会社の先輩で、「81歳第9位」だったYさんは、「82歳第3位」と順位を上げた。ランキングの常連で、2,3年前からタイムが落ち始めたが、今なお、25分台/5㎞のスピードを誇り、お会いする度にその元気さに圧倒される。

 私のランキングは、最後の10%ゾーンで、同年代の人よりかなり走力が劣る。が、65歳を過ぎると、完走者数が1,000名を割込み、1歳刻みで少数化傾向なので、長く・楽しく走り続けたいと願っている。

「2011.xlsx」をダウンロード

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