プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★大相撲の変化技

2018-09-30 09:47:29 | スポーツ
 たかが一年、されど一年で、角界では色々な出来事が起きた。

 金沢期待の星「炎鵬」は、1年前、三段目だったが、今年秋場所では十両で9勝6敗と勝ち越した。
★大相撲:金沢期待の星
 大相撲秋場所は、4横綱のうち3人、3大関のうち2人休場し、盛り上がりを欠いたが、日馬富士が、けがを押して横綱の意地を見せて、賜杯を手にした。 一方、大関豪栄道が、終盤、ひく悪......
一年前、4人いた横綱が3人になり、先場所は横綱不在だったが、御嶽海が優勝し相撲人気は健在だ。

 ところが、相撲協会内部のゴタゴタ騒動は、後を絶たず、つい最近、貴乃花親方の引退(退職?)を巡り、またまたひと悶着の状態に陥っている。

 どちらに非があるかの詮議ではなく、折角、盛り上がった相撲人気に水を差すような内紛劇が残念だ。

 

★老人の危険な思想

2018-09-29 08:46:47 | 日記・エッセイ・コラム
 後期高齢者になって、以前には感じなかった危険な思想がはびこるようになってきた。

 若い頃には、社会の歯車に組み込まれていても、世の中に貢献しているとの自負があった。

 しかし、社会保障費の膨張や交通事故の増加が高齢社会の宿命と喧伝されると、自分が社会の厄介者だと思うようなひがみ根性が芽生えてきた。

 応分の負担をしているつもりでも、年金が減額される一方で、介護保険料が増額されると、まだ足りないのかと社会の仕組みに疑問を投げかけてしまう。

 「無理をせず、欲張らず」を生活信条にと思いつつも、昼間から酒を飲み、ギャンブル三昧の年寄りを見ると、腹立たしい思いになる。

★日米通商協議の行方

2018-09-28 13:58:15 | 日記・エッセイ・コラム
 私が、今一番恐れていることは、この6年間で、政治に対する関心がどんどん希薄になって来たこと。

 安倍総理の政治哲学だけでなく、場当たり的で中途半端な政策に嫌気がさす。

 日米貿易摩擦の交渉に際し、TAGなる新語まで飛び出し、「物品貿易に関する交渉で、包括的なFTAとは全く異なる」と胸を張った。

 しかし、争点は同じ(「関税」)で、言葉をもて遊び、批判の矛先を変えようとする姿勢が許せない。

 年寄りの心の置き所は、余計な批判を避け、漂流する日本の行き先を静かに見ていることかもしれない。
★ペテンVSパクリ
 振り込め詐欺等の特殊詐欺の被害額は、2014年(559億円)をピークに減少しているが、今年上半期の被害額が約189億円と、依然として後を絶たない。 行政や警察、銀行等が協力し......

★老いてなお、、、

2018-09-27 08:15:34 | スポーツ
 10月14日、北海道の大沼国定公園で開催される「2018大沼公園グレートラン&ウオーク」は、ランニングとウオーキングの二本立て。

 ランニングは、大沼湖畔一周(14.1Km)と湖畔半周(6.3Km)の二部構成で、私たち夫婦は、紅葉を満喫できる一周コースに参加する。

 ここ数年、不注意で故障が続き、老いてもなお繰り返す愚に我ながら呆れているが、走る意欲だけは、まだ健在だ。

 今年、10km以上のレースは、これが初めてだが、1時間50分~55分内でゴール出来ないと、10月28日の金沢マラソンの完走が覚束ないと気合を入れ直した。
★失敗の繰り返し

 体力を維持しようと頑張りすぎると、逆に、故障に苦しむ。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と承知で、同じミスを繰り返す未熟さを「若い証拠」と、意に介さないように努めている。 しかし......


★老いてなお、、、

2018-09-27 08:13:39 | スポーツ
 10月14日、北海道の大沼国定公園で開催される「2018大沼公園グレートラン&ウオーク」は、ランニングとウオーキングの二本立て。

 ランニングは、大沼湖畔一周(14.1Km)と湖畔半周(6.3Km)の二部構成で、私たち夫婦は、紅葉を満喫できる一周コースに参加する。

 ここ数年、不注意で故障が続き、老いてもなお繰り返す愚に我ながら呆れているが、走る意欲だけは、まだ健在だ。

 今年、10km以上のレースは、これが初めてだが、1時間50分~55分内でゴール出来ないと、10月28日の金沢マラソンの完走が覚束ないと気合を入れ直した。
★失敗の繰り返し
 体力を維持しようと頑張りすぎると、逆に、故障に苦しむ。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と承知で、同じミスを繰り返す未熟さを「若い証拠」と、意に介さないように努めている。 しかし......