プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★冬眠

2010-12-27 16:02:24 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、今年初めてまとまった雪が降り、金沢で16㎝の積雪をみた。明けて今日27日、さらに16㎝降り積もり、一面の銀世界になった。最高気温も3~5度で積もった雪が凍りつき、今朝はスリップする車が続出し、車輪のきしみ音が鳴り響いた。

 間断なく降りしきる雪の僅かな晴れ間を見計らって、何度も外に出た。体力のある若者と違い、除雪量が少ないので、休憩を挟みながらまめに除雪するしかなく、一日中、雪かきにあけくれた。とうとう、古傷を抱える左腰の筋肉が悲鳴をあげた。

 午後3時過ぎにようやくノルマを終え、お茶を飲んでいたら、パースに住む娘から電話が入った。今日の気温は34度と聞き、その半分で良いから分けてくれと、思わずぼやきが出た。

 今年は大掃除もせず、おせちも用意せず、老夫婦二人きりの正月を迎える。明日から加賀温泉に出掛けるので、筋肉痛も癒えると楽観しているが、老化を痛感する。ブログは、1月4日まで冬眠の予定。

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★2011年の展望(3/3):ランニング

2010-12-20 09:16:16 | 日記・エッセイ・コラム

 現在の走力で気持ちよく汗をかくペースは、「8.0~8.6㎞/h」(7分~7分30秒/㎞)。健康管理に限定すれば十分だが、レース・ペースとしてはかなり遅い。

 国内大会の標準的な制限時間は、フル5時間・ハーフ2時間30分が圧倒的に多い。制限時間のゆるい大会もあるが、レースの選択肢を広げるためには、標準をクリア出来る方が無難だ。

 現在のジョギング・ペースを長時間維持出来れば、この標準時間内にぎりぎり収まる。が、トップ・アスリートでも、前半と後半の走りが全く違うように、同じペースをキープするのは難しい。ましてや、高齢者にとってこのハードルは極めて高い。

 体力の減退が顕著になりつつあり、最も苦手な筋肉トレーニングも不可欠で、「走り込みの質量を増やすこと」に行きつく。欲張って、具体的な目標レースを決めたいのだが、今やライバルと化し、発言権が強くなった妻との調整があるので、新たな課題を抱えての船出になりそうだ。とほほ、、。

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★2011年の展望(2/3):生活全般

2010-12-19 10:48:46 | 日記・エッセイ・コラム

 民主党政権に対する批判が渦巻いた2010年。期待と現実の落差が大きく、批判のほこ先は、「マニフェスト違反」に向けられた。手法の未熟さも手伝い、いわば「見かけ倒し」と言うのが一般的な評価になった。

 果たしてそうなのか?長年続いた体制のもとに隠れていた痴部が一挙に噴出したに過ぎない。同一政権下では、失敗を上塗りし、ごまかすことが出来るので、国民には真実が見えなくなっていた。政権交代で、それが白日のもとに晒され、ようやく国民が政治に対して、目を向け始めたのが2010年だったと思う。

 さて、私が政治に強い関心を持ったのは、1961年、アメリカのケネディ大統領の就任演説がきっかけだった。高価なレコード盤を買えずソノシートで、演説を丸暗記した。大部分忘れたが、「Ask not what your country can do for you, Ask what you can do for your coutry!」の一節だけは、今なお鮮明に記憶している。

 日本の政治の混迷は、まだしばらく続く。それを克服する道標は、ケネディのスピーチだ。国民自身が「国のあり方」や政治に対する確固たる考え方を樹立し、自分に何が出来るかを問い、行動する以外に展望はない。

 「人の一生は 重荷を背負うて 遠き道を行くがごとし」は、家康の遺訓だが、来年齢68歳にもなれば遠き道も果てが見える頃。後段にある「不自由を常と思えば不足なし」と心得て、政治批判を止め「捨」に徹し、悠久の流れに身をゆだねて生きたい。

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★2011年の展望(1/3):旅行

2010-12-18 10:12:53 | 日記・エッセイ・コラム

 旅行に関して、一貫して守っているポリシーがある。夫婦一緒に旅行することと、体の自由がきくうちに遠方の国から始め、アジア圏は後回しにし、スーツケースを自分で運べなくなれば、国内に限定することだ。

 この30年間、出張以外でこの基本ルールを破ったことは一度も無い。10数年前、私が休みをとれず、妻が娘と二人でカナダへ行ったことが一度ある。が、妻は帰国するなり、「もう二度と娘と一緒に行きたくない」と愚痴った。買い物や観光で、関心の対象が違うのが理由だった。

 それぞれの価値観が異なる以上、当然で、夫婦でも妥協は必須条件だ。ツアー中、女友達同士や一人参加者から「仲が良くて羨ましい」と言われるが、むしろ不思議でならない。とりわけ、「夫が一緒だと不自由で」と聞くと、私だって同じ立場なのにと言いかけて言葉を飲み込んでいる。

 その”海外めおと旅”も既に30回数回を数え、新たな旅行先は殆どなく、調整でもめる段階にシフトして来た。ヨーロッパの卒業旅行として、大好きなドイツかスイス・オーストリア、或いは、パースで孫の顔を見てのんびり過ごす夢が実現すれば最高だ。

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★2010年の総括(3/3):生活全般

2010-12-16 09:51:26 | 日記・エッセイ・コラム

 漢字一文字で「失」と表現したように、今年は失うことが多かった。失った分だけ得るものも多かったので、決して、悲観的ではない。もっとポジティブに「捨」てるステージへと踏み出すべきだったと反省している。

 「捨てきれなかったこと」にも色々な種類があり、自分なりの整理学で分析中だ。物に対する愛着は、もともと大した物を持ち合わせていないので皆無に等しいが、自我意識からの脱却が厄介だ。

 退職してやがて10年の節目を迎えようとしている。退職に当たり、「現職時代の組織・人間関係を持ちこまない」と決心したのに、OB会から色んな誘いがくると心が揺れる。特に、今年結成された「OB走友会」への入会を断る理由が見当たらない。趣味の世界だから拘る必要が無いと思うのだが、自我との葛藤が続く。

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