プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★雪国の常識

2018-01-16 16:39:09 | 旅行記
 昨日、今日と雪が降らないからといって、喜んでおられないのが雪国に暮らす者の常識。雪かきよりも、後片付けの方が大変なことを知っているからだ。

 幹線道路には、消雪道路があるし、除雪車できれいに片づけてくれるが、自治体の手が届かない住宅地に入ると、自分でやるしかない。

 それも、まめに雪かきをする家と、横着を決め込む家とが混在するので、生活道路が凸凹になり、歩行者には厄介な雪の道だ。昨日は、アイス・バーン状態で、圧雪の上を歩くことが出来たが、今日は、気温が上昇したので、足が沈み難渋した。

 川沿いの遊歩道は、人が通った形跡が無いので、歩きラッセルに挑戦したら、100m程で汗ばんだので、小休止。

 子供がやれば絵になるが、老人では、デス・マスクかなと思ったが、誰も見ていないのを幸いに、雪に顔を押し当て、雪面を作った。シミやしわが写し出されず、思わず、若返ったと自己満足。

 「雪道に 二の字求めて 骨折り損」。
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★2018年を迎えて

2018-01-01 11:04:09 | 旅行記
 窓外の雪を見やりながら、夫婦二人だけで迎える元日の朝食は、いつものと少しだけ違った。

 雑煮と昆布じめに鱈の旨煮、しょうゆ豆等が並ぶ質素なもので、お酒も並ばない。しかし、病の床に臥すことなく、食卓に迎えることに感謝しつつ、箸をすすめていたら、パースに住む娘から電話が入った。

 今日は、孫の誕生日。クリスマス・カードと一緒に送っておいた誕生日カードを開いて、大喜びしていると聞いて、妻の声が弾んだ。

 明日からは、夫婦とも仕事なので、これから家族で海へピクニックに出かけ、誕生日を祝うらしい。新年の祝い方や料理でも、夏と冬の国とでは、違って当たり前。

 歴史や伝統・文化、宗教観が違う国に土足で踏み込む愚かさを為政者に考えて欲しいと願っている。
 
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★寒ブリにつられて

2017-12-09 12:39:34 | 旅行記
  能登半島沖で、大量の鰤があがり、活況を呈し始めたので、鰤の当たり年になりそうな予感した12月2日朝、富山県の氷見漁港に、約800本の鰤が水揚げされ、漁協が「ひみ寒ぶり宣言」を出し、今シーズンのブリ漁が本格的にスタートした。


 毎年、この時期に長女が帰郷する目的は、まさに「寒ブリ」を食べつくすため。今日から三日間、北陸の温泉と冬の味覚を堪能して帰京する予定で、我が老夫婦にとっても、楽しく貴重な時間を共にできる。

 次回更新は、12月12日の予定。
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★小豆島への道

2017-11-30 09:39:58 | 旅行記
 海外・国内旅行を問わず、我が家では、妻がクライアントで、私がエージェントになる。とりわけ、国内の場合、クライアントの方が詳しい情報を持っているので、何かと注文がつく。

 今回の旅行では、気まぐれで行先の変更まで飛び出し、指定列車の変更手続きや切符の清算を余儀なくされ、当初予定が大幅に狂った。

 まず、マラソン大会の現地入りの時点で思惑が食い違った。「今回を最後にする」と言うので、高松から高速艇で小豆島に渡っていたのを、岡山からフェリーで行くルートに替えてみた。

 高速艇なら約30分、フェリーだと70分かかったが、高速艇のうるさいエンジン音が無く、展望ラウンジで、生ビールと軽食で過ごした時間が快適だったようで、好評だった。

 船旅嫌いの妻が、下船後、「来年は、往復ともフェリーが良い」と言い出したので、「今年が最後のはずじゃ?」、「ハーフは最後、来年からは10㎞」と、平然とのたまった。

 これでは、今年で最後だったはずの千歳マラソンもどうなることか、、、。 いかに上顧客でも、手配する方の身にもなって欲しいものである。
 
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★パース&シドニー紀行(完)

2017-05-12 08:51:04 | 旅行記
 帰国する日、シドニー国際空港へ送ってくれたタクシー運転手は、偶然、日本人だった。途中で、違うと分かったが、あまりにも流ちょうな日本語だったので、渋滞に巻き込まれても退屈せず、話が弾んだ。

 彼によると、「金持ちは、日本。中流は、東南アジア」へ行って、バカンスを楽しむそうで、「観光資源、料理、治安、やさしさ、どれをとっても、日本は素晴らしい」と、持ち上げた。

 私が、いじめや児童虐待、或いは、近隣住民トラブルが頻繁に起きていると話すと、「ここも変わらない」と笑った。

 オーストラリアでは、親の責任が重く、日本のように、集団登校や給食はなく、親が、学校の送り迎えや、弁当を作る。また、子供に留守番をさせると、行政が介入する場合もある。そして、「罰金好きな国だから、横断歩道を渡るときは、気をつけろよ!」と言って、ウインクした。

 そういえば、パースの電車やバス内の優先席には、次のステッカーが貼ってあり、学生が、空席でも座らなかった。娘によると、車掌が車内巡回し、見つけたら学割特権を失うことになるらしい。

 「Priority Seating」
Please offer your seat if someone needs it more than you. Students using the concession student fare shoud stand for adults.

 両国の違いは、「ルールに厳しく、違反、即ペナルティ」で社会秩序を守る行政機関と、「違反しても、黙認・警告」で済ませる行政機関の基本姿勢の差だと感じた。

 そして、外国人観光客にとって、日本の最大の魅力は、「居心地の良いルーズさ」にあるのではと、複雑な思いをしている。
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