プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★「刺激」と「いい塩梅」

2011-10-27 10:10:52 | 日記・エッセイ・コラム

 008 本格的なマラソン・シーズンを迎えて、県外へのレース遠征を含め、走友達の活動が活発になってきた。レース結果を知るたびに、心地よい刺激を受け、励みになる。

 到底、及ばぬレベルと分かっていても、せめて近づきたいと思うのはランナーの常。「実力と欲」の落差に葛藤しながらも、少しでも高い目標を目指したいと思うもの。0911_004  

 そして、立てた目標を達成するためには、どういった練習が必要かと考える思考回路は、仕事と全く同じだ。ハンディや言い訳を受け付けないマラソンでは、己の弱気を克服しない限り、他人には勝てない。

 マラソンは、言い訳無用の世界だからこそ面白く、また、目標に向けて練習計画を実行して行く過程に喜びを感じる。とはいえ、故障しては無意味なので、無理を重ねないように「いい塩梅」を模索している。

次回更新は、11月4日予定。

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★第7回ラグビーW杯の余韻

2011-10-25 10:23:31 | 日記・エッセイ・コラム

 第7回ラグビーW杯で、開催国のニュージーランド(All Blacks)が優勝した。今年2月の大地震で開催が危ぶまれただけに、地元の喜びはひとしおのようだ。

 パースに住む娘の夫君(NZL人)のfacebookは連日、ラグビーの話題ばかり。優勝祝いのメッセージを送っても、反応がなく心配していたら、今朝のウオールに「,,,yes had a lot of beers,,,」と書き込みがあった。

 23日、友人を自宅に招いて決勝戦をTV観戦しながらビールを飲み、優勝が決まったら、バーベキューで盛り上がり、24日は二日酔いで寝ていたらしい。しかも、計画的な休暇で、俗に言う”ポカ休”でないところが凄い。

 娘夫婦がクライストチャーチに住んでいた3年前、観戦チケットの手配を頼み、再訪を約束していた矢先に夫君がリーマンショックでリストラされ、パースに移住した。そのままCHCに住み続けていれば、今年の大地震で自宅は倒壊していたはず。「万事塞翁が馬」の意味を噛みしめている。

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★第13回サイアー・ランニング大会

2011-10-24 09:19:34 | スポーツ

 10月23日午前8時30分、スタート合図と同時に激しい雨が降り出した。一瞬、気勢をそがれたが、雨はすぐにあがった。気温が高く(18℃前後)蒸し暑かったが、時々、雨がぱらつき、火照った体にレインシャワーのようで心地よかった。

 レース結果は郵送されるが、手元計時では、目標タイム(2時間12~13分)通り、2時間11分58秒でフィニッシュした。1カ月前に同じコースを走った時のタイムを大幅(8分)に短縮したので、練習の成果が出たはずなのに、なぜか、何の充実感もなかった。

 ゴール後、軽い貧血と吐き気をもようし、しばらく動けなかったこともあるが、それ以上に、内容が悪かった。経験則で、ペース配分を組み立てられることを「シニアの強み」と自認しており、今回は「5㎞を33分」(6分38秒/㎞)のイーブンで走るつもりだった。

 ところが、最初の5㎞を32分01秒で通過した時点で、体が軽く感じられたので、ペースダウンしなかったために、後半の走りを苦しくした。5㎞毎に30秒づつタイムを落とし、最後の1㎞では7分05秒を要した。現状の走力を過信し、欲を出してしまったことを悔やんでいる。

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★「老頭児」・ランナーのこだわり

2011-10-21 09:10:59 | 日記・エッセイ・コラム

 wikipediaによると、ロートルとは、日本のスポーツ界で、「役立たず」といった否定的ニュアンスで使われていたが、ベテラン選手の活躍で、最近、あまり使用しなくなったとか。自嘲・卑下的な表現と理解していたが、中国語で、「老頭児」と書き、親しみを込めた表現だそうだ。

 68歳の「ロートル・ランナー」のこだわりは、「10㎞1時間、ハーフ2時間20分」だ。目標だから願望に近いが、自分自身を納得させる目安でもある。2004

 さて、今年もまた、東京マラソンの抽選にもれたが、大都市でのマラソン大会が次々に誕生している。そうなると、日本人の常で、ランニングに関するハウ・ツー本やグッズ類等の関連ビジネスが活気を呈す。

20051010_ns1643  健康志向とマラソン・ブームは歓迎するが、ロートルの経験則でひと言。ハウ・ツー本を参考にするのは良いが、鵜呑みは危険だ。一人ひとりの体型が異なる以上、走り方が違うのが当然で、私のように体に欠陥を持つ者には害毒でしかない。自分に合った走り方で楽しみたい。

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★秋の深まり

2011-10-20 09:40:45 | 日記・エッセイ・コラム

011 左腰に違和感を覚え、二日間走るのをやめたら、体がうずうずして来たので、午後、カメラを持って散歩に出た。ジョギング・コースを歩いてみると、秋の深まりを実感した。004  橋の上から青々とした柳と紅葉し始めた楓並木を見比べていたら、女子高校生に道を訊ねられた。最近、若い人と会話する機会が少なくなったせいか、柄にもなく、動揺してしまった。

 一応、正確に道順を教えたつもりだったが、無事、目的地に着いたかとふと、気になった。取り立てて用事があるわけでもなく、時間を持て余していたので、途中まで案内してあげたら良かったと後悔した。001

 金沢の道路というのは、京都や札幌などと違って実に分かり難い。城下町特有の構造で、五差路、六差路、或いは、変形三差路・四差路などが残っている。見附や袋小路も珍しくない。長年、住み慣れた私でさえ、戸惑うことがしばしばあり、学校で習った「二辺の和は、他の一辺より長い」法則は、金沢では通用しないと、経験則で覚えた。

 この話をすると、女房は決まって「単に方向音痴」だと笑う。その指摘が当たっているのも経験則で自覚しているが、癪なので、道路構造のせいにしてしまう。が、初めて金沢を訪れた人が車を走らせてみれば、私の言い訳があながち間違っていないことに気付かれるとも思っている。

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