プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ランキングの拘り(前編):アイスで滑る?

2019-02-28 08:52:14 | 日記・エッセイ・コラム
 2018年の総務省家計調査で、金沢市民1世帯当たりのアイスクリームの年間消費支出額が、全国1位から15位に転落したとローカル紙が大仰に伝えた。

 金沢が「アイス王国」と言われてもピンとこないが、「昨年の大雪で外出機会が減ったことと全国的な猛暑で他地域の支出が膨らんだ」との分析に、思わず口元が緩んだ。

 また、適度な高温多湿が消費意欲を掻き立てるという人もいるが、ちなみに、1位の浜松市(11,493円)は、湿度が低い土地なので、説得力を欠く。

 金沢市は、前年の12,475円から10,250円に減ったが、我が家のアイス消費量は、金沢市の前年からの落込み金額相当なので、足を引っ張っていることになる。

 溶けないアイスや金箔入りアイス等、次々と新メニューを開発する業界には重大な関心事だろうが、私には、「アイスで首位から滑り落ちた」ことの方が滑稽に思えた。

★米朝首脳会談と安倍政権

2019-02-27 08:39:01 | 日記・エッセイ・コラム
 連日、メディアが騒ぎ立てる米朝首脳会談の結果が、日本にどんな影響を及ぼすかを注視しているのは、国民よりも政府関係者のような気がする。

 朝鮮半島の民族統一が悲願の韓国にとって、米朝首脳会談の帰趨が極めて重要になるが、日本は無関係に近い。むしろ、南北の融和のためには、「敵の敵は味方」で日本を共通の敵に祭り上げた方が都合が良い。

 アメリカは、非核化が優先で、拉致問題は付随事項に過ぎず、言及すれば日本に貸しを作ることになる。

 ついては、総理大臣の在任期間が戦後最長となるのは時間の問題となった安倍総理だが、拉致問題どころか、竹島の帰属や慰安婦像や徴用工問題などに対する解決の糸口すら打ち出せない。

 現実社会において、「たられば」はあり得ないが、日中国交正常化に辣腕をふるった田中角栄だったら、どう出るだろうと考えるのは、埒もないことか、、。

★世の移ろい

2019-02-26 09:59:25 | 日記・エッセイ・コラム
 過日、戦後の日本の経済成長の原動力となった「団塊の世代」の名付け親が亡くなったが、印象深い人物だった。

 「巨人・大鵬・卵焼き」も堺屋太一さんで、子供たちが好きなものの象徴として、一時代を画した。

 流行語とは一味も二味も違い、懐かしく思い出すが、私の記憶に残るのは、「金沢に天守閣を再現すれば、100年後の財産になる」との示唆だった。

 しかし、当時の関係資料が不足し、実現しなかったが、その後の金沢城内復元工事の礎になり、現在の賑わいを創出した。先見性のある慧眼に感服しつつ、加賀百万石の遺産の大きさを感じている。

★民意とは、、、

2019-02-25 09:34:28 | 日記・エッセイ・コラム
 沖縄県の県民投票の結果は、私の予想をはるかに上回り、辺野古への移設「反対」が43万4273票と投票総数の71.74%を占め、県民の総意を反映した。

 過去、原発の誘致や核処理施設、或いは、自衛隊基地等の是非を問う住民投票が各地で実施されたが、一種のガス抜きの色彩が濃かった。

 ましてや、安全保障政策は国の専管事項で、地方自治体がいかなる民意を出そうとも、「丁寧な説明で理解を得る」として来た政府が、その基本姿勢を変えることは期待できない。

 ついては、「民意」とは、そもそも何ぞやとなるが、具体性を欠く曖昧な概念で、為政者側が政策の正当性を主張す際に常用する用語に過ぎない。

 自民党の岸田文雄政調会長は、「結果を真摯に受け止める」とコメントしたが、普天間の危険性除去のためには辺野古移設が唯一の解決策との立場を堅持する政府が、方針を変える筈もなく、虚しさが募る。(-""-)

★ネット炎上対策

2019-02-24 09:40:25 | 日記・エッセイ・コラム
 金沢工大の掲示板に書き込まれた殺人予告は、オランダのサーバー経由と判明したが、詳細は不明だ。

 本件のほか、SNSの普及に伴い、特殊詐欺やいたずら動画の投稿に伴う被害が増加し、「ネット炎上保険」まで登場してきた。

 保険の補償で、事後対応のコンサルティング、マスコミ対策支援などで費用負担を軽減したり、webモニタリングで、炎上リスクがある投稿を排除する機能もあるが、万全ではない。

 社会生活への影響度を考えれば、非核化より身近で簡単な手段なので、今後、ますます増えると予想される愉快犯的な動画投稿を防ぐ対策が喫緊の課題。

 風評被害や損害額の特定が難しいが、多額の罰金が重くのしかかれば、愉快犯の抑止効果を期待できる。政府の早急な法整備を期待したい。