プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★「長時間走」続編

2008-10-14 09:04:16 | スポーツ

 無念さを残したまま一夜が明けた今朝、寝床で手足を伸ばしてみたら、筋肉の痛みを感じなかった。思ったよりも回復が早いのを喜んだが、吐き気の症状は幾分残っていた。

 朝食のテーブルについても食欲がない。夏バテにしては遅い気がしたが、妻も同様の症状を訴えるので、どうも胃が弱っているらしいとの結論になった。ならば、これから涼しくなれば、回復するに違いないと安堵した途端、通常通りの食欲を取り戻したから現金なものだ。どうも、典型的なメンタル面でのマイナス・スパイラル状態に陥っているようだ。

 さて、昨日のブログに走友から嬉しいコメントが寄せられていた。「chosanの雄姿は私のブログからどうぞ」とあったので、早速アクセスした。転用をお許し願い、コピーをお見せしよう。0e7fc708d208a32c3428b75aab53cd301 やはり、走る前は元気そうだ。

最近、暑さにも寒さにも弱くなって来ており、老いをひしひしと肌で感じる。以前は、時悠人の名詞に「時代の風を肩で知る」と書いていたが、今では「季節の風を肩で知る」ようになった。アンチ・エージングなどと肩ひじ張らずに、自然の摂理に従順に、それなりに精一杯悔いのない時間を費消することを心がけていきたい。