プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★2008年のランニング計画

2008-04-04 09:32:52 | 日記・エッセイ・コラム

 4月1日に沖縄から帰って4日目。各地で桜満開のニュースが流れるというのに、まだ暖房器具の厄介になっている。彼の地との寒暖差もあるが、最近、めっきり寒さに弱くなってしまった。

 雪国育ちだけに、若いころは冬でも軽装で、逆に夏は暑さにぐったりしていたものだが、今は完全に逆転してしまった。持病が原因で末梢神経の血流が悪いせいもあるが、本人は加齢によるものと決め込んでいる。

 さて、そんな状態だからせっかくジョギングの楽しさを取り戻したのに、またまた空白の日が続き出し、今年度のランニング計画が立てられないでいる。今までは町内会の仕事に時間をとられるからと自己弁護していたが、これとて、単なる逃げ口上。所詮、怠惰な本性が頭をもたげたに過ぎないと猛省し、まず出場レースを決めることにした。マラソン大会を経験した人ならお分かりになるだろう。

 まずは、5月3日に金沢で開催される「マラソンに挑戦する会」の20キロの部で足慣らし後、6月1日「千歳マラソン」のハーフにエントリーした。いきなり20キロを走る自信は皆無に近いが、何事につけても、高いバーを掲げてテンションを高める手法が身に染みついている。当地でもようやく桜の開花宣言がされ本格的な春が到来する。例年より遅い始動になるが、当面の2レースを踏んでみて今後の目標を検討することにしたい。