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電脳筆写『 心超臨界 』

強みは物理的な能力がもたらすものではない
それは不屈の信念がもたらすものである
( マハトマ・ガンディー )

アセンションを選択しない人から地球が姿を消す――小松英星

2024-01-25 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
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〈2005年11月24日投稿〉
船井幸雄さんの『にんげん』を読んでいたら、アセンション(ascention=昇天)という言葉が飛び出してきた。単なる昇天という意味ではなく、ここでアセンションというのは、近々に、地球と地球人の現在の位相が、現在の三次元から上位の次元へ移る(?)ことだという。あまりに唐突だったので、船井さんが推薦する小松英星さんのホームページ「ガイア・アセンション」の中から「時代の分水嶺」を読んでみた。

「時代の分水嶺」は次の4回のシリーズで構成されている。第1回から3回までは、豊富な資料をもとに「経済」、「エネルギー」、「食」が、いかに地球を荒廃させる方向に導いているかに言及している。そうした状況に対して第4回では、地球(ガイア)自らがアセンションの訪れを語る。人間が地球のアセンションと同化するには、仏教で言う成仏、すなわち、悟りを開いて仏となることが求められているような気がする。アセンションについては、まだまだ学んでいかなければならない。

(1) いま経済の深層で何が起っているのでしょうか?
景気回復の「青い鳥」を求めて国債を発行し続ける経済は、ますます「混迷の渦」に巻き込まれていく。小松さんは、一人ひとりの個人がその「混迷の渦」の外にでることを勧めている。それには、意識の転換が必要で、経済にかかわるこれまでの価値観、つまり学歴、地位、見栄、収入、物質的欲求などへの執着を180度切り替えてみればいいという。その気になれば一瞬でできること。身を縮めるのではなく、「豊かさ」の定義を変えればいいのだ。

(2) この地球で、私たちはエネルギーとどう付き合うべきでしょうか?
原子力発電を含めエネルギー源をあれこれ探すのは、「エネルギーをたくさん使いたい」という動機が根底にあり、そこには、お金と同じように「あればあるほどいい」という社会の暗黙の価値観があるのではないだろうか。しかし、この地球のなかの限られた資源と環境を前提にすれば、「需要」として具体化される私たちの欲望は「あればあるほど」、結果として自分の首を締めるものになる。逆に欲望のレベルつまり需要を落とせば、私たちはエネルギーの余裕を生み出すことができる。

(3) いま私たちの「食」は、どうなっているのでしょうか?
日本は、過剰な農産物を抱えるアメリカや「穀物・食品メジャー」などと呼ばれる穀物・食品流通の多国籍企業の仕掛けた戦略にものの見事にはまり、世界から食糧を買い漁る国となってしまった。またその背景には、大量の農薬投与や遺伝子組み換え作物の増加など安全を脅かす問題が山積している。しかし「食」については、消費者の賢明な選択こそが、国内および海外の農業、畜産業そして漁業を適正な方向に誘導することができる。「環境ホルモン」や「遺伝子組み換え作物」の問題は、図らずも、私たちが「食」について真剣に考えるきっかけを与えてくれたわけで、これを「天の采配」と受け止めることもできる。これまでの日本の「食」と「農」のパラダイムを、根本的に変える大きいうねりを引き起こす可能性が見えるかもしれない。

(4) 地球の魂が語る ― これからの地球
第4回(最終回)は、私(地球=ガイア)自らが語る。

●私は、アセンションのプロセスにおける決定的なタイミング、つまり「フォトン・ベルト」という高い振動数のエネルギーで満たされた宇宙空間に太陽系全体が浸る時期を見据えて、明白な意図をもって波動レベルを上げる努力をしています。動植物や鉱物界、そしてイルカ・クジラの仲間も、上昇する私の波動に同調する方向に一斉に動いています。

●残念なことに人類だけは、今のところ、アセンションを選択し、それを意図している人は多くありません。この状況では、ある時期が来ると波動レベルの違いによって、アセンションを選択しない人から「地球が姿を消す」という事態が起こり得ます。
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