貧困から現代が見える 青山やすし 添野ふみ子 都市出版
明治大学大学院ガバナンス研究科の青山佾やすし教授。石原慎郎のもとで副知事やってたひと。梁山泊大学院構想なんだって。
さいたま市議をしながら通学した添野ふみ子議員との共著。
20年間、地方議員をやった彼女の次の選挙のカンパ代わりに購入したブックレット。
貧困についての骨になる論文。
4月には統一地方選。また当選して、さらに「弱者に優しい街」の実践しよう。みんなの力で。
-------------- 備忘メモ -------------------------------------------
6 青山教授は山谷の福祉センターの所長をしてたんだ 採用面接の経験があるけど、ひどい場所だった(職員の態度が)
9 新しい教育基本法は家庭教育の重視を宣言し こわいな、いま、それって
40 生活保護ケースワーカー80世帯に一人が標準(社会福祉法) さいたま市は107世帯
44 日払い派遣 わたしも一時期やったけど、そこまで落ちると貧困から抜け出せなくなるんだよ
51 ほっとポット さいたま市の独立型社会福祉士事務所NPO法人 代表理事の話を聞いたことがあるわ