まるみのあっちこっち巡り

ー31,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

もうすぐWBCオランダ戦です

2013-03-10 18:15:29 | 埼玉西武ライオンズ
強風吹き荒れる今日は、おでかけ好きの
まるみも外出せずに自宅待機といった感じです。
花粉症の症状は日に日に酷くなるばかりで
目汁、鼻汁で体重まで減少。
人間の体に水分が多いことを実感するばかりです。

昨日は、「東京ドーム天然温泉 Spa LaQua」で
まったりとした1日を過ごしました。
目の前の東京ドームでは、キューバと台湾の試合が行われていましたが、
まさか14対0のコールドゲームになろうとは思いもしませんでした。
台湾は大好きなのでショックが大きいまるみでした。

後楽園駅から東京ドームへ向かう通路では、
「台湾の応援をしてください」と
プラカードを持ったファンの方が数人いました。

東京ドームへ行くならそのプラカードをもらって、
もちろん台湾を応援しますが、
行き先はスパなので素通りしてしまいましたが、
声をかければ良かったと後悔しています。

球場の外では友情の輪が拡散中で、
その中にはたぶん日本人の方もいたみたいです。
スポーツの応援を通して国際交流するのは良いことだと思います。

東日本大震災の際には、いち早く支援を差し伸べてくれて、
2300万人程の人口でありながら
世界一義捐金を送ってくれた台湾。

WBC日台戦で敗れても
「尊敬する日本に勝つ事こそできなかったが…」と述べてくれる監督。

「感謝TAIWAN」「3.11支援 謝謝台湾」といった
東日本大震災への支援に感謝するプラカードが、
日本側のスタンドで掲げられ、台湾で放送されたテレビ中継でも
大きく映し出され、「感動した!」という声も相次いだという台湾。

日台戦では、興奮しすぎにより台湾で救急搬送が続出したそうです。
野球の人気の高い台湾だからこそかもしれません。

今日対戦するオランダでもその注目度は高くなっているようですが、
ぜひとも今日の試合で勝利して、アメリカ行きを手にして欲しいです。
いつまでも台湾にとって「尊敬する日本」であるためにも。
ガンバレ、侍ジャパン!!
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1000万ドルの夜景を楽しむ六甲山ホテル

2013-03-10 01:10:30 | ホテル・旅館


あふれる緑の中にヨーロッパのリゾートを映して、
六甲山ホテルがモダンな姿を現したのは、
1929年のことです。





2007年国の近代化産業遺産に
登録されたクラシックホテル、
創業当時の模型です。





趣を感じる旧館のロビー





ホテルの庭園内チャペル
「六甲山ヘブンリー・オラトリアム」で、
英国国教会と同じ宗派で、
日曜の礼拝や結婚式が行われます。





旧館のライブラリーは、昭和4年の創業当時の
クラッシックな雰囲気に包まれています。





一歩ずつ踏みしめるように昇りたい階段です。





落ち着いた雰囲気の客室です。





宿泊したのは、新館の夜景が見える部屋の
確約ということで、それはそれは素晴らしい
神戸の夜景を満喫したのでした。





ゆったりと広がる大阪湾ごしに、遠く紀伊、淡路、
阪神の街の灯りが宝石のごとく輝き、
目を楽しませてくれます。





神戸1000万ドルの夜景に魅了されます。
日本三代夜景としても有名です。





六甲山に佇みヨーロッパ調のホテルは、
神戸の市街地から約30分、
標高768mの緑豊かな山のホテルです。

神戸市灘区六甲山町南六甲1034

2013.1.4泊
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