奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

耕うん作業を・・・

2024年03月16日 | 晴耕雨読
 両日の好天に、ここぞとばかりに夏作の耕うん作業に取掛った。昨日は荒耕し、本日は仕上げの耕うん、粘質性の強い島の土壌に、悪戦苦闘しながら、何とからしく仕上げた。いい加減な土地改良をしたのか、未だにロータリが跳ね上がるほどの大石が出て来て、新調したばかりの耕うん爪が心配になるほどだ。

 本日は、本葉5枚になったミニキュウリをネットへの結び、ベと病対策で1回目の防除を行い、ついでに、アオムシが散見されてきた茎ブロッコリーの防除も行った。

 午後は気温が上がり、ヤッケを脱いで仕上げの耕うん作業、3時間ほどをかけて、そこそこに仕上がった。古いトラクターの研修資料を参考に、あれこれと耕うんを試したが、生乾きで粘質の強い土壌には、これと言った妙案はなかった。

 明日から2、3日は雨マークが並ぶ、夏作のほ場設計をしながら、次の晴れ間に備えようと算段を。後は、耕運機と管理機の出番になる。ネットで注文した、マルチやかん水チューブも届き準備万端だ・・・だればまた(@^^)/~~~

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