奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

耕うん爪の交換

2024年03月14日 | 晴耕雨読
 二度寝で遅めの朝食になり、少な目のミニキュウリとインゲンを収穫をすると、夏作のほ場に移動して乾燥状態を観察した。表土は乾いているが耕うんには微妙な乾き、ズッキーニと茎ブロッコリーに散水をして倉庫に戻った。袋詰めをした野菜に仮払機を積込むと、直売所を経由して再びほ場へ、先日の残務の草刈で早々の帰宅になった。

 帰宅すると、火曜に発送のメールがあったトラクターと耕運機の耕うん爪が届いていて、午後イチに耕うん爪の交換をインプットした。日本の流通業の素早さに驚くばかりで、この素早さも人手不足で厳しくなるそうだ。離島において、送料無料で素早く届くネット商品には、離島のハンディーを忘れさせてくれる。

 午後は満を持して、届いた耕うん爪の交換、36本のトラクタ―の爪交換から始まって16本の耕運機の爪交換と続いた。所要時間2時間半、終わると明日からの耕うん作業に備えて、トラクターのタイヤの空気入れで本日の店仕舞いになった。空気入れは、近くの自動車修理工場で行った。明日、明後日は晴れの予報、この機に耕うん作業ができればと・・・だればまた(@^^)/~~~

最新の画像もっと見る