奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

シャリンバイの季節

2024年04月01日 | 晴耕雨読
 沿道にはシャリンバイが満開で、風に舞う花びらが桜の散り際を彷彿させる。島の春には、シャリンバイの花がよく似合う、そんな気がする。

 

 本日は、朝から猛烈な陽射し、7時過ぎに出畑して、気温が上がる前にとビニールハウスの野菜の収穫からスタートした。これからは、暑さとの戦いの日々になりそうだ。

   
 

 少な目の野菜の袋詰めを終わるとテプナーを積込んで、ミニキュウリのビニールハウスに。生育は順調で、来週あたりからは本格的な収穫になりそうだ。ただ、パッションフルーツの誘引に15年前に購入したテプナーは、プラスティック部がボロボロ、ランチに帰宅するとネットで注文をした。

 午後はビニールハウス周辺のススキの伐採、終わると、朝イチに天日干しをしたワケギの種ネギを取り込んで、本日の店仕舞いになった。2回目に播種したオクラが発芽を始めて、1回目に播種したオクラは週末には定植期に、明日は、冬瓜の鉢上げをインプットしている・・・だればまた(@^^)/~~~