奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ズッキーニのマルチ作業

2014年10月02日 | 晴耕雨読
 台風18号が刻々と近づき、日曜日には最接近し、その後は本州を縦断するような進路予報です。植付けを終えたカボチャ農家にとっては、厳しい様相になってきました。また、御嶽山での捜索活動や泥流の発生に大過がなければと祈るばかりです。

 本日も畑人日和、いささか元気のない玉ねぎの液肥をリン成分の多い液肥に替え、散布を終わるとマルチを軽トラに積込んでズッキーニ畑に向かいました。本日は、ズッキーニ畝のマルチと使用した農機の格納、そして、地主のおば~の菜園の耕うんを予定していました。
作業は淡々と進行し、台風対策でソルゴーの半カットまで行いました。
  
 ズッキーニの畝立てとマルチは、来たるスナップえんどうと玉ねぎの作業に活用しようと、腹案を持ちながら行っているところです。畝間を広げることで、作業性の向上が図れることに手応えを感じています。また、ソルゴーの半カットは、接近中の台風に対してどれだけ耐えうるのか、期待半分で待ち構えているところです。
  

 明日は、秋カボチャのほ場のソルゴーを半カットし、その後は、その他の台風対策を行う予定です。

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