生暖かいハイ(南)の風が吹くこの頃、春カボチャは5枚葉に成長し誘引作業に取り掛かりました。新年早々の寒気が嘘のような日々です。
倉庫の近くに保育所があって、秋カボチャをおすそ分けしたところ、ランチにカボチャのカレーを頂きました。園児向けで辛みはありませんが、カボチャの甘味とまろやかさにシチューのような触感を味わい、園児にはカボチャおじさんと呼ばれ、しばし斉藤祐樹のような気分に浸りました。
春カボチャの肥料や資材が中途半端に残ったので、カボチャ畑の隣にミニ冬瓜のほ場を作り、2、3日前からセルトレイで苗作りを始めました。
基本的にはカボチャ栽培と同じで、株間80㎝で40株を定植する予定です。秋カボチャの裏作として、畑の有効活用を図っているところです。
画像は、義兄の畑に準備したミニ冬瓜(奄美の方言:シブリ)のトンネルハウスです。3月初旬に定植し6月に収穫を予定しています。
ついでに、猫の額ほどの実家の庭に咲いたボケです。今年は例年になく咲いています。