奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

梅雨の様相に・・・

2024年04月13日 | 晴耕雨読
 夜通し降った様子で、明けても降ったり止んだりの一日、霧雨の中、ズッキーニの接受からスタートした。雨対策で、雌花には前日にプラコップが被せてあって、接受で取外したプラコップは、再び被せて翌日に回収をする。雨の多い奄美では、苦肉の接受対策だ。

   

 ズッキーニ畑からビニールハウスに移動をすると、ミニキュウリとインゲンの収穫、懸念していたべと病がいくらか治まっていて、ほんの少し胸を撫で下ろした。後は、倉庫で袋詰めをすると直売所に届けて、早々の帰宅になった。

 ほ場に周りには、クチナシの花やコンロンカが散見されて、空き地にはテッポウユリが所狭しと咲き始めた。予報は雨マークに気温の上昇が並び、このまま一足早い梅雨入りの様相になってきた。自然相手の農家には、年々気象がよめない、加えて、世界情勢も不安定だ。円安やガソリンの高騰がいつになったら治まるんだろうと・・・だればまた(@^^)/~~~

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