奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

獲ったど~ラリーノ!

2024年04月14日 | 晴耕雨読
 衛星画像の雨雲の動向で予期はしていたが、テレビの音がかき消されるほどの猛烈な雷雨、前線の通過で明日いっぱい続きそうだ。小雨の中、傘をさしてズッキーニの接受からスタート、徒労とも思える雨の中の接受作業に、15cmぐらいになったズッキーニの果実を観て、徒労感がほんの少し期待に変った。隣りの茎ブロッコリーに目をやると、花蕾を採取した後にニョキニョキと茎ブロッコリーが、明日に収穫をインプットしてほ場を後にした。

   

 ビニールハウスに移動をして、ミニキュウリの収穫を始めると、やっときたか~と思えるような収量が、ミニトマトも多めの収量となり、雨の日の憂うつ感がいくらか吹き飛んだ。2軒の直売所に野菜を届けると、ミニキュウリのテプナーによる誘引作業で午前の打ち止めになった。

 午後は、苗作りで苦戦中のゴーヤや赤毛瓜の再度の種注文を行い、後は、録画した医療ドラマを見て過ごした。人の命をあずかるドラマには、何故か涙腺が緩んでしまい、もう少し寛容であらねばと自戒の念にもなる。

 明日も雨の一日、本日と同様に雨の中の接受作業からスタートして、多めのミニキュウリとインゲンの収穫になるだろう。雨の中の茎ブロッコリーの収穫のタイミングが難しい・・・だればまた(@^^)/~~~

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