HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

出雲駅伝 チームエントリー発表 (いよいよ駅伝シーズン到来)

2012年09月20日 19時36分21秒 | 駅伝/陸上
10月8日(体育の日)に行われる、出雲駅伝の東洋大学のメンバーが発表になりました。

市川孝徳 4年 高知工業
小池寛明 3年 佐野日大
設楽啓太 3年 武蔵越生
設楽悠太 3年 武蔵越生
大津顕杜 3年 千原台
定方俊樹 3年 川 棚
田口雅也 2年 日章学園
高久 龍 2年 那須拓陽
服部勇馬 1年 仙台育英
上村和生 1年 美馬商業


4年生が一人なのがやや寂しいですが、まあ順当なメンバーでしょう。やはり3年生の充実度が群を抜いてますね。実際に走るのは6人です。エースの設楽兄弟が1区とアンカーだと思いますが、あくまでも予想です。
大きな駅伝ではまだ走っていない、高久や2人のルーキー服部・上村が走るのか?走るとしたら何区なのか気になります。昨年も大エースの柏原が不調でしたが、本命の駒澤大学を破って初優勝しましたので、今回も期待が持てますね


出雲駅伝はまだ来月の話ですが、明日から博多では全日本実業団陸上選手権が始まります。東洋大学OBも5000M・10000Mに多数出場しますね。
柏原選手を始め、山本憲二、山本浩之、黒崎、大津など現在の東洋大学の基礎を築いた選手たちの活躍も期待されます


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残暑・・・

2012年09月18日 20時32分58秒 | その他
猛烈 SUPER 残暑 お見舞い申し上げます!

東洋大学硬式野球部が2部に降格しませんように!

新十両の“丹蔵”が初優勝しますように!

出雲駅伝で東洋大学が2連覇しますように!

関東大学女子駅伝、初陣の東洋大学が全国大会に出場出来ますように!

東洋大学サッカー部とラグビー部が揃って一部に昇格出来ますように!


東洋大学アイスホッケーチームが秋のリーグ戦3連覇しますように!
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東洋大学、慶應大学に勝ち、開幕から2連勝

2012年09月17日 20時50分52秒 | アイスホッケー
関東大学アイスホッケーリーグ(第2週)は今日もDiv.ⅠAの4試合が行われました。
東洋大学は慶応大学と対戦し、3-1で勝利しました
私の希望的観測は、6-0の完封勝利でしたが、チョット慶応大学に失礼な予想でしたかね?。GKは昨日の山口に代わり、小林がマスクを被りました。1年生GKの脇本もベンチ入りしたようです。
スタメンでは、1つ目のセンターの今野弟が外れ、昨日4つ目だった押上が一つ目に、姜ダニエルがベンチ入りしました。今野弟は怪我でなければ良いのですが・・・
FW陣は大学NO.1の層の厚さを誇りますので、然程心配はしてませんが・・・。

昨日DF(のようだった)の今橋と冨士元は今日は、ハッキリとDFとして表示されてました。2人に取って良いコンバートになれば幸いです。


東洋大の次の試合で、昨日明治を破った早稲田が法政に負けました。苫小牧大学交流戦でも法政は早稲田に勝ってますから、一躍台風の目になりましたね。(法政大学に対して、“台風の目”と言うのは失礼かも知れません) 優勝候補の一角に躍り出ました

明治大学vs日本大学の試合の結果はまだ分かりませんが、何が起こるか予断を許しませんよ!


さて、国体の競泳はどうなったんだろう?
何せ少し前に帰宅したばかりなのでね・・・


※ 追伸 明治大学4-3日本大学だそうな・・・
(明治も苦戦してますね。日本大学も結構強いですから・・・)
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岐阜清流国体、競泳でロンドン五輪組相次いで敗れる

2012年09月16日 21時37分47秒 | 水泳
昨日から、岐阜県を舞台に国体が行われています。競泳は昨日・今日と、NHK・EテレでTV中継もあります。
ロンドン五輪帰りの選手も出場していますが、400M個人メドレーで銅メダルを獲得した萩野公介選手や、100平・200平で2個のメダルを獲得した鈴木聡美選手も4位に沈みました。
五輪から帰国した後、祝賀会やら報告会などがあって、練習不足だったのでしょうが、図らずも日本の競泳陣の層の暑さも垣間見た感じがあります。


萩野公介選手は、ライバルの瀬戸大也選手に大きく差を付けられての2位でした。個人メドレーの選手にはそれぞれ得手・不得手の種目がありますが、萩野選手はバタフライと平泳ぎが不得意です。何とかロンドンではタッチの差で、マイケルフェルペス選手をかわして3位に滑り込みましたが、今日のTVを見ると、次の五輪では厳しいような感じがします。
来春から、北島選手や寺川選手を育てた東洋大学の平井伯昌コーチの下で練習しますから、かなり弱点は補強されるとは思いますが、彼は背泳ぎでも過日、高校時代の入江選手の記録を破りましたので、思い切って背泳ぎに転向するのも一つの手段ではないでしょうか? (まあフェルペスのように複数種目で、世界レベルに達するのが理想ですが・・・)

同じく来春東洋大学に進学する、平泳ぎの山口観弘選手はお見事でした。国体で世界新なんて滅多にない事ですし、風の影響を受けやすい屋外プールでの記録ですからね。(特に平泳ぎは上半身が水面より上に出るので、最も影響を受けやすいと言われています。)
インターハイ・パンパシフィックジュニア大会と、超過密スケジュールの中で好タイムを連続して叩き出していましたので、国体でもかなりやるとは思いましたが、まさか世界新とはね・・・)


さて関東大学アイスホッケーリーグ戦が昨日開幕し、東ア連はゲームシートをUPしました。
東洋大学のスタメンは ( )は学年

GK:山口(3)小林(4)

第1セット:春田(4)-今野弟(1)-今野兄(4) 柴田(3)-佐藤(1)
第2セット:池田(4)-澤崎(3)-梅野(1)  秋本(3)-福地(3)
第3セット:今村(1)-高見(3)-川口(2)  堀内(2)-今橋(2)
第4セット:中澤(3)-山野下(4)-押上(4)  松坂(3)-冨士元(4)

第一セットは私の予想通りでしたが、2つ目以降はかなり違ってました。
3つ目のDFの今橋と4つ目のDFの冨士元は、本来FWの選手です。
今橋が実際にDFでプレーしたのかは、観戦していないので、分りませんが、もしそうなら
180cm・90kgの巨体DFの誕生ですね。中学時代はDFでしたので、まんざらコンバートも有り得ない事ではありません。
選手名簿を見ても、DFの絶対数が少ないのは明白ですから、これからの今橋選手の起用法を注目しています。

試合は3-2で中央大学に逆転勝ちしました。シュート数は31-25で中央の方が多かったのですが、GKは昨年マスクを被る事が多かった小林に代わって、山口が最後まで務めました。インカレ・春の大会と中央大に2連敗してましたから、相手の目先を変えたのでしょうか?
東洋大は、ルーキーのGK脇本も含めて、好GKが多いので、こっちのポジション争いも見物です。
明日は慶応大学との対戦です。
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東洋大学、中央大学に勝ち初戦を飾る(関東大学アイスホッケー開幕)

2012年09月15日 19時53分38秒 | アイスホッケー
関東大学アイスホッケーリーグ(Div.ⅠA)は今日開幕しました。8チームが顔を揃えましたが、試合結果は2試合しか解りません
東洋大学3-2中央大学、  早稲田大学5-2明治大学

春の大会優勝の明治、準優勝の中央が共に敗れました。東洋大学は正月のインカレ・春の関東大学選手権と連続して中央大学に敗れていましたが、大事な初戦を勝利で飾りましたね。やや苦手としていた中央に勝ったのは大きいですよ

早稲田vs明治も同様に接戦となりましたが、3ピリに早稲田が突き放したようです。ゲームシートがUPされてないので、スタメンや試合展開などの詳細は解りませんが、部員が少なく、前哨戦の「苫小牧大学交流戦」でも法政に負けたりして、劣勢と見られていた早稲田が快勝のようです。
メンバー的には明治が優勝の本命だと思っていましたが、これで混戦に拍車が掛かりますね


今日は大学の試合だけでなく、アジアリーグや八戸では全国高校私学大会も行われたようです。
東洋大学出身でクレインズの坂上選手がゴールを決めました。昨年は怪我で出遅れ、高校・大学からのライバル久慈選手(王子)に差を付けられましたが、今季は好調が伝えられています。潜在能力は久慈選手に匹敵するものがあり、久慈選手にはないフィジカルの強さも有ります。ゴールを量産して、日本代表に復帰して欲しいですね


さて今日から岐阜県を舞台に、国体が始まっています。
競泳男子200M平泳ぎで、来春東洋大学に入学を決めている、山口観弘 (あきひろ) 選手が何と世界新記録を出しちゃいました。インターハイや日本選手権ではなく屋外プールの国体であっさり世界記録を出すのが大物感漂いますね。ロンドン五輪代表選考会でも派遣標準記録には達していたものの、順位が北島・立石に続く3位だったので、(五輪は1種目に付き2人しか出場出来ない) ロンドンには行けませんでした。
この夏、インターハイやパンパシフィックジュニア選手権などのハードスケジュールの中でも、好記録を続けざまに出していましたので、ひょっとしたら?とは思っていましたが、天候に左右されやすい屋外プールでの、世界新記録はお見事!の一言に尽きますね。
来年はスペイン・バルセロナで世界選手権があります。楽しみです。もちろん4年後のリオ五輪もね
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関東大学アイスホッケーリーグ戦 展望 (Div.ⅠA)

2012年09月14日 20時36分42秒 | アイスホッケー
明日から、関東大学アイスホッケーリーグ戦が始まります。今年は前哨戦の、『苫小牧大学交流戦』に東洋大学と明治大学が不参加だったため、両チームの仕上がり具合を見る事が出来ず、混戦模様の順位予想もしずらい状況ですね。

春の優勝・準優勝の明治大学と中央大学が中心になるでしょうが、最近秋に強い東洋大学も侮れません。(長期戦の戦い方を知ってるような気がします。)
早稲田も部員が少人数ながら、頑張っていますが、層の薄さがやや心配です。
法政大学は、大学屈指のFW陣を揃えていますが、DFがやや薄いか?(攻めるのが好きなDFが多いように見受けます。)又岩槻が卒業した後の、GKも不安の材料ですね。

昨季全敗だった日体大と、Div.ⅠBから昇格した慶応大学はどこまでやれるか楽しみです。附属高校から進学した選手が多い慶応大学には、今季埼玉栄高校から2人の即戦力が入部しましたし、日本大学はこの2~3年白樺高校から主力が来るようになり、今年もGK・FWに好選手が入って来ましたね。


Div.ⅠAは昨年の6チームから8チームに増え、試合数も2回総当たりですから増える事になります。いわゆる『五強』の星の潰し合いも然る事ながら、下位に取りこぼしたチームが、優勝から遠ざかるかも知れません。

今年大学創立125周年を迎える東洋大学は、是非三連覇を果たして欲しいです。


リーグ戦の最終日は11月24日ですが、その前日の11月23日は、東洋大学125周年の創立記念日です。是非優勝して創立記念日に花を添えて欲しいものでありますね。
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東洋大学、青山学院大学に大敗

2012年09月13日 20時57分40秒 | 野球
東都大学野球、東洋大学vs青山学院大学3回戦は、9-3で青山学院大学が勝ちました。
東洋大学は2カードを消化して、1勝4敗で勝ち点は0と苦しい展開になって来ました。昨シーズンから貧打に悩んでいましたが、今日は8安打しました。ただ投手陣が踏ん張れなかったですね。青学は先発全員安打の17本と打ちまくりました。

多くの東洋大学野球部ファンが集う、東洋大学野球部応援掲示板でも、監督の采配を含め、かなり批判めいた投稿も多いようです
まあ大雑把な野球でも、勝ち続けていれば良いのですが、負けが混んで来ると、指導者に批判が集中するのは、どのスポーツでもある事ですから、それはそれとして、これからの試合に集中して欲しいですね。

来週は試合がありませんので、じっくり攻守に渡って立て直しを期待します。
高橋監督は、今年の6月で64歳になりました。60歳で定年→後進に道を譲るはずでしたが、当時の東洋大学は戦後初の5連覇を達成するなどして、東洋大学黄金時代を築いていましたから、契約を5年更新した経緯があります。

近い将来に、監督の交代があるでしょうが、それまで何とか1部に留まって欲しいですね


さて、明後日から関東大学アイスホッケーリーグ戦が始まります。前哨戦の苫小牧大学交流戦は、中央大学が優勝しましたが、準決勝で法政大学が早稲田大学を破るなど、混戦模様に拍車をかける展開になって来ました。交流戦不参加の東洋大学・明治大学と合わせ、中央大学・法政大学・早稲田大学の五強の差は殆ど無いと言って良いでしょう。特にここ数年不振をかこっていた法政大学が復活しそうなのは、楽しみですね
秋のシーズンは、東洋大学が2連覇しています。長期戦の戦い方に長ける東洋大にも注目です
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9か月振りに、「歌旅座・昭和ノスタルジア」

2012年09月12日 21時59分17秒 | 音楽・コンサート
昨年の12月以来9カ月振りに、「歌旅座・昭和ノスタルジア」が我が町に帰って来ました。

          

今回は我が町の『手をつなぐ育成会』結成35周年記念事業として行われ、
ジュンコとチープのお二人、「昭和みちくさファイブ」の5人に加え、
ヴァイオリンの高杉奈梨子さんとチェロの渡辺文さんが加わり、楽しいライブでしたね。
いつもながらジュンコさんの圧倒的な歌唱力には驚かされます。
我が町の公演後も、旭川・浦河・広尾・羅臼・大樹・小樽・新十津川・真狩・遠別・函館・苫前・岩見沢・むかわなど、
都会・田舎を問わずどこでも出かけて行くようです。今日はかなり観客が入る中央公民館で演奏しましたが、
予定表を見ると、お寺での公演が多いようですね。CDも売ってましたが、
予算の都合で団扇と何故か売っていたレトルトカレーを買いました。団扇には4人のサインもして貰ったよ。
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ロンドン五輪銅メダリスト、萩野公介 来春東洋大学へ!

2012年09月11日 22時25分20秒 | 水泳
やはり東洋大学でしたね。九州の山口観弘選手が東洋大入りを表明した時から、萩野選手も東洋大に来るだろうと思って居りましたよ。

私は山口選手も、萩野選手もTwitterでフォローしてますが、彼らは非常に仲が良く、頻繁に連絡を取っています。
まあ北島選手を筆頭に、多くの世界的選手を育てた平井コーチが来春から、東洋大学の指揮を取る事の影響力は、世間が予想した以上のモノがありますね。
平井氏の影響下にある東京SS所属の選手だけでなく、鹿児島の山口、栃木の萩野と地方のスイミングクラブの有望選手も、これからドンドン東洋大学に入学する選手が多くなるでしょうね。

気が早いかも知れませんが、4年後のリオ五輪では、『東洋大学4年生』のメダリストが誕生するかも知れませんね。


東洋大学野球部も亜細亜大学に悔しい負け方をしましたが、今日の青山学院戦は先勝しました。
能間投手が好投し、藤田・佐藤の4年生に3年生の能間・1年生の原と投手の駒は揃いました。後は打線の復活に期待するだけですね。


苫小牧では、アイスホッケー苫小牧大学交流戦が行われています。東洋大学と明治大学が不参加なので、イマイチ観戦にも力が入らないのですが、今日中央大学vs関西大学を途中まで観て来ました。双方とも中々強いですね。秋の関東大学リーグ戦の初戦で対戦する中央大学は攻守に隙がありません。特に2年生GKの小野田選手からどうやって点を取るかが課題でしょう。(春は完封されてますので・・・)
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ヤングなでしこ 銅メダル獲得!

2012年09月08日 22時26分50秒 | サッカー
今日は、サッカーのヤングなでしこと、久し振りの歌声喫茶、NHKのTVドラマ「負けて勝つ」の3つの話題です。


①ヤングなでしこ

3位決定戦がTV中継されたので、苫小牧で今日開幕したアイスホッケーアジアリーグや、大学交流戦には行かず、家でTVを観てました
準決勝で戦ったドイツに比べると、明らかにナイジェリアの方が力は劣っていましたが、それでも前回の準優勝チームだけあって、中々難しい相手ではありました。特に後半はかなり劣勢でしたね。
日本の守備陣が落ち着いていたのと、選手交代が上手く作用したようです。(2点目は交代した選手が決めました。)日本は体格で劣る分、細かいパス回しで対抗しましたが、勝つには勝ちましたが、これから各国が日本を研究して来ると、厳しくなりますね。田中陽子選手なんか、体重kgですからね。力が同レベルの相手や準決勝のドイツのような相手だと、1対1の局面ではフィジカル面で圧倒されると思います。今日の日本の失点もGKがあともう少し身長があったら、パンチングで逃れられたのではないでしょうか?
でもこれまでのこの大会で、ベスト8が最高でしたから、地元開催で地の利はあったとは言え、良く健闘したのは言うまでもありません。将来の日本代表に何人滑り込めるか楽しみではあります。


②久し振りの歌声喫茶

体調不良が続いていたり、仕事?が忙しかったりで、3ヶ月ご無沙汰していた、『歌声喫茶』に久し振りに行って来ました。今日の私のリクエストは、『黒の舟歌』でした。もう何か月も大きな声で歌っていなかったので、声が出ませんでした。ショータイムは千歳市の森山さんの『スコップ三味線』。面白かったです。それにしても歌声喫茶を主宰する、苫小牧市の佐藤ご夫妻は、毎回あちこちマメに活動されてますね。明日も白老町の「萩の里公演」で行われる「森の音楽会」に出演なさるそうです。(チョット天気が心配・・・)


③NHKドラマ「負けて勝つ」

このドラマがいつ頃企画されて、いつ頃から制作されていたのか詳しい事は知りませんが、いつ衆議院選挙が行われても可笑しくないこの時期に、“吉田茂”を過大に評価するようなドラマを放送する意図を勘ぐりたくなります。私は渡辺謙と言う俳優は好きでも嫌いでもありませんが、彼も過大評価され過ぎていると思います。戦国時代の武将が主人公ならいざ知らず、吉田茂は昭和の戦後に活躍した人物ですから、当然本人の写真や映像も残っています。渡辺謙は日本人の中でも大柄な俳優ですが、実際の吉田茂はどう見ても、160cmはありません。それをマッカーサーと並んでも見劣りしないくらいの体格の俳優を起用するのは、大袈裟に言えば史実に反するのではないかとさえ思います。近衛文麿役の野村萬斎がそっくりなので、尚更渡辺謙の吉田茂に違和感を覚えます。今日はまだ初回でしたが、これからに期待が持てないような描き方でしたね。
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