柴崎がテネリフェ変え始めた!
ペインでも「のらりくらり」とプレイして初アシストを記録 theWORLD(ザ・ワールド) 5/14(日)
味方が柴崎を探す場面も
柴崎は13日に行われたウエスカ戦にトップ下で先発すると、前半3分にいきなり見せる。中盤でボールを受けると、素早く左足で前線にスルーパス。これにFWロサーノが反応し、ドリブルで相手DFを突破。最後はクロスと見せかけてグラウンダーのシュートを放つアイディアを披露し、GKの裏をかいてゴールネットを揺らしてみせた。これが柴崎のアシストと判断され、移籍後初のアシストとなった。
その後も指揮官ホセ・ルイス・マルティが柴崎には自由を与えると語っていたように、柴崎はサイドに流れたり中央に構えたりと幅広くプレイ。相変わらずボールを持つと怖いほどの落ち着きがあり、トラップなどのテクニックはチーム内でもずば抜けている。ボールを回す際にはチームメイトが柴崎を探す場面もあり、その技術の高さが認められ始めているようだ。
足下で欲しい柴崎、スペースに抜けて欲しい味方との間で呼吸が合わないところもあったが、これも時間が経てば改善されるだろう。柴崎が入ったことでテネリフェが変わり始めているのは明らかで、スペインでも「のらりくらり」とゲームメイクする柴崎の姿が見られるようになってきている。
岡崎、シティ戦でジャンピングボレーシュート得点
岡崎のレスターはマンチェスター・シティに1対2で敗れたが、1点を返したのが、岡崎。左後方からの速いクロスに対して前へ突っ込み過ぎて、左横を向いた身体と腰を捻りながらのジャンピング・ダイレクトボレーという超難度シュート。それも、ゴール正面とは言えペナルティ・スポットの倍ほどの距離地点まで全速力で走り込んで遠目から打った、脱力したシュート。超がつくような美しい技だった。
なお、ゲーム後の彼はこんなことを語っているという。
『イングランド仕様に、身体を鍛えてきただけのことはあると感じている。こちらの連中は40キロのダンベルを左右の手にそれぞれ持って足腰を鍛えている。僕は20キロから始めているが・・・
ペインでも「のらりくらり」とプレイして初アシストを記録 theWORLD(ザ・ワールド) 5/14(日)
味方が柴崎を探す場面も
柴崎は13日に行われたウエスカ戦にトップ下で先発すると、前半3分にいきなり見せる。中盤でボールを受けると、素早く左足で前線にスルーパス。これにFWロサーノが反応し、ドリブルで相手DFを突破。最後はクロスと見せかけてグラウンダーのシュートを放つアイディアを披露し、GKの裏をかいてゴールネットを揺らしてみせた。これが柴崎のアシストと判断され、移籍後初のアシストとなった。
その後も指揮官ホセ・ルイス・マルティが柴崎には自由を与えると語っていたように、柴崎はサイドに流れたり中央に構えたりと幅広くプレイ。相変わらずボールを持つと怖いほどの落ち着きがあり、トラップなどのテクニックはチーム内でもずば抜けている。ボールを回す際にはチームメイトが柴崎を探す場面もあり、その技術の高さが認められ始めているようだ。
足下で欲しい柴崎、スペースに抜けて欲しい味方との間で呼吸が合わないところもあったが、これも時間が経てば改善されるだろう。柴崎が入ったことでテネリフェが変わり始めているのは明らかで、スペインでも「のらりくらり」とゲームメイクする柴崎の姿が見られるようになってきている。
岡崎、シティ戦でジャンピングボレーシュート得点
岡崎のレスターはマンチェスター・シティに1対2で敗れたが、1点を返したのが、岡崎。左後方からの速いクロスに対して前へ突っ込み過ぎて、左横を向いた身体と腰を捻りながらのジャンピング・ダイレクトボレーという超難度シュート。それも、ゴール正面とは言えペナルティ・スポットの倍ほどの距離地点まで全速力で走り込んで遠目から打った、脱力したシュート。超がつくような美しい技だった。
なお、ゲーム後の彼はこんなことを語っているという。
『イングランド仕様に、身体を鍛えてきただけのことはあると感じている。こちらの連中は40キロのダンベルを左右の手にそれぞれ持って足腰を鍛えている。僕は20キロから始めているが・・・