「テロ特措法」つまり「国際貢献」と、「守屋疑惑」の解明とは別のことだという論議がマスコミなどで盛んである。本日の福田・小沢会談でも、福田が第一に持ち出し、願いそうな論点だろう。しかしながら、８月初めからこのブログでテロ特措法、特にイラク給油問題に最大のエネルギーを傾けてきた積もりの僕としては、「なんとばかげた論理か」と、どうしても叫びたい。
そもそも守屋疑惑を放置しておいて満足な国際貢献ができるものか。それが防衛省絡みのことならばなおさらではないか。これは、子どもでも分かる論理である。国民の税金がドブに捨てられるようなことを放置して、何が国際貢献かと言いたいのである。
本来ならば「防衛省昇格」の最大功労者（防衛省の『天皇』と言われ、彼がいなければ昇格もなかったという人物である）にこれだけのことが起こったら、昇格取り消しという声すらも上がってよいはずではないか。
生まれたばかりの防衛省が、省内天皇と呼ばれた人物によってこんなテイタラクでは、税金でもって「産軍複合体」を育て上げるようなものではないかと考えるのである。
ところで、最近コメントが少ないですね。投稿を読んでほしいと考える人はコメントを書く義務も生じると思うし、読んでいる人は是非コメントしてほしいと思います。ここまで成長してきたブログが最近ちょっと寂しく、残念に思うのです。
そもそも守屋疑惑を放置しておいて満足な国際貢献ができるものか。それが防衛省絡みのことならばなおさらではないか。これは、子どもでも分かる論理である。国民の税金がドブに捨てられるようなことを放置して、何が国際貢献かと言いたいのである。
本来ならば「防衛省昇格」の最大功労者（防衛省の『天皇』と言われ、彼がいなければ昇格もなかったという人物である）にこれだけのことが起こったら、昇格取り消しという声すらも上がってよいはずではないか。
生まれたばかりの防衛省が、省内天皇と呼ばれた人物によってこんなテイタラクでは、税金でもって「産軍複合体」を育て上げるようなものではないかと考えるのである。
ところで、最近コメントが少ないですね。投稿を読んでほしいと考える人はコメントを書く義務も生じると思うし、読んでいる人は是非コメントしてほしいと思います。ここまで成長してきたブログが最近ちょっと寂しく、残念に思うのです。
たかがのゴルフと賭け麻雀です。（私が守屋ならしませんが）それに、戦闘機のエンジンがGEとか、ロッキードとか、私は、どちらが優秀なのかわりませんが、
自国で作っていない以上、情報をとるのも必要でしょう。それがゴルフと賭け麻雀だけでは、無いと思います。だから、もうそろそろ自国（三菱など）で作って、外国に売れば良いのです。そうすれば、価格も安くなるでしょうし、相手国の外交まで握れるのです。
そういうものです。
それに産軍複合体など何処の国でもあるのでしょう。
フランス・ロシア・イギリスなどに・・。
テロ特別措置法とは、関係ないのです。また、貴方のイラクへの給油？これは知らなくて良いのです。恐らく、無いのでしょう。これも現地に私は長い間居た訳ではありませんから・。
貴方の国際貢献とは、民主党の小沢のですか？
あれはいけません。九条を絶対に変えるべきです。
守屋を巡っては、沖縄汚職のこと、久間など汚職絡みのことがいろいろあります。イラク給油も文民統制違反という大変なことであって、これに関わっている疑いもあります。下部への文民統制教育はどうなっていたのかという問題もありますし。もう退職した人ということでは、全くすみません。
産軍複合体類似物がどこにでもあるのはその通りでしょうが、「戦争の一人歩き」を当然と思わない僕としては、「無くしていく、小さくしていく、そのためにいつも見張っていたい」という、そういう立場です。
貴方は小沢と一緒で、小沢の意見に賛成だと言っていました。とんでもない事です。
守屋の汚職？久間の汚職？一体何ですか？汚職の額と現場を押さえたのですか？一寸言い過ぎです。少々感情的になっていませんか？毎日新聞だけでは駄目です。それよりも尖閣列島に香港？からの船がやってきましたね。小さな記事でした。海上自衛隊が、放水して追い返したそうです。どうして中日や朝日は報道しないというか、いや産経新聞も・・。だからシナごときに舐められるのです。領海侵犯ですよ。本来であれば撃沈です。
日本の汚職は額がしれています。
私、言いましたように、戦前も汚職はあったようです。私の家に尾崎行雄の額があります。
要は、「水清き所に、魚は住まない」という意味です。政治家は、やはり結果です。政治資金の透明性を一円からなどと言っていますが、アホかと思います。貴方のイラクヘの給油は本当ですか？
毎日新聞かアメリカのどなたかが言ったとかどうかでしたね。まあ私はどちらでも良いのです。
日本に海上自衛隊が戻って来るのも凄い税金がかかります。なお産経新聞では、シナがその穴埋めを考えているとの記事がありました。
シナも豪州とか色々と訓練をしているそうです。
しかもミャンマーにも寄航出来るし、シナにも油が行っているからという不安を述べた記事でした。
しかし、もう今頃海上自衛隊は、日本に向っているのでしょう。税金がかかります。
再度、いく羽目になるでしょうが、こんな馬鹿な事はありません。
イラク給油の問題と税金支出とを天秤にかけて、後者をより重いと語るところが、まさに貴方らしい。道義と損得とをごっちゃにするという意味で、語る政治に「筋」がありません。政治と損得、否、政治とデマや嘘とを同じと見る貴方ですから無理もありませんが。今日の貴方の「政治観」にもその特徴がよく現れていますね。
イラク給油は本当です。だからこそ８０万ガロンを２０万ガロンと「入力ミス」を承知で、福田官房長官や石破防衛庁長官（いずれも０３年当時）の「２０万ガロン」答弁を訂正もしないできたということが、今問題になっているわけですから。８０万ガロンなら当然イラク給油を含むということです。税金を問題にするなら、８０万を２０万と言い張って、どう税金を支出したのでしょうね？こっちのが問題ではないでしょうか？
なおこれは、シビリアンコントロール違反という「重大犯罪」を犯すことにもなります。これが税金の多寡には換えられない「重大な『筋』の問題」だというぐらいは、石破と同様の軍事オタクと思われる貴方なら流石お分かりでしょう？