下着

なんでも、男性用のガードルが出たとか。
日本男児もガードルを履く時代なのね…

発売元はトリンプ。
さすがトリンプ。
目の付け所が違う。

トリンプといえば、
「天使のブラ」とか「恋するブラ」でお馴染みですが、
私の中で一番「トリンプ、グッジョブ！！」って思ったのが

小　悪　魔　ブ　ラ　

昨今の小悪魔ブーム（？）の先駆けとも言える商品。
錠前と鍵モチーフつき。
ステキ！！
これに胸打たれてトリンプ受けようとすら思ったね、あたいは。
ブラだけに。
感動しておきながら買ってはいないんだけど。
ES（懐かしい！）プリントアウトして、結局書いてないんだけど。

トリンプの経営方針はすごく独特。
そこに焦点当てた本も出てるくらい。
ちなみにこの、小悪魔ブラの企画をしたのは若手男性社員らしい。
トリンプの社風を発揮した商品として、いろんなメディアで取り上げられてたなぁ。

ランジェリー選びって、女の特権だと思うわけだ、私は。
男はそんなにわくわくできないでしょ？きっと。勝手な判断だけど。
（勝負下着は別として）本来は誰に見せるわけでもないんだけど、服と同じくらい、むしろ服を選ぶ時以上にわくわくするのさ。
下着で気分がしゃきっとなったりもするわけさ。
いや、補正下着じゃなくて。

安野モヨコさんも著書「美人画報」の中で熱弁してるけど、
「服が新しくても、下着が古かったりすると嫌
　下着が新しかったり、高級だったりすると服が多少古くても自分の心は貧乏にならない」

まさにその通り！！
自己満足だと言われればそれまでだけど。

こうやって熱弁してたら、春服より下着買いに行きたくなっちゃう私。
もう4：00過ぎてんのに、どーしてもUPしたくてまだ風呂にすら入ってない私。
早く寝なきゃー