前記事をアップした翌日朝。
3月に入ったにもかかわらず、朝は積雪してました。
でも路面全部が覆われるほどではなかったのと、いつもと同じく超難を駅まで送っていく際の確認で、バイク通勤可能と判断。
シグナスで出勤することにしました。
結果的にほとんどの道程は大丈夫だったのですが、一部だけ大変なことになっていました。
橋の上です。
桂川にかかる橋の上がいつになく渋滞していて「なんだ」と思っていると、左車線前方で事故処理をしていました。
「あ~事故渋滞だったか」と思いつつ、周囲の車と一緒に徐行で近づき、事故現場のちょっと前で右車線に寄ろうとした瞬間「スッテーン」と転倒してしまいました。
「え、えっ!?」
と焦って起き上がるときにわかりましたが、ウェットと思っていた路面は、橋の上では見事に氷に覆われた状態。
それに気がつかず、普通の感覚で車線変更しようとしたら、前輪がツルッといっちゃった模様。
「そりゃ~コケるわ」と納得。
普通に歩くのも怖いくらいにツルツルの状況で、バイクを起こすのも一苦労でした。
シグナスでよかった。
TMAXだったらどうしようもなかったです。
超低速だったので、バイクの損傷も走行性能面では全く問題なし。
傷がついたくらいは仕方ありませんね。
マフラーの傷は、見た目は気にしませんけど、錆びていかないだろうか。
何か処置した方がいいかな?
身体面も問題なしで、打ち身すらしていないみたい。
どこにも全く痛みは感じません。
でもメンタル面ではしっかりダメージあり。
「もし倒れたところに、焦った車が突っ込んできていたら?」
「事故渋滞していなくて、もっとスピードレンジが高い状態で転んでいたら?」
など、つい怖い想像をしてしまいます。
やはりバイクで公道を走るということは、甘く見ていてはダメですね。
ちなみに前回の転倒は13年前です。
マジェスティに乗って、渋滞の左側をすり抜け中に交差点じゃないところで対向車が車の間を縫って右折してきたため、突然に目の前に現れてぶつかられたという状況でした。
あの時は今回よりずっと怖かった。
それでマジェが壊れちゃったのが、TMAXへ乗り換えのきっかけになったんでしたけど。
読書の備忘録。
桜庭一樹氏作「GOSICK~ゴシック~ PINK」
「新大陸に到着し、一弥の姉・瑠璃の家に身を寄せたヴィクトリカと一弥。自分たちの家と仕事を得るために張り切る一弥は、ヴィクトリカとともにさっそくN.Y.の街中へ。あらゆる人種に喧騒―新世界の謎とも言うべき不可解な人々の暮らしが広がる街で、ふと目を離すとヴィクトリカの姿が忽然と消えていた。一弥がヴィクトリカを探しニューヨーク中を走り回る一方、ヴィクトリカは思わぬ人物と出会う。助力を請われ、戦時中に起きた未解決事件“クリスマス休戦殺人事件”の謎を解くことになるが…。ヴィクトリカの超頭脳“知恵の泉”が導き出した驚きの真実と、依頼人の正体とは!?大人気新シリーズ第三弾!」
1930年代マンハッタン島の雰囲気が楽しいシリーズです。
一弥とヴィクトリカが家と職を見つける過程の話。
電子書籍では、
赤巻たると氏作「ディンの紋章~魔法師レジスの転生譚~ 3」
鎌池和馬氏作「ヘヴィーオブジェクト 死の祭典」
海空りく氏作「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) 8」
まいん氏作「二度目の人生を異世界で 5」
明月千里氏作「最弱無敗の神装機竜(バハムート)5」
以上で78冊目。
バイクもこの程度なら放置でも大丈夫かも。タッチペンくらいで済みそうですかね~。
バイクのキズは見慣れれば・・・ですが、今ならペーパーで磨いて、耐熱塗装出来るでしょう。安価なパーツは交換が手っ取り速いです。
体が大丈夫とのことですしバイクも軽傷でほんと良かったですね♪
3月の雪で1月より路面が悪いとは・・・・・・でした。
タッチペンくらいは、やはりやろうかな。
やはりこういうことがあるとへこみますね。
でも自己完結のトラブルでよかったとは思います。
ショップに頼むような修理もないですしね。
たまにこういうことがあると気が引き締まりますね。
大きな事故に遭わないための教訓と思っておきます。
しかし、本当に普通に濡れただけのアスファルトに見えてました。
その場に立ってみてビックリですよ。
フロントが滑るようなアイスバーンでは、どうしようもないですもんねぇ~汗
マフラーは耐熱塗料のクロをプシュ~と!!
最近はスタッド全盛ですから以前のようにチェーンで砕いてくれることなくタイヤで磨きあげらてるので余計滑りますね
擦り傷はペーパーかけて薄く2~3回に分けてスプレーふいたら目立たなくなりますよ
迂闊でした。
もっと気をつけないといけませんね。
耐熱塗装スプレーで安いのもありますし、一本買ってもよさそうですね。
なるほど、クルマに研磨されちゃってたんですね。
やはりスプレーでしょうか。
また使えるかもしれないし、一本買おうかな。