鳥取砂丘・三朝温泉 中国・北陸への旅~2日目
道の駅 ポート赤碕
鳥取県東伯郡琴浦町大字別所255
海産物販売があり、新鮮な魚介類や乾物が格安で並んでいました。
外ではくるくる回転する物干しにイカがはためいていました。
太い水ダコが3本も入ったパックが驚きの500円!!
ホテルに入ってからの晩酌のお供に美味しく頂きました。
その他に昆布や煮干しをお土産に購入。
三朝温泉たまわりの湯
http://www.spa-misasa.jp/269/5147.html
鳥取県東伯郡三朝町大字三朝
時間 :10:30~22:00(最終受付21:30)
入浴料:大人(中学生以上)500円 小人(小学生以下300円 乳幼児無料
三朝温泉、とても泉質が良いって聞いていたので是非立ち寄りたかったんです。
位置的には松江から鳥取へ向かう途中、
東郷池の手前辺りから南に10キロくらいの所でしたので急遽立ち寄る事にしました。
幸せだわ~ん。
誰~もいません一番風呂頂きました。
とろとろのお湯が溢れています好きなお湯ですねぇ~
源泉が高温の為、加水されていましたが掛け流し状態です。
今回の旅行で本当に驚いたのが中国地方は温泉が多いこと。
国道を走っていると、どんだけあるんだ~と思うくらい温泉郷の看板がありました。
海が見える景色も心が落ち着くし、余生をこんな地域で過ごせたらなぁ~なんてふと思いました。
このお隣の国を思わせる屋根の作りの建物は何ぞや?
レストラン、日帰り温泉が利用できる国民宿舎・水明荘です。
三朝温泉を出たらお昼が近かったので食べログで検索したらチョッと評判の良いお店を見つけ、
ナビに従ってたどり着いたのがこの建物。
実は1度は通り過ぎました。
まさか…こんなに大きな建物だとは思いませんもの。
昼時なのにがら~んとしたレストラン、扉もしまっています。
入口にメニューと共に「ご利用の方はフロントへ」の張り紙。
チョッとドキドキしながらフロントで日替わり定食Bを注文し、
食事が出来るまでロビーで待たされました。
日替わり定食B 1,050円
凄いでしょ~この品数でこのお値段!クチコミ通りでした。
「お食事のご用意が出来ました。」と案内されました。
広~い食堂に私たち夫婦ふたりきり。
はて…この画、どこかで見たことがある。
そうそう、北朝鮮へ行った観光客がこんな感じで食事している場面をニュースで見たことがあるわ。
…とか何とかいいながら美味しく頂きました。
汁椀の他にお蕎麦まで付いていました。
関東とはひと味違う風味、ミリンが効いたお出汁でした。
どのお料理も控えめな味付けで、最後まで美味しく頂けました。
水明荘 『お食事処 水音』
http://www.suimeiso.jp/
鳥取県東伯郡湯梨浜町旭132
電 話: 0858-32-0411
ランチ: 11:30~13:00
水明荘 (懐石・会席料理 / 松崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
こちらは東郷池の四ツ手網。
水明荘のお庭から眺める事が出来ます。
食事の後は、一路、今回の旅行の最大の目的地鳥取砂丘へ向かうはず…だったのですが、またまた寄り道。
神話の里の文字に惹かれてついふらっと立ち寄ってしまいまった道の駅『神話の里 白うさぎ』。
ここではこの賀露むすめ2パックに、そのまま食べる方のですがまたもや煮干しを買いました。
私ったらどんだけお台所直結型なのかしら。。
一生の間に1度は訪れたいと思っていた鳥取砂丘。
イメージは広大な砂漠。
今回の旅のメインスポット、かなり期待を胸に抱きながらの到着。
がぁ~~~ん!!ちっちゃい。
広い砂浜のでっかいバージョン。
想像とは大違いでした。
こんなもんなんですかねぇ~まぁいいんですけど。
砂漠の中を歩くラクダを写したかったんだけど、どんなにガンバってもバックに森が入ってしまう。。。
感心したのが、砂の中にはゴミひとつ落ちていませんでした。
貴重な自然、地元の皆様が大切にされているんでしょうね。
お食事をした水明荘の方にイチオシで勧められたリフト。
チョッとテンション下がったのでパスしました。
この後は宿泊地である金沢へ向かいました。
道路状況から金沢には9時過ぎの到着は確実。
楽天トラベルで検索すると9時以降のチェックインで朝食付きに
格安料金のプランがあったのでその場で予約。
確認の為ホテルへ直接電話確認して知った衝撃事実!!
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楽天トラベルの力、偉大ですね~~感謝します
いよいよ翌日は最終日。
夫お勧めの近江町市場・能登半島へつづく。
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