昨日は鳥取県のご招待で鳥取の梨「新甘泉」「なつひめ」ブロガーミーティングに参加して来ました。
会場はコモディオ汐留9階の電通ヤング&ルビカム株式会社の会議室。
「新甘泉」と「なつひめ」
実は私、あまりお梨には詳しくなく知ってるブランドといえば幸水や豊水くらい。
今回は梨収穫量全国4位の鳥取の期待のブランド「新甘泉」と「なつひめ」の試食が楽しみでした。
まずは「新甘泉」と「なつひめ」について…。
“甘さ新感覚の赤梨”『新甘泉』
糖度約14度を誇る抜群の甘さと、シャリシャリの食感がみずみずしい。
【食べごろ:8月下~9月上旬】
“みずみずしく上品な味の青梨”『なつひめ』
糖度約12度の上品な甘さに、すっきりとした酸味が爽やか。
【食べごろ:8月下~9月上旬】
「新甘泉」「なつひめ」のFacebookページ
ちなみに鳥取県の代名詞の二十世紀は全国の約半分を生産しているそうです。
試食する前にチョッとお勉強♪
品種育成した2万粒の種から苗を育て、更に果実品質の優れた新品種候補を選抜し17年かけて生まれたのが「新甘泉」と「なつひめ」だそうです。
「なつひめ」(左)
皮は青いけど果実はほんのり赤味がかっています。
「新甘泉」(右)
皮は赤ですが果実は白いです。
いよいよ試食♪
まずはなつひめから。
甘みの中のほど良い酸味はかみしめた時に存在感を感じました。
新甘泉は抜群のシャリシャリ感と豊かな甘みが口の中に余韻となって楽しめました。
どちらもチョッと高級感を味わえる美味しい梨。
ところで梨のシャリシャリ感って何だと思います?
実は果肉にあるつぶつぶ石細胞なんだそうです。
石細胞とはリグニン、結晶化したセルロース、ピントザンなどで出来ていて人間の胃では消化されないそうです。
ですから腸を適度に刺激してお通じにも良いんだとか。
雑誌でも「新甘泉」と「なつひめ」の魅力が掲載されています。
クロワッサン 9/10特大号
Mart 10月号
食のみやこ鳥取県には美味しいものがいっぱい!
ブランド梨「新甘泉」「なつひめ」の他にも現在の有名和牛ブランドの始祖牛となった鳥取和牛「オレイン55」や天然岩牡蠣「夏輝」、大山山麓を源とする美味しい水から作られる地酒や様々な豆腐製品など四季鮮やかな自然と風土に育まれた美味しいものが鳥取にはいっぱいあります。
詳しくは「食のみやこ・鳥取マルシェ」をどうぞ♪
明日9月4日はプランタン銀座で「新甘泉」「なつひめ」2,000人大試食会が行われます。
貴重な「新甘泉」「なつひめ」を楽しめるチャンス、私も明日行く予定です。
普段は1個1000円と高級なお値段ですが、今回はそれぞれ入った2個セットが1000円で販売されるのでこれは是非お試しのチャンスですよ!
「新甘泉」「なつひめ」2,000人大試食会 (主催:食のみやこ鳥取県)
【日時】 9月4日(木) 11時より開催
【場所】 「プランタン銀座」本館1F 正面口イベントスペース
【販売内容】 「新甘泉」「なつひめ」各1個
計2個セット 税込 1,000円(限定250セット)
※試食・販売会は限定数に達した場合終了となります。
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