さんま寿司定食

まだまださんまがお安い。
旬の時期だけの贅沢、酢で〆てさんま寿司を作りました。

 

４合もの酢飯、サンマ３尾で作ったさんま寿司だけでは余ってしまったので
大至急、具を作ってちらし寿司も追加。
と言ってもレンコンと人参を煮て、玉子焼きを作り冷凍庫から椎茸の佃煮を出して来ただけですが…。

白菜の浅漬け、ブロッコリー、カボチャ煮、ホウレン草のおひたし、大根の皮のきんんぴら、鯛アラのお吸い物。
白菜漬けは上っ葉でちょちょいと漬けたもの。
大根の皮はゆず大根を漬けた時の、鯛のアラは前日のお刺身の、それぞれ副産物。
小鉢に盛って会席盆に乗せればさんま寿司定食の出来上がり♪
塩分がチョイと気になりますがヘルシーな晩ご飯となりました。

 

今回は押し型を使わずお手軽に巻き簾を使ってしめてみました。

≪ 材料≫ サンマ３尾（酢、塩）、酢飯（米２合、酢５０ｃｃ、砂糖大さじ１、塩小さじ１）、生姜１かけ ≪作り方≫ １．刺身用のサンマを三枚に下ろし、大き目の骨を毛抜きで抜き塩を振って半日。 ２．サンマをさっと水洗いし水気をふき取り２～３時間酢に漬ける。 ３．まきすにラップを敷き、〆たサンマ、千切り生姜、棒状にした酢飯をのせ巻く。

 

 

 

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