大豆の水煮を真空パック詰めしました。
自分でお豆から作れば、市販の水煮缶より断然お得です。
シャトルシェフを使えば、作る手間もほとんどありません。
大豆はサッと水洗いし、シャトルシェフの内鍋に大豆と水を入れ火にかけ、
沸騰したら弱火にしてフタをして5分加熱します。
内鍋を外鍋に入れ約8時間保温したら完成です。
水煮を更に調理する場合は保温時間を2~3時間にします。
私は調理にも使う予定ですが、そのままサラダにも使いたいので柔らかめにしました。
吹きこぼれる事も皮が破けることも全くなく、ふっくらツヤツヤに炊き上がりました。
以前は圧力鍋で作っていましたが、現在はシャトルシェフばかりになりました。
使い切りサイズの1袋約150gずつ真空袋に分けました。
脱気を完璧にしたかったので大豆を入れてからひたひたに煮汁も加えました。
大豆を袋の下の方に入れて煮汁ごと脱気して気が付いた。
これだと袋の底や大豆の回りにまとわりついた気泡は完璧には脱気出来ない。(上の画像)
次に大豆を脱気ノズルに近づけて煮汁ごと脱気してみると、
お見事にぴた~っと市販のパウチパックみたいに脱気されました。
市販品を思い浮かべてみると、
そういえばパウチパックって食品が中央に寄ってるのが多いですもんね。
脱気する原理は同じなのだからとひとり納得。
今晩のチリコンカンを作る分以外をパック詰めしたら、
150g3袋出来たので冷凍保存しました。
使用する時は自然解凍でそのまま使います。
使ったのはソラクルの真空パック器(脱気シーラー) DUCKYです。
やっぱり正規品はすこぶる扱いが楽♪
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