鶏ムネでチキンカツレツを作りました。
１枚が厚くて大きめな鶏ムネだったので、肉たたきで力任せに叩いていたら裏がミンチになっていました。
鶏ムネは、筋らしきものがはずもなく、しかも肉は柔らかいのよね。
惰性で料理するのはいけませんね、真心込めなくてはですね＾＾；
適度な厚みになったら塩・ブラックペパーを振り、パン粉（パン粉・パルメザンチーズ・パセリ）をまぶして弱火でゆっくり焼きました。
ソースは地物の熟れたトマト６こを使用。
トマト半分とニンニク１かけ、玉ねぎ１こをブレンダーで撹拌してからコンソメキューブと共に火にかけ、火が通ったら残りのトマトを粗みじん切りして加えさっと火を通しました。
トマトケチャップ少々と塩で味を調えて出来上がり。
やっぱり国産のトマトでつくるソースは、酸味が少なくてまろやかで甘く美味しかったです。
もちろんいつも使う輸入物の缶詰のソースも大好きですが。
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カツレツにもずく酢…っていうのもなんですがこちらも美味しかったです。
特にモズクが最高！！
タレは創味のかつおだしを好みに薄めたものにリンゴ酢を加えただけ。
塩もみしたきゅうりとモズクを和えました。
私は生姜をたっぷり入れるのが好みです。
今ハマってるモズクがこちら。
本当に太くて美味しいです。
漁師町で育った私にとってモズクはとても馴染み深いもの。
子供の頃、近所のおばさんが庭先でモズクの選別の内職をしているところへ行くとよくモズクを持たされたものです。
それはその日の朝、オホーツク海のきれいな海で採れた鮮度の良い美味しいモズクです。
私がよく行くお店では味付きの３こパックのモズクしか置いていません。
チョッと大きなスーパーへ行けば生も売っているのですがいつも品薄。
身近で売ってる味付きのパック入りモズクに少々不満がありました。
でもこのモズク、専用のタレはあるけど本品には味がついていません。
好みの味付けにできるし、色んな料理につかえてとても重宝しています。
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