CLUB103 (103系電車好きの独り言)

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日当なぁ

2016年12月13日 04時29分45秒 | 社長の独り言
先に出張旅費をどう考えるかと言う事で、どういう規程にしようか悩んでいると書いたのですが,出張旅費というのは日当と宿泊費となります。

日当というのは、出張に行けば諸々のお金が必要経費としているでしょ?それを都度精算していたら処理が煩雑になるので、一律わたしてしまいますよ。というたぐいのもの。
だから、現地で移動する祭の地下鉄代とかは、別途請求できません。
そういうのをまとめて日当として払ってるわけなのですよね。

遠くに行くからお小遣いを上げましょう、というものでは無いわけです。
車で行くなら現地での駐車場代などが相当するでしょうか。

だから、日当を払うなら、そういう諸々は経費にあげれなくなります。
さぁ、どっちがお得か。。。

お得か?というのは手取りが多くなるのはどちらかもそうなのですが、処理が楽なのはどちらか。そういう面も大事です。


出張旅費をどう考えるか

2016年12月13日 03時58分36秒 | 社長の独り言
出張が多い私。
いや、単なる撮影旅行なのだが、業務でやるなら出張だ。

出張旅費をどう考えるか、だよなぁ。

日当と宿泊費をうまく設定しておけば、若干非課税でお金が出る。
もちろん、ちゃんと規程を作らないとダメなのだけど、公務員の規程あたりを参考にするケースが多いらしい。

で、宿泊費は、役員は基本実費としてるところが多いと思うんだけど、これも微妙なのよねぇ。
そりゃ上場企業の役員とかならそれでいいだろうけど、あくまで個人事業的法人の役員だ。
スーパーホテルとか東横インで5000~7000円で宿泊するケースも多い。
その場合は、宿泊費を実費ではなく、あらかじめ15000円とかで決めておけば、差額は非課税で貰える。
まぁ7000円との差額を8000円として、所得税の税率を15%として1200円ほど所得税が免除になるだけの話だけどね。

一方でシェラトンやらマリオットなどにたまに泊まる場合があり、そうなると宿泊費が2万とか3万と跳ね上がる。
そういう所に泊まるなら実費精算としておいた方が良い。。。
前者の様に、たかだか1200円/泊程度を非課税でぽっぽに入れる為に小細工するよりも、実費精算がわかりやすいし、後ろめたさがなくていいかもしれない。

どっかが調べた2015年の出張旅費調査では、日当は部長クラスで3000円、宿泊費は10000円くらいらしい。
とりあえず、役員ということで、日当4000円、宿泊費実費、このあたりにしておこうかな。

ちなみに、鉄道はグリーン車に規程上はしますが、今は余裕無いので普通車を利用します。
まぁ、規程上はね、いつでもグリーンに乗れるようにしては置きたい。