2015年4月16日(木)
仏果山山頂より
仏果山山頂 その1 展望台
仏果山山頂 その2 「丹沢山塊東辺の道 仏果山のいわれ」 によると
この山は室町時代のはじめ、清川村煤ヶ谷にある正住寺(臨済宗)を開山した天鑑存円上人(仏果禅師)が座禅修行したところといわれる。上人が座禅修行したという座禅石はいつの頃か煤ヶ谷側の仏果沢に落下してしまった。こうした由来からこの山の名を「仏果山」と呼ぶようになったという。
尚、昔煤ヶ谷の人々はこの山を南麓と呼び、津久井町長竹・韮尾根などでは半原富士と呼んでいたそうです。
仏果山山頂 その3 山頂標識 「仏果山 Mt.Bukkasan 標高七四七米」
仏果山山頂 その4 山頂の石仏
仏果山山頂 その5 「三角点」とはっきり言えるようなものは見つかりませんでしたが、気になったのはこの石・・・
仏果山山頂 その6 関東ふれあいの道 標石 坂尻7.4Km ⇔ 半原3.9Km
山頂を後にして、高取山に向かいます。 山頂直下は狭くてやや険しい道
この辺りからゆったりとした尾根道に変り
緩やかなアップダウンを繰り返す尾根筋を進みます。
時折、ハイカーには関係のない作業道の指示板が出てきます。
下方に「宮ヶ瀬越」の分岐が見えてきました。
宮ヶ瀬越分岐 直進 分岐指導標 左、宮ヶ瀬2.0Km 直進、高取山0.5Km
「宮ヶ瀬越 標高663m」の標識
高取山へ 「宮ヶ瀬越」からはゴールのふれあいの村まで険しい道はありません。
指導標 【 ← 高取山 】
高取山山頂 その1 山頂標識 「高取山 標高705.7m」
高取山山頂 その2 展望台 展望台の左側を直進すればダムサイト方面へ、右側を下って行けばふれあいの村へ
高取山山頂 山頂指導標 その3
左、経ヶ岳4.5Km・仏果山1.3Km ⇔ 右、宮沢大橋2.2Km・ふれあいの村2.2Km 右方向にはもう一つ指導標が付いていて、これには宮ヶ瀬ダムサイト2.1Km
高取山山頂 その4 東側の展望 相模原市方面
高取山山頂 その5 東側の展望 厚木市方面
山頂を後にして、ふれあいの村を目指します。
広い尾根筋の道
指導標 馬場2.9Km、宮沢大橋1.9Km、ふれあいの村1.9Km ⇔ 高取山0.3Km、仏果山1.6Km、ダムサイト2.4Km ここから植林帯の中へ
分岐点 右へ
分岐点指導標 左、馬場2.4Km、大平1.5Km ⇔ 右、ふれあいの村1.4Km、宮沢大橋1.4Km
前方はどうなっているんだろうと思ったら
全く予想していなかった林道の先端部が現れました。 左手には
ベンチと「かながわ水源の森林づくり」の大看板
「・・・神奈川県では、水源の森林エリア(神奈川県北西部)内の荒廃が進む森林の土壌保全を図りながら、水源涵養機能が持続的に発揮できる「巨木林」「複層林」「混交林」「広葉樹林」などへ誘導していく事業に取り組んでいます。 神奈川県」
下方に林道の本線が見えていたのですが、指導標に従って
右の階段道(ハイキングコース)を降りてみると 指導標 下山道 ⇔ 登山道
予想通り、すぐに林道(大沢林道というらしい)に出てしまいました。
指導標 左、大沢林道(行き止まり)0.7Km ⇔ 右、宮沢大橋(林道経由)1.6Km
直進(左斜め前方)、ふれあいの村0.8Km 宮沢大橋0.8Km
直進してふれあいの村へ(ハイキングコース)
きれいに整備された階段道を下り
分岐点 直進が通常利用されるハイキングコースのようですが、敢えて左折してみました。
指導標 直進、バス停留所1.9Km 宮沢大橋0.5Km 左、バス停留所1.3Km ふれあいの村0.5Km
こちらの道はやや荒れた感じで、ふれあいの村の自然観察路にもなっているようです。
ふれあいの村の構内へ
ふれあいの村構内の道を進みます
ふれあいの村から出て、再び往路で歩いた道を下ります。
ふれあいの村入口が見えてきました。
国道412号線へ 愛川ふれあいの村入口
No.448
仏果山山頂より
仏果山山頂 その1 展望台
仏果山山頂 その2 「丹沢山塊東辺の道 仏果山のいわれ」 によると
この山は室町時代のはじめ、清川村煤ヶ谷にある正住寺(臨済宗)を開山した天鑑存円上人(仏果禅師)が座禅修行したところといわれる。上人が座禅修行したという座禅石はいつの頃か煤ヶ谷側の仏果沢に落下してしまった。こうした由来からこの山の名を「仏果山」と呼ぶようになったという。
尚、昔煤ヶ谷の人々はこの山を南麓と呼び、津久井町長竹・韮尾根などでは半原富士と呼んでいたそうです。
仏果山山頂 その3 山頂標識 「仏果山 Mt.Bukkasan 標高七四七米」
仏果山山頂 その4 山頂の石仏
仏果山山頂 その5 「三角点」とはっきり言えるようなものは見つかりませんでしたが、気になったのはこの石・・・
仏果山山頂 その6 関東ふれあいの道 標石 坂尻7.4Km ⇔ 半原3.9Km
山頂を後にして、高取山に向かいます。 山頂直下は狭くてやや険しい道
この辺りからゆったりとした尾根道に変り
緩やかなアップダウンを繰り返す尾根筋を進みます。
時折、ハイカーには関係のない作業道の指示板が出てきます。
下方に「宮ヶ瀬越」の分岐が見えてきました。
宮ヶ瀬越分岐 直進 分岐指導標 左、宮ヶ瀬2.0Km 直進、高取山0.5Km
「宮ヶ瀬越 標高663m」の標識
高取山へ 「宮ヶ瀬越」からはゴールのふれあいの村まで険しい道はありません。
指導標 【 ← 高取山 】
高取山山頂 その1 山頂標識 「高取山 標高705.7m」
高取山山頂 その2 展望台 展望台の左側を直進すればダムサイト方面へ、右側を下って行けばふれあいの村へ
高取山山頂 山頂指導標 その3
左、経ヶ岳4.5Km・仏果山1.3Km ⇔ 右、宮沢大橋2.2Km・ふれあいの村2.2Km 右方向にはもう一つ指導標が付いていて、これには宮ヶ瀬ダムサイト2.1Km
高取山山頂 その4 東側の展望 相模原市方面
高取山山頂 その5 東側の展望 厚木市方面
山頂を後にして、ふれあいの村を目指します。
広い尾根筋の道
指導標 馬場2.9Km、宮沢大橋1.9Km、ふれあいの村1.9Km ⇔ 高取山0.3Km、仏果山1.6Km、ダムサイト2.4Km ここから植林帯の中へ
分岐点 右へ
分岐点指導標 左、馬場2.4Km、大平1.5Km ⇔ 右、ふれあいの村1.4Km、宮沢大橋1.4Km
前方はどうなっているんだろうと思ったら
全く予想していなかった林道の先端部が現れました。 左手には
ベンチと「かながわ水源の森林づくり」の大看板
「・・・神奈川県では、水源の森林エリア(神奈川県北西部)内の荒廃が進む森林の土壌保全を図りながら、水源涵養機能が持続的に発揮できる「巨木林」「複層林」「混交林」「広葉樹林」などへ誘導していく事業に取り組んでいます。 神奈川県」
下方に林道の本線が見えていたのですが、指導標に従って
右の階段道(ハイキングコース)を降りてみると 指導標 下山道 ⇔ 登山道
予想通り、すぐに林道(大沢林道というらしい)に出てしまいました。
指導標 左、大沢林道(行き止まり)0.7Km ⇔ 右、宮沢大橋(林道経由)1.6Km
直進(左斜め前方)、ふれあいの村0.8Km 宮沢大橋0.8Km
直進してふれあいの村へ(ハイキングコース)
きれいに整備された階段道を下り
分岐点 直進が通常利用されるハイキングコースのようですが、敢えて左折してみました。
指導標 直進、バス停留所1.9Km 宮沢大橋0.5Km 左、バス停留所1.3Km ふれあいの村0.5Km
こちらの道はやや荒れた感じで、ふれあいの村の自然観察路にもなっているようです。
ふれあいの村の構内へ
ふれあいの村構内の道を進みます
ふれあいの村から出て、再び往路で歩いた道を下ります。
ふれあいの村入口が見えてきました。
国道412号線へ 愛川ふれあいの村入口
No.448