(続) お山でウォーキング

里山歩きをメインにして運動不足の解消を図ろうと思っています。

神奈川県  天神島から佐島の丘陵地帯へ

2019-04-05 15:48:23 | ウォーキング
2019年4月3日(水)

天神島・・・佐島の丘・・・天神島

  横須賀市の天神島から佐島の丘陵を歩いてみました。 ウォーキングというよりも「のんびり散歩」といった方がよさそうです。 舗装された道ばかりを歩くルートなので、何か物足りないような気もするのですが、それはそれとして、とても印象に残る快適なウォーキングになりました。 良い季節で好天に恵まれたことも大きく影響しているのでしょうね。 今回は指導標などがあるルートではなく、写真もかなり少ないので、このブログを見ただけではどこを歩いたのか、よく分からない点も多々あろうかと思います。 不完全なもので申し訳ないのですが、いろいろと想像を膨らませて見ていただければ幸いです。 ご家族連れで歩いても良いところですよ。 


天神島臨海自然教育園の駐車場を出発して、この小さな「天神橋」を渡ります。 まず佐島の丘陵地帯を目指して
この道を直進すると間もなく県道213号(佐島港線)に出るのでそこを右折します。 右折地点には「佐島マリーナ入口」バス停があります。
*天神島臨海自然教育園 ビジターセンター 住所 横須賀市佐島3-7-2
*天神島には「佐島公園」という名称もあるようです。


橋の上から右手を見ると佐島漁港   天神島はこの細い水路で隔てられています。


県道213号を左側に注意しながら歩いているところ   
*私がこのプランを立てる時に、一番考えたのは佐島の丘陵地帯には何処から入るのが一番適当かなという事でした。 予め地形図と道路地図を見て決めていましたが、すぐに見つかるか少々心配していました。その進入口はこの少し先の左側にある筈です。結果的には10メートルほど行き過ぎてから気がついたのですが、その入口は少々わかり難かったですね   

*県道213号線をこの方向に進むと「佐島入口」交差点で国道134号線に合流します。また逆方向に進むと「大楠小学校入口」交差点で国道134号線と合流します。


直進
進入口の写真がないのが欠点ですが、佐島の丘陵に向かう道に入って少しばかり進んだところです。  
*入口地点は N35°13′26″ E139°36′26″付近 「佐島マリーナ入口」バス停から凡そ250m位の地点です。


丘陵への道




見晴らしの良いところまでやって来ました。 東京湾側(浦賀水道?)の海が見えています。


相模湾側



10
この辺りが丘陵の最高地点(標高64m前後?)に近いところでしょうか  
この後、少しばかり戻って「佐島の丘」住宅街の中に降りて行きます。 

11
新しい家が立ち並ぶ住宅街の中を歩いて   次の目標は「佐島の丘公園」
*住宅街に降りる階段の入口地点 N35°13′46″ E139°36′42″ 付近  

12
「佐島の丘公園」にて  トイレ、ベンチなども整備されています。 
ここで休憩をとり、軽い食事を摂ったのですが、空を見上げると5~6羽ほどのトンビが旋回しながら狙っていました。 時折低空飛行をしながら・・・全く音を立てずに接近してくるので少々不気味 

13
公園の南東端は県道213号線に接しているので、すぐに県道に出る事が出来ます。 県道に出たら右(南西方向)に進んで天神島を目指します。

14
左手に佐島漁港を見ながら

15
「佐島マリーナ入口」バス停付近  ここで左折して天神島へ   直進は大楠小学校入口交差点へ

16
天神島  天神橋を渡ると道は二手に分かれるので、右手に進みます
右方向に少しばかり進むと、臨海教育園の北口が現れます。左方向には天満宮、ビジターセンターと駐車場、臨海教育園南口があります。

17
臨海教育園北口と管理棟   標柱に「横須賀風物百選 天神島と笠島」
看板に「横須賀市自然・人文博物館付属 天神島臨海自然教育園 北口」
別の注意看板には「神奈川県の天然記念物・周辺海域も含め、名勝指定保護区域です。 自然環境保全・海浜動植物、海洋生物の観察や学習を目的とした教育場所です。海洋レジャーは出来ません」などと書かれています。

18
磯のようす   素晴らしい自然環境ですね  

19
前方左側の建物がビジターセンター  右側の建物は佐島マリーナ
ビジターセンターでは魚のはく製など、いろいろな展示物を見学することができます。 
なお、天神島の入園料や見学料等は全て無料になっています。



No.553