2015年2月27日(金)
須賀神社より
須賀神社を後にして東に向かうと間もなくこの三叉路に出ます。(秦野市渋沢上2丁目7-18付近) 右へ
*この三叉路から右手に向かう道路は渋沢丘陵とほぼ並行して東に向かい、堂坂の交差点、「渋沢相互住宅入口」交差点を経て、秦野市平沢の「三協町」交差点へと延びています。帰りはこの道と室川に関わり合いながら歩いたので、ブログ説明上この道路に「東西線」という仮称を付けさせて頂きました(分かり難くい説明で恐縮です)。
前掲写真の右手に 何かの御堂?
東西線を東に
県道708号線へ 堂坂(どうざか)という坂道にある大きな交差点です。 左、「渋沢小学校入口」交差点・渋沢駅方面 右、大井町篠窪方面
*直進も考えたのですが、渋沢神社に立ち寄る予定だったので、ここは右折。
右折した角に設置されていた指導標 これは渋沢駅を利用するハイカーのためのものですね。
前掲写真の下に室川(上流側)
「堂坂」バス停
左折 「渋沢中学校入口」バス停あり
渋沢中学校に向かって
右側に秦野市消防団第6分団の建物 その前で左折すると
渋沢神社入口 ただし、神社の表参道ではないようですね。
渋沢神社 社殿全景 住所 秦野市渋沢2179
渋沢神社 社殿 由緒説明板より 往時は若宮八幡宮と称し、村の総鎮守であった。建保六年(1218)、鶴岡の若宮を勧請、・・・天明の頃、御嶽社より須佐之男命を勧請、明治六年(1873)渋沢神社と改称し村社となる。・・・
渋沢神社 拝殿 扁額には「八幡宮」 ここにも龍と狛犬の彫り物
渋沢神社 拝殿 祭神は大雀命(おおささぎのみこと)、伊邪奈美命(いざなみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)
狛犬 吽像
狛犬 阿像
境内より、表丹沢方面
表参道は北側に
下から見た表参道 下に降りてみて、この参道入口が渋沢中学校入口交差点に通じていた事がわかりました。
渋沢中学校に向かって 校門前から校舎北側に回り込んで行きます。
校舎北側から表丹沢方面 この辺りの標高はおよそ200m位で、渋沢丘陵の中腹に位置しているといってよいでしょうか。
校舎北側を行くと、左手に「秋葉神社参道」の石柱が立っていて
少しばかり参道を降りて右に入ると
秋葉神社 社殿 住所 秦野市渋沢吉原1945-1
秋葉神社 社殿の前にスペースがあまりないので、正面から全体を撮れません。
秋葉神社 祭神は火之迦具土大神(ほのかぐつちのおおかみ)
渋沢秋葉神社由緒・沿革によれば 「渋沢秋葉神社は火の神様として
地域の人々から二百有余年に亘って崇敬されている・・・」
渋沢中学校の校庭脇まで来ると道は二手に ここで少し考えて左へ下りました。 校庭に沿って進むと栃窪の集落に向かい、ハイキングコースに戻ってしまいそうだったからです。まだ早過ぎますね。
坂道を下って
前方に橋が見えてきました。 どうやらここで東西線に戻ってきたようです。
「吉原橋」を渡って東西線を右へ 下には室川(下流では金目川)
秦野市渋沢1903付近
東西線を東へ
直進 秦野市渋沢1803付近 左は曲松2丁目・渋沢駅方面へ
車道を避けて、もう少し丘陵に近いところを歩きたかったので
前掲写真のほんの少し先で、右に降りて行きました。この辺りから歩く道に自信がなくなり、だんだんダメモト気分が強くなってきました(苦笑)。
ハイキングコースらしい雰囲気にはなってきたのですが
正面にY字路 ついメインルートに見えた左の道へ
この辺りまでは良かったのですが・・・
何の事はありません。又東西線に出てしまいました。 これはいかんと先程のY字路分岐へ。 なお、この東西線の向こう側一帯が渋沢3丁目になると思われます。
先程のY字分岐に戻りました。 正しくは四叉路ですね 今度は右へ
ますますハイキングコースらしくなってきました。
右下には、少々大袈裟ですが渓谷のような室川の流れ
雰囲気のよい切り通し
住宅が現れてしまいました。 道は左に曲がって行くので道なりに
この辺りはもうほとんど分かりません。こうなったら少しでも室川に近づいてみようと、右の道へ。 一見行き止まり風に見えたのですが
運よく室川の川沿いの道に出てしまいました。しかもなかなか雰囲気の良さそうな道です。 左へ
ハイキングコースとして整備されても良さそうな
小さな石橋が架かっている所へ なんとか「山王橋」という文字が読み取れました。そろそろ頭高山ハイキングコースに戻る事を考えていたので迷ったのですが、ここは左へ。
*帰宅後、市街地図で調べてみると橋の先には御嶽神社があったようです。 その事も含めてやっぱり市街地図を持ってくれば良かったと・・・
左に進むと変則的な四叉路へ
変則的な四叉路 右へ折り返すように進みました。
今度は室川に沿って進む道(左)と、小さな橋を渡って進む道(直進)に分かれます。 ここは丘陵方向に進んで様子をみることに。 直進
道なりに歩いているといつのまにか広々とした畑の中の道へ 丘陵に向かって一直線です。 しかも丘陵稜線上には往路で見た鉄塔(電波塔)が・・・
道は丘陵の樹林の中へ ここまで来ればという思いでした。
道なりに進めばよい筈ですが 左へ
三方に分かれる地点に 右上に向かう細い山道へ
しっかりした踏み跡があるので何の問題もありません。
手の入った林の中を進み
鉄塔(電波塔)の方向に
頭高山ハイキングコースです
震生湖に向かって
「震生湖」バス停
震生湖駐車場 後方やや左寄りに権現山
No.439
須賀神社より
須賀神社を後にして東に向かうと間もなくこの三叉路に出ます。(秦野市渋沢上2丁目7-18付近) 右へ
*この三叉路から右手に向かう道路は渋沢丘陵とほぼ並行して東に向かい、堂坂の交差点、「渋沢相互住宅入口」交差点を経て、秦野市平沢の「三協町」交差点へと延びています。帰りはこの道と室川に関わり合いながら歩いたので、ブログ説明上この道路に「東西線」という仮称を付けさせて頂きました(分かり難くい説明で恐縮です)。
前掲写真の右手に 何かの御堂?
東西線を東に
県道708号線へ 堂坂(どうざか)という坂道にある大きな交差点です。 左、「渋沢小学校入口」交差点・渋沢駅方面 右、大井町篠窪方面
*直進も考えたのですが、渋沢神社に立ち寄る予定だったので、ここは右折。
右折した角に設置されていた指導標 これは渋沢駅を利用するハイカーのためのものですね。
前掲写真の下に室川(上流側)
「堂坂」バス停
左折 「渋沢中学校入口」バス停あり
渋沢中学校に向かって
右側に秦野市消防団第6分団の建物 その前で左折すると
渋沢神社入口 ただし、神社の表参道ではないようですね。
渋沢神社 社殿全景 住所 秦野市渋沢2179
渋沢神社 社殿 由緒説明板より 往時は若宮八幡宮と称し、村の総鎮守であった。建保六年(1218)、鶴岡の若宮を勧請、・・・天明の頃、御嶽社より須佐之男命を勧請、明治六年(1873)渋沢神社と改称し村社となる。・・・
渋沢神社 拝殿 扁額には「八幡宮」 ここにも龍と狛犬の彫り物
渋沢神社 拝殿 祭神は大雀命(おおささぎのみこと)、伊邪奈美命(いざなみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)
狛犬 吽像
狛犬 阿像
境内より、表丹沢方面
表参道は北側に
下から見た表参道 下に降りてみて、この参道入口が渋沢中学校入口交差点に通じていた事がわかりました。
渋沢中学校に向かって 校門前から校舎北側に回り込んで行きます。
校舎北側から表丹沢方面 この辺りの標高はおよそ200m位で、渋沢丘陵の中腹に位置しているといってよいでしょうか。
校舎北側を行くと、左手に「秋葉神社参道」の石柱が立っていて
少しばかり参道を降りて右に入ると
秋葉神社 社殿 住所 秦野市渋沢吉原1945-1
秋葉神社 社殿の前にスペースがあまりないので、正面から全体を撮れません。
秋葉神社 祭神は火之迦具土大神(ほのかぐつちのおおかみ)
渋沢秋葉神社由緒・沿革によれば 「渋沢秋葉神社は火の神様として
地域の人々から二百有余年に亘って崇敬されている・・・」
渋沢中学校の校庭脇まで来ると道は二手に ここで少し考えて左へ下りました。 校庭に沿って進むと栃窪の集落に向かい、ハイキングコースに戻ってしまいそうだったからです。まだ早過ぎますね。
坂道を下って
前方に橋が見えてきました。 どうやらここで東西線に戻ってきたようです。
「吉原橋」を渡って東西線を右へ 下には室川(下流では金目川)
秦野市渋沢1903付近
東西線を東へ
直進 秦野市渋沢1803付近 左は曲松2丁目・渋沢駅方面へ
車道を避けて、もう少し丘陵に近いところを歩きたかったので
前掲写真のほんの少し先で、右に降りて行きました。この辺りから歩く道に自信がなくなり、だんだんダメモト気分が強くなってきました(苦笑)。
ハイキングコースらしい雰囲気にはなってきたのですが
正面にY字路 ついメインルートに見えた左の道へ
この辺りまでは良かったのですが・・・
何の事はありません。又東西線に出てしまいました。 これはいかんと先程のY字路分岐へ。 なお、この東西線の向こう側一帯が渋沢3丁目になると思われます。
先程のY字分岐に戻りました。 正しくは四叉路ですね 今度は右へ
ますますハイキングコースらしくなってきました。
右下には、少々大袈裟ですが渓谷のような室川の流れ
雰囲気のよい切り通し
住宅が現れてしまいました。 道は左に曲がって行くので道なりに
この辺りはもうほとんど分かりません。こうなったら少しでも室川に近づいてみようと、右の道へ。 一見行き止まり風に見えたのですが
運よく室川の川沿いの道に出てしまいました。しかもなかなか雰囲気の良さそうな道です。 左へ
ハイキングコースとして整備されても良さそうな
小さな石橋が架かっている所へ なんとか「山王橋」という文字が読み取れました。そろそろ頭高山ハイキングコースに戻る事を考えていたので迷ったのですが、ここは左へ。
*帰宅後、市街地図で調べてみると橋の先には御嶽神社があったようです。 その事も含めてやっぱり市街地図を持ってくれば良かったと・・・
左に進むと変則的な四叉路へ
変則的な四叉路 右へ折り返すように進みました。
今度は室川に沿って進む道(左)と、小さな橋を渡って進む道(直進)に分かれます。 ここは丘陵方向に進んで様子をみることに。 直進
道なりに歩いているといつのまにか広々とした畑の中の道へ 丘陵に向かって一直線です。 しかも丘陵稜線上には往路で見た鉄塔(電波塔)が・・・
道は丘陵の樹林の中へ ここまで来ればという思いでした。
道なりに進めばよい筈ですが 左へ
三方に分かれる地点に 右上に向かう細い山道へ
しっかりした踏み跡があるので何の問題もありません。
手の入った林の中を進み
鉄塔(電波塔)の方向に
頭高山ハイキングコースです
震生湖に向かって
「震生湖」バス停
震生湖駐車場 後方やや左寄りに権現山
No.439