(続) お山でウォーキング

里山歩きをメインにして運動不足の解消を図ろうと思っています。

神奈川県  仏果山を歩く(1)

2015-04-17 16:08:48 | ウォーキング
2015年4月16日(木)

愛川ふれあいの村入口・・・仏果山747m・・・高取山705m・・・愛川ふれあいの村入口

   久しぶりの好天に誘われ、仏果山から高取山を歩きました。 これまでに半原越から一度、宮ヶ瀬湖登山口から一度歩いていますが、ふれあいの村から入るのは今回が初めてです。 軽めのハイキングのつもりで出かけたのですが、予想以上に歩き応えのあるコースになっていて、すっかり鍛えられてしまいました(苦笑)。 これは標高差の違いやきつい山道を歩く事が減ってしまった事などいろいろ挙げられますが、結局は時の流れということになるのでしょうね。


「愛川ふれあいの村」入口  左は国道412号線(厚木方向)


「愛川ふれあいの村 野外センター前」バス停(神奈中バス)



入口を入ると左側の側壁に指導標 【 高取山・仏果山ハイキングコース →  矢印の方向に進む 】




突き当たりに「神奈川県立 愛川ふれあいの村」の大看板  左へ
大看板左側に指導標 【 ← 高取山・仏果山ハイキングコース 矢印の方向に進む 】


右側 ふれあいの村第2駐車場


駐車場の法面に満開の桜(何と言う種類の桜なのでしょうか?)




駐車場の上を回り込んで行きます


ふれあいの村の塀に沿って


中を見ると、団体用と思われる大型のロッジが点在しています。


仏果山分岐  左へ  石仏が目印


分岐指導標  左、仏果山90分  直進、高取山90分~仏果山140分
手前は「愛川ふれあいの村前」バス停10分


分岐から急な坂道を下ります


T字路を右へ


T字路指導標  左、半原市街地 ⇔ 右、仏果山・高取山


林道「宮沢線」へ




正面にゲート、上に高架橋が見えてきました。高架橋は「半原小学校入口」交差点から宮ヶ瀬湖(ダム)に至る県道514号線になると思います。


高架橋の下にトイレ


ゲート前分岐点


分岐点指導標  左、仏果山(関東ふれあいの道)  直進(宮沢林道)、高取山・宮ヶ瀬越(宮沢林道は一般車両通行禁止)


仏果山は右側の階段を上って行きます。 左側の広い道は林道と県道514号線を繋ぐ道になっていました。


階段を上って少しばかり進むと、右手に仏果山への進入口が現れます。ここが実質的な登山口という印象ですね。 なお、左下の県道514号線からもこの進入口に入れるようになっていました。


仏果山(ぶっかさん)への道






指導標 半原 ←《関東ふれあいの道》→ 仏果山   緩やかに左へ  
指導標に張り紙があって、「数個所の指導標が壊されたので、情報を寄せて欲しい」という趣旨の事が記されていました。




林道に出たところ   左手方向を見ていますが、宮沢林道と思われます。
指導標 半原バス停 ←《関東ふれあいの道》→ 仏果山


林道右手方向に指導標


指導標 【 ← 仏果山1.5Km 】


階段を上って


東側の展望  相模原市方面になるのでしょうか






指導標 宮沢大橋 ⇔ 仏果山1.1Km


植林帯から明るい所に出そうです


右手上に送電鉄塔


東側の展望  座間市、厚木市方面になるのでしょうか


手前の大きな木に「モミ」の樹名板が取り付けられていました。 それによると、丹沢六木の一つで、低地と山地の境界付近に分布し、大木になるが寿命は200年程と意外に短い・・・
因みに「丹沢六木」とはツガ、ケヤキ、カヤ、モミ、クリ、スギの事だそうです。




仏果山への道   良く踏まれた山道が続きますが、足はだんだん重くなり




丁度良い所にベンチが置かれていたので一息いれました。 給水タイムです。へばって来たのを見抜かれたようでしたね。


一見小ピーク状の所に出るのですが、ここから暫く快適な尾根道が続きます。とても良かったですね。


西側の展望


植物(樹木)案内板


西側の展望


仏果山に向かって




山頂は目前に迫ってきましたが、この山容をみると少々きつそうですね。


鞍部を通過すると


仏果山への最後の登り  急登という程ではないのですが、この辺りではすっかりペースが落ちてしまいました。




右側に高取山のピークが


仏果山山頂の展望台が樹間に見えてきました。



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No.447













  

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