2015年12月19日(土)
谷戸ノ頭より
谷戸ノ頭 左、念仏山・善波峠方面 右、高取山・大山方面
大山南尾根ルートを大山方面に進みます
指導標 大山・蓑毛 ⇔ 鶴巻・弘法山
高取山への登りに入って、鋭角的に右に折れる所 ここから高取山山頂に向けて今日三度目の急登に入ります。
木の根が張り出した急登場面
少し大きめの看板が見えてくると急登は一段落
右、聖峰不動尊へ 聖峰ルートとの合流地点です
合流地点左手に二つの指導標
指導標1「弘法山 ⇔ 高取山」 「 ← 聖峰25分・神戸バス停1時間20分」
指導標2 弘法山3.8Km ⇔ 小蓑毛3.2Km・田原ふるさと公園5.1Km
伊勢原、厚木方面
山頂へ最後の丸太の階段道
高取山山頂 その1 山頂入口に立つ指導標
【 ← 大山・蓑毛 】 【 鶴巻6Km・弘法山4Km ⇔ 寺山 】 【 ← 聖峰 】
高取山山頂 その2 山頂標識 【 高取山 標高 五五六m 】 後方は大山
高取山山頂 その3 二等三角点
高取山山頂 その4 秦野市 寺山・田原方面 右はNHKの電波塔
高取山山頂 その5 【ようこそ高取山へ】 伊勢原方面
高取山山頂 その6 伊勢原方面
高取山山頂を後にして 大山方面へ
栗原・三ノ宮方面への分岐点に近づいたところ
分岐指導標 鶴巻・弘法山 ⇔ 大山・蓑毛 指導標には大山南尾根ルートの標示しかありませんが、ここを右折すると三角点356.5m、三角点179.3mを経て栗原・三ノ宮方面に進む事が出来ます。
分岐点 栗原・三ノ宮方面へのルートを正面から見たところ(N35.24.17 E139.15.17)
標識【 山火事注意 通報番号39 】が目印
植林帯へ
急な下りはすぐに終わり、植林帯を抜けると
気持ちの良いウォーキングコースへと変わり、緩やかな下りの道が連続して続きます。
右手に相模湾方面 遠くの低い山並みは大磯丘陵・湘南平方面と思われます。
指導標 高取山40分 ⇔ 神戸(ごうど)バス停1時間
ここは少々分かり難いのですが、三角点356.5m(沢山)への分岐ポイントと思われるところです。 メインルート(右)の前方に大きな岩が見えるのですが、その50mぐらい手前になるでしょうか。
なお、この分岐点の位置が間違っていなければ、地形図上は左の尾根筋に進むルートが元々あったもので、現在のメインルートになっている方は後からできた巻き道のようにも見えます。
※今回のウォーキング後半の目的は三角点356.5m(沢山)と三角点179.3mに立ち寄る事でした。 特に後者の三角点がある山には「伯母様(おばさま)」という珍しい名がついているそうで、機会があればいつか訪れてみようと思っていました。
これは様子見で左側の高み(旧ルート?)に上がってみたところです。鹿柵沿いには踏み跡らしきものもあり、楽に進めそうな感じだったので歩きはじめたのですが、途中で引き返してしまいました。 理由はこのポイントに着く少し前に鹿柵の反対側に猟銃を持ったハンターを見かけた事と、歩き始めて暫くすると植林帯の下の方から銃声が聞こえてきたからです。 という訳で三角点356.5m(沢山)は諦めることに
メインルートに戻って これが先ほどふれた大岩です
相模湾方面
ルートは林道へと姿を変えます
ゲート
付近にゴルフ場があるのですが、最初に現れたのがこのグリーン
ゴルフ場の舗装された道路に出たら左へ
出口右手にハイカー向けの指導標 神戸バス停 ⇔ 高取山
右へ
指導標 【 高取山 → 】
三角点179.3mに近づいてきたところですが、右手に見えたこの小さな山(標高約150m)は「伯母様ノ頭」と呼ばれているらしい?
この辺りが目的の三角点に一番近そうな地点で、目の前は複雑な分岐になっています。 見たままを言うと前方は三ルートに分かれ、これを新・旧地形図などから判断すると左が石倉方面への道、中央に上って行くのが伯母様ノ頭方面への道(これは正面にその姿が見えている)、右がメインの栗原バス停を経て比々多神社方面に向かう道という事になります。(N35.24.29 E139.16.49)
右手(西側)には歩いてきた山の稜線がきれいに見えています。
指導標 神戸バス停30分 ⇔ 高取山1時間15分
さて、目的の三角点179.3m(伯母様)はと言えば、方位的には分岐点から見て北方向(後方)にあるようです。そこで後方の歩いてきた道を振り返って見ると、右手の斜面に上って行く細い道が見えました。 当初から、この三角点には西側の尾根筋から向かうのが良さそうだと思っていたので、取り敢えずここから当たってみようと・・・
三角点179.3mへの取り付き口としたところ
ミカン畑の脇を通ってここまで来たのですが、結局この辺りから直登気味に三角点を目指してしまいました。どうもじっくり時間をかけるのが苦手で、結果は当然のヤブコギです(苦笑)。 幸いひどいヤブに遭遇しなかったことと、小さなピークに助けられ
三角点179.3m山頂 その1 山頂に辿り着いたようです。 三角点があれば間違いないのですが・・・
三角点179.3m山頂 その2 少々見つけにくかったのですが、発見してほっとしました。(N35.24.33 E139.16.50)
三角点179.3m山頂 その3 四等三角点
この小さな山には「伯母様」という珍しい名前がついているそうで、南東の方向には同名のバス停まであります。どんな由来があるのでしょうか。私の中では、山の珍名ランキング上位に入るのではないかと勝手に思っているのですが・・・大袈裟ですかね(笑)
下山はピストンしないで適当に斜面を下ってしまったところ、良く分からない山道に出てしまいました。その道を少しばかり西寄りに歩いて飛び出したところがここ・・・見覚えのある場所です
最初に「複雑な分岐」で紹介した左側の道(石倉方面への道)でした。
前掲写真右側の道で比々多神社を目指します。
右手の風景
「栗原」バス停
左折 右手に栗原大橋がある地点
左、恵泉短大 右、東京農大
三ノ宮 比々多神社
No.482
谷戸ノ頭より
谷戸ノ頭 左、念仏山・善波峠方面 右、高取山・大山方面
大山南尾根ルートを大山方面に進みます
指導標 大山・蓑毛 ⇔ 鶴巻・弘法山
高取山への登りに入って、鋭角的に右に折れる所 ここから高取山山頂に向けて今日三度目の急登に入ります。
木の根が張り出した急登場面
少し大きめの看板が見えてくると急登は一段落
右、聖峰不動尊へ 聖峰ルートとの合流地点です
合流地点左手に二つの指導標
指導標1「弘法山 ⇔ 高取山」 「 ← 聖峰25分・神戸バス停1時間20分」
指導標2 弘法山3.8Km ⇔ 小蓑毛3.2Km・田原ふるさと公園5.1Km
伊勢原、厚木方面
山頂へ最後の丸太の階段道
高取山山頂 その1 山頂入口に立つ指導標
【 ← 大山・蓑毛 】 【 鶴巻6Km・弘法山4Km ⇔ 寺山 】 【 ← 聖峰 】
高取山山頂 その2 山頂標識 【 高取山 標高 五五六m 】 後方は大山
高取山山頂 その3 二等三角点
高取山山頂 その4 秦野市 寺山・田原方面 右はNHKの電波塔
高取山山頂 その5 【ようこそ高取山へ】 伊勢原方面
高取山山頂 その6 伊勢原方面
高取山山頂を後にして 大山方面へ
栗原・三ノ宮方面への分岐点に近づいたところ
分岐指導標 鶴巻・弘法山 ⇔ 大山・蓑毛 指導標には大山南尾根ルートの標示しかありませんが、ここを右折すると三角点356.5m、三角点179.3mを経て栗原・三ノ宮方面に進む事が出来ます。
分岐点 栗原・三ノ宮方面へのルートを正面から見たところ(N35.24.17 E139.15.17)
標識【 山火事注意 通報番号39 】が目印
植林帯へ
急な下りはすぐに終わり、植林帯を抜けると
気持ちの良いウォーキングコースへと変わり、緩やかな下りの道が連続して続きます。
右手に相模湾方面 遠くの低い山並みは大磯丘陵・湘南平方面と思われます。
指導標 高取山40分 ⇔ 神戸(ごうど)バス停1時間
ここは少々分かり難いのですが、三角点356.5m(沢山)への分岐ポイントと思われるところです。 メインルート(右)の前方に大きな岩が見えるのですが、その50mぐらい手前になるでしょうか。
なお、この分岐点の位置が間違っていなければ、地形図上は左の尾根筋に進むルートが元々あったもので、現在のメインルートになっている方は後からできた巻き道のようにも見えます。
※今回のウォーキング後半の目的は三角点356.5m(沢山)と三角点179.3mに立ち寄る事でした。 特に後者の三角点がある山には「伯母様(おばさま)」という珍しい名がついているそうで、機会があればいつか訪れてみようと思っていました。
これは様子見で左側の高み(旧ルート?)に上がってみたところです。鹿柵沿いには踏み跡らしきものもあり、楽に進めそうな感じだったので歩きはじめたのですが、途中で引き返してしまいました。 理由はこのポイントに着く少し前に鹿柵の反対側に猟銃を持ったハンターを見かけた事と、歩き始めて暫くすると植林帯の下の方から銃声が聞こえてきたからです。 という訳で三角点356.5m(沢山)は諦めることに
メインルートに戻って これが先ほどふれた大岩です
相模湾方面
ルートは林道へと姿を変えます
ゲート
付近にゴルフ場があるのですが、最初に現れたのがこのグリーン
ゴルフ場の舗装された道路に出たら左へ
出口右手にハイカー向けの指導標 神戸バス停 ⇔ 高取山
右へ
指導標 【 高取山 → 】
三角点179.3mに近づいてきたところですが、右手に見えたこの小さな山(標高約150m)は「伯母様ノ頭」と呼ばれているらしい?
この辺りが目的の三角点に一番近そうな地点で、目の前は複雑な分岐になっています。 見たままを言うと前方は三ルートに分かれ、これを新・旧地形図などから判断すると左が石倉方面への道、中央に上って行くのが伯母様ノ頭方面への道(これは正面にその姿が見えている)、右がメインの栗原バス停を経て比々多神社方面に向かう道という事になります。(N35.24.29 E139.16.49)
右手(西側)には歩いてきた山の稜線がきれいに見えています。
指導標 神戸バス停30分 ⇔ 高取山1時間15分
さて、目的の三角点179.3m(伯母様)はと言えば、方位的には分岐点から見て北方向(後方)にあるようです。そこで後方の歩いてきた道を振り返って見ると、右手の斜面に上って行く細い道が見えました。 当初から、この三角点には西側の尾根筋から向かうのが良さそうだと思っていたので、取り敢えずここから当たってみようと・・・
三角点179.3mへの取り付き口としたところ
ミカン畑の脇を通ってここまで来たのですが、結局この辺りから直登気味に三角点を目指してしまいました。どうもじっくり時間をかけるのが苦手で、結果は当然のヤブコギです(苦笑)。 幸いひどいヤブに遭遇しなかったことと、小さなピークに助けられ
三角点179.3m山頂 その1 山頂に辿り着いたようです。 三角点があれば間違いないのですが・・・
三角点179.3m山頂 その2 少々見つけにくかったのですが、発見してほっとしました。(N35.24.33 E139.16.50)
三角点179.3m山頂 その3 四等三角点
この小さな山には「伯母様」という珍しい名前がついているそうで、南東の方向には同名のバス停まであります。どんな由来があるのでしょうか。私の中では、山の珍名ランキング上位に入るのではないかと勝手に思っているのですが・・・大袈裟ですかね(笑)
下山はピストンしないで適当に斜面を下ってしまったところ、良く分からない山道に出てしまいました。その道を少しばかり西寄りに歩いて飛び出したところがここ・・・見覚えのある場所です
最初に「複雑な分岐」で紹介した左側の道(石倉方面への道)でした。
前掲写真右側の道で比々多神社を目指します。
右手の風景
「栗原」バス停
左折 右手に栗原大橋がある地点
左、恵泉短大 右、東京農大
三ノ宮 比々多神社
No.482