(続) お山でウォーキング

里山歩きをメインにして運動不足の解消を図ろうと思っています。

神奈川県 中井町西部丘陵地帯を歩く(3)

2020-12-02 13:45:01 | ウォーキング

天神社より

 

天神社は参道のほぼ延長線上に位置していました。

この辺りに三角点190.5mがあると思っていたのですが、残念ながら発見

出来ませんでした。配水池の左後方をもう少し丁寧に調べれば良かったと今は思います。

なお、ここの住所は神奈川県足柄上郡中井町松本になります。

  

「中井町上水道新松本配水池」

天神社の後方に回ってみると予想外の建物がありました。 これがその配水池の建物です。

 

天神社を後にして、東名高速陸橋の西側入り口までやって来たところです。 

 

陸橋の上から  東名高速の中井PAを見たところ 

中央分離帯の左側が下り車線、右側が上り車線です。

 

陸橋を渡り終えたら左に進み、この建物の所で右折しました。 

後は中央公園まで一気に歩くつもりです。

 

中井中央公園への道

 

指導標 ← 中井中央公園  菅原神社・泰翁寺 →

このポイントには横穴墓古墳の遺跡があります。

 

横穴墓古墳遺跡のほぼ全景

 

「比奈窪中屋敷横穴墓群」の銘板

 

古墳群説明板

 

古墳群説明板  出土品の写真など

 

「こゆるぎの丘コース」に進みます

 

緩やかな坂道をダラダラと上って行きます

 

 

途中で見えた大山

 

中井中学校の裏手を見ながら通過

 

中井中学校裏手から少しばかり進むと、ゴールの中央公園のほぼ全景が見えてきました。

遠くに大山から塔ノ岳に連なる丹沢の山並みがよく見えています。

 

中央公園に入ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神奈川県 中井町西部丘陵地帯を歩く(2)

2020-12-01 10:43:49 | ウォーキング

見晴らしの丘より

 

見晴らしの丘に到着しました。

 

「見晴らしの丘」と東屋  ベンチの後方には雲に隠れた富士山

 

ベンチ前を左折すると、すぐに下り坂が右手に現れます。これが矢崎橋への道です。

 

矢崎橋  下を流れる川は岩倉川

 

橋を渡って直進すると、三叉路にぶつかるので右へ

 

左手に岩倉公園入口  トイレや休憩施設などもありますが、

ここは以前訪問した事があるのでパスします。

東名高速道路のアンダーパスへ

 

アンダーパスを通過するとすぐにT字路になるので左へ

 

暫く歩くと、道路が複雑に交差する場所に出ました。わかりにくい道ですね。

私はこの写真の左前方にカーブしてゆく道に進みました。

 

間もなく歩いてきた道路から別れて、並行して一直線に進む細い道が右側に

現れました。 また前方に石柱のようなものが見えたので

 

近づいてみると、「天神社」という文字が刻まれていました。

どうやら最終目的地はこの先かなという感じです

 

正面のこんもりと茂る小さな森を目指して

 

山頂と思われるところが見えてきました。

 

神奈川県 中井町西部丘陵地帯を歩く(3)へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神奈川県 中井町西部丘陵地帯を歩く(1)

2020-11-23 18:12:20 | ウォーキング

2020.09.28

中井町中央公園・・・松原橋・・・あしがら乳業株式会社・・・

・・・見晴らしの丘東屋・・・矢崎橋・・・天神社 三角点190,5m・・・

・・・東名高速中井PAそば・・・中央公園

  今回は天神社を最終目標地点にして、後は適当に歩くつもりでいました。

  アップダウンは緩やかで平坦な道が多く、その上眺望も良いので、

  ウォーキングには絶好のルートです。

 

「中井中学校入り口」交差点  左折 

右は県道77号線で、ここが中央公園入口でもあります。 手前が比奈窪方向 

中井中学校入り口前を 直進

中央公園の中心部に入って行きます。 正面やや左寄りに看板が見えますが、帰途はその看板の所に戻ってくる予定です。

 

西方向に富士山

 

公園内の広い道路が終わり、農道のような細い道に変ります。

丘陵地帯のほぼ最高点に近い所までやってきました。

気持ちの良い「こゆるぎの丘コース」です。

← さとやまコース  こゆるぎの丘コース →

左手前方の富士山

右手に丹沢の山並みが現れてきました。 農道の両側は殆どが畑になっている。

右寄りに大山

万緑の丘

松原橋に差し掛かりました。 下に道路が交差する陸橋です。

松原橋 下の道路は「やまゆりライン」  

私はこの橋を渡らずに、少しばかり戻って

右側の畑の中の道を進んで下の道路(やまゆりライン)に降ります。 左折して

 

暫くやまゆりラインを歩くと、この工場(あしがら乳業株式会社)前に至ります。

 

工場前付近にヒガンバナが咲いていて、花を大切にという看板も

立っていました。この看板の所から西方向に向かう坂道を登って行きます。

次に目指すのは見晴らしの丘の東屋です。

 

神奈川県 中井町西部丘陵地帯を歩く(2)へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 


神奈川県 葉山三ヶ岡山緑地(大峰山)を歩く

2020-11-19 11:02:50 | ウォーキング

真名瀬駐車場・・・県道207号線(森戸海岸線)・・・熊野神社・・・

・・・大峰山・・・県道207号線(森戸海岸線)・・・真名瀬駐車場

真名瀬(しんなせ)駐車場から県道207号線を森戸海岸方面へ、凡そ150mほど歩いたところで山側に40mほど入ると、この鳥居が現れます。これが熊野神社の鳥居で、参道奥の右手に登山口があります。

指導標 「 ← 真名瀬コース登り口 山頂まで約800m」   」

説明板より  真名瀬の町並みは山と海に挟まれた所に家が密集しているが、一度も大火に見舞われたことが無いのは、権現様(熊野神社)のご加護によるものであると、先祖から伝えられており、火防の神様として高い信仰が今日に受け継がれている。毎年、例大祭が五月14日・15日には不思議に雨が降る(雨は火を防ぐ)ということから、この地域では縁起が良いと言われている。

神社の右側を回り込んでゆくと、階段道があり、本格的な登りになります。

指導標 「  ←  はやま三ヶ岡山緑地 真名瀬コース」 この地点の標高は12.9m

階段を登るにつれて相模湾が良く見えてきます。

樹間に富士山、手前に真名瀬漁港

150段目まで来たようです。

444段目 ここが最後の階段だったようで、今日のウォーキングの中で一番苦しかった所ですね。 

「県立はやま三ヶ岡山緑地・西峰疎林地」の看板 

階段道を登りきると、大峰山山頂に通じる尾根道に出ます。ここは尾根道にしては平坦で広がりのある場所なので解放された気分になれます。一息入れてさらに尾根道を進みます。

富士山、江ノ島方面

相模湾、丹沢方面

大峰山山頂への尾根道

途中2箇所に小展望台あり

大峰山山頂 その1 左寄りに富士山

大峰山山頂 その2 東屋 このまま東方向に直進すれば「つつじコース」へ、左に下ればあじさいコースへ

大峰山山頂 その3 葉山、逗子方面d

県道から見た葉山の海  大峰山を下った後は、県道207号線を駐車場に向かって歩きます。

県道より 葉山の海

真名瀬駐車場に到着

 

注・大峰山を中心としたハイキングコースについて

コースは次の3コースがあります。                                

 A「バス停 旧役場口」から入る「つつじコース」・・・東尾根コース                         

 B「あじさい公園口」から入る「あじさいコース」

 C「熊野神社」から入る「真名瀬コース」・・・西尾根コース

今回私はCコースからAコースへと歩いたのですが、Aコースを最後まで歩いてしまうと国道134号線に出てしまうので、国道に出る前にこのルートから別れて西に向かい県道207号線(森戸海岸線)に出ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神奈川県  中井町東部の丘陵地帯を歩く(2)

2020-02-15 19:32:06 | ウォーキング

2020年1月21日(火)

日枝神社より

 

31 日枝神社 4差路から5分程度の所にあります。

 

32「馬場跡・日枝神社」説明板より   その昔は鉄砲馬場であったが、戦前は廻り馬場となり、当時は草競馬が年に数回行われ賑やかだったと言われている。     また、この付近には「五十塚」「六十塚」という地名があり、永禄九年(1566)小田原攻めを行った武田信玄の一行がここを通る際、北条の追撃に遭い、その時亡くなった者の霊を慰めるために五輪塔を立てたと伝えられている。 また、北条早雲と三浦一族との古戦場とも言われている。以前は数多くの五輪塔があったが、今はその姿はない。                                                                                                                                                 

日枝神社 創立由来等は、はっきりしていない。祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)で、江戸時代は山王大権現と称されていた。明治二年(1869)日枝神社と改称された。・・・

 

33 参道左脇にトイレやベンチなども用意されています。

 

34

35 日枝神社

 

36 四差路に戻って緩やかな坂道を下って行きます。

37

 

38 右へ

39 四差路 左へ  左 南平橋方面 右 日枝神社前へ 直進は神奈川大学方面

 

40 道路が少し狭くなりますが、100mほど歩いたところで

41 右折します 次の目標地点は「遠藤原」バス停

 

42 南東方向に歩いて

 

43 四差路を右へ  正面を横切る道路が路線バスの通る幹線道路のようです。 

 

44 右折して少しばかり歩いた所に「遠藤原」バス停。ちょうど路線バスが通過した直後でした。 ここが今日のウォーキングプランの折り返し地点でもあります。この後少々分かりにくいのですが、このバスを追うように歩き、突き当りを右折した後(バスは左折)前方中央に見える林の後方に回り込むように進みました。

 

45 その結果やって来たのがこの地点で、ここで左折した後、南方向に坂道を一気に下ります。 

 

46 坂道途中で見られた太陽光発電施設

 

47

 

 48 酪農などに使う飼料タンク? 今は使われていないようでしたが

 

49 右手の川と合流するような形で坂道が終わりました。この川が座禅川です。私は鋭角に折り返す川沿いの道に入ります。 なお、写真正面奥に橋が架かっていますが、ここを通る道路が県道77号線のようです。

50 座禅川の左岸を川沿いに歩きます。

 

51 直進

52 左へ

 

53 緩やかな登りになっていますが、とても快適な散歩道です。

 

54「芳盛寺橋」の橋名板が取り付けられた小さな橋  右手を見上げると

 

55 立派な石段と本堂の屋根らしきものが見えます。

 

56 説明板より 鎌倉幕府創設に功あった土屋三郎宗遠(1123~1213)の菩提寺として建仁4年(1204)創建。 創建時は阿弥陀寺と号す。 時移り、土屋氏にかわって応永年間(1394~)、関東公方足利氏満の庇護を受けたが、応永23年(1416)の上杉禅秀の乱後、この地の領主となった大森芳盛の菩提寺となる。寺の前を流れる座禅川の名の由来は、修行僧が川のほとりで座禅したことによる。(創建時から壇林所-学問所として栄えた名残である)

 

57 芳盛寺(ほうせいじ)本堂

 

58 説明板より 平塚市指定重要文化財 「僧空海画像 一幅」 昭和33年指定

画面縦100.5cm 横50.5cm 当画像の箱書きには「真如親王御筆」となっているが、真如法親王は平安時代の人である。・・・歴史的作風から類推すると、室町時代の作と思われる。平塚市内に存在する仏画としては最古の作品であり、・・・市にとっても貴重な文化財である。 平塚市教育委員会 

 

59 芳盛寺を後にして

 

60 直進

 

 

61 県道77号線へ 指導標 左 芳盛寺 右 七国峠・愛宕山公園 

右手前方向 土屋霊園・遠藤原  私は県道77号線を七国峠方面に進みます。 

 

62 県道77号線を七国峠(ななくにとうげ)方面に向かいます。

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No.562