ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

夢の香り 続きの続き

2010-04-22 13:12:09 | 音楽・映画の話
つづきです。

校長の意思とは裏腹に、生徒と教職員の学校諮問理事会は退場せず、その場で採決するの。

この理事会の話し合いの輪のなかに一人の女性がいる。

やがて程なく決議事項が合意される。

例の事件のもう一人の目撃者の先生が壇上に立つ。

「査問会は次のことを決定しました。
ハリー○○・ジミー○○・○○トレントは、非紳士的行為により今学期の仮及第とする。ジョージ○○には何ら報賞は与えないものとする。チャールズ・シムズは今回の事件から解放される」

簡潔で素晴らしい決定でした。

満場の拍手と歓声のなかフランクとチャーリーはゆっくり退場して外を歩く。

桜の花吹雪の中を歩くイメージだけど、2人に気がついた女性が小走りで追いつくの。

そして自己紹介。彼女は先の理事会の話し合いの輪の中にいた女性です。

感動したこと、政治学を教えていること、名前などの短い自己紹介をする。

フランクは、その名前の友人を知っている・・といくつか挙げる。
「いいえ」・・結婚はしていないことをスマートに確認した感じ。
それから彼女のつけている香りを言い当てる。 「ええ」 と微笑む。

「これからはいつでもあなたを探し出せる」

そして 「失礼」 と去る。

見送る彼女の表情が素敵。
柔らかく金髪の長い髪が風にそよぎ頬をなぜ、光が当たっている。

今頃やっと気がついた。
この映画の題名は

「夢の香り」




セント オブ ウーマン 夢の香り 続き

2010-04-22 06:59:36 | 音楽・映画の話
続きです。

それからしばらくして、この セント オブ ウーマン 再放送されたのです。
やった!
それで再録画です。

見てみましょう。

全校生徒と父兄の前で、教職員と生徒からなる学校理事会員は壇上の後ろに控え、壇には裁判官のように木槌を叩く校長がいて、壇の横にはテーブルが、片端にはチャールズが、片端にはもう一人の目撃者ジョージとその父親が座っている。

校長が言う。
我が校の卒業生の2人はホワイトハウスの王になり、国務省、銀行関係・デパートの創始者、フットボールコーチ、インドでの救済活動など、諸先輩の活躍でこの国の指導者の育成校と言われている。  

この演説の最中に、フランクがキャデラックの運転手の誘導で現れ、チャールズの隣の席に着く。

校長は、何者だ・・とフランクを見つつ、この伝統ある学校で許し難い事件が起きた・・この2人の目撃者から犯人を、全校生徒及び父兄、学校理事会員の面前であげようという訳だ。

まずジョージだ。父親の何らかの重圧で「僕はコンタクトを外していたので・・多分ハリー・ジミー、トレントだったと思う。チャーリーの方が僕より見えたはず」
校長が「シモンズ君・・」
・・「言えません」
ではと、校長はジョージは白状したことを褒め、チャールズには退学を言い渡す。

ここでフランクが立つ。

「この学校のモットーを当ててみよう。
『告げ口をして自分の身を守れ、そうでないと火あぶりだぞ』
ある者は逃げだし、ある者は踏みとどまる。
彼は踏みとどまり、ジョージは親父の懐に隠れた。なのに君らは、ジョージを褒め、チャーリーを罰するのか」

    校長「終わりですか」

ここからだ。
卒業生のことはしらん。
ウイリアム・タクトか
ウイリアム・テルか
とにかく彼らの精神は死んでしまっている。
今は平気で友を裏切る、汚いイタチの巣と化した。
そういう連中を育てて世に送りだしたいのか。
それはこの学校の根本精神を踏みにじることだ。
何て奴らだ。
今日のこの猿芝居はなんだ!
この猿芝居で、私の隣の若者だけが、汚れのない魂を持ち続けている。
ここにいる誰かは、彼を買収しようと甘い話を持ちかけた。
彼は売らなかった。

   校長「やめろ」

君こそ止めたまえ!
君はとんでもない校長だ!
一発見舞いたいが、私は疲れ果てた盲人だ。5年前の私なら、火炎放射器でここを焼き払ってた!
俺を甘く見るな。
俺は多くを見てきた。昔は見える目があった。
ここの生徒より年若い少年たちが、腕をもぎ取られ、脚を吹き飛ばされた。
だが、誰よりも無惨だったのは、魂を潰された奴だ。
潰された魂に義足は付かない。
君らはこの優れた兵士をむざむざ故郷へ追い返すだけでなく、彼の魂を殺そうとしているのだ。
なぜか!
ベアード校の名を汚した生徒だから。
その名を汚しているのは他ならぬ君らだ。
ハリーにジミーにトレント聞いているか!
君らにも言う。  「くたばれ!」

  (座ってもらおう) ・・と校長

まだ先がある。 
あんたは言った。 
ここは、この国の指導者の育成校だと
根が腐っていて 何が育つのかね。
この学校の根は腐っている。
どんな指導者を育成しているのやら、まったく恐ろしい話だ。
私にはチャーリーの沈黙の正誤は判断できない。
だが彼は決して自分の損得のために、友達を売る人間ではない!
それが人間の高潔さだ。
それが勇気だ。
指導者が持つべき資質はそれだ。
私も何度か人生の岐路に立った。
どっちの道が正しい道かは判断できた。
いつも判断できた。
だがその道を行かなかった。
困難な道だったからだ。
チャーリーも岐路に直面した。
そして彼は正しい道を選んだ。
真の人間を形成する信念の道だ。
彼の旅を続けさせてやろう。
彼の未来は、君ら委員の手中にある。
価値ある未来だ。
保証する。
潰さず守ってやってくれ。
愛情をもって
いつかされを誇れる日が来る。   座るフランク

    拍手

受けたぞ   とフランク

私はこの演説が好きで、リピーターなのです。

セント オブ ウーマン(夢の香り)

2010-04-21 13:19:49 | 音楽・映画の話
セント オブ ウーマン(夢の香り)

私はこの映画が好きだ。
アル・パチーノがフランク・スレードという盲目の退役軍人を演じた。
彼はとても激しく、自分自身に対しても投げやりに生きていた。
世話をしているのは姪夫婦だが、姪一家に暴言を吐く始末。

姪夫婦は休暇にドライブ旅行に出ることになって、高校生のチャールズ・シムズが留守中の彼の世話をすることになった。

チャールズの通う学校は名門校だ。
卒業生の2人はホワイトハウスの王になり、国務省、銀行関係・デパートの創始者、フットボールコーチ、インドでの救済活動など、諸先輩の活躍でこの国の指導者の育成校と言われている。

親が銀行の頭取かデパートの創始者かの悪ガキ生徒が、校長の車(名門校の校長に相応しい車をと理事会から贈られた) と校長に、頭の上から白いペンキ(たぶん)を浴びせるという事件を起こした。
校長が駐車する位置の上にゴムの風船を取り付け、その中にペンキを仕込み、校長の駐車を見届けてから空気を送り込んだ。頭上の風船に気がついた校長が傘のようなもので風船を割ったら大量のペンキが校長を直撃したのだ。

前日の夕方、偶然この準備を目撃した生徒が2人(その一人がこのチャールズ)と、逃げる生徒たちを目撃した先生がいた。
翌日校長はチャールズに、犯人の名を明かし希望大学への推薦か、田舎へ戻るかを提示する。チャールズの母親は再婚し、再婚相手と田舎で年中無休の小さなコンビニを営んでいて、今回の査問会の話は伝えていない。
もう一人の目撃者は、悪ガキの友人であり親もそれなり資産家であるらしい。

おっと  物語はですね。
チャールズはフランクの旅行に付き合わされる羽目となる。
フランクは生きる意味を失って、最後に思い出の町を訪ね、思い出のホテルで過ごす。
上等なスーツを新調し、床屋でひげを剃り、音信不通な肉親に会いに行き、彼の好きな香り(女性から好まれる)を付け、女性の体に触れ 、やりたかったこと全部やり終えたと思ったフランクはベッドから起きてこない。心配したチャールズは、町でやりたいこと見つけようと誘う。

フランクは、高級車の試乗のために大金を払う。運転手はチャールズ。
「もっとスピードを出せ」
次の場面はフランクが猛スピードで町を走る。ハンドルを右に切る。やがて停車した車のそばに警察官「スピード違反ですよ」
・・ここは気合いですね。警察官・・この次は気をつけて  って言ったような

それから彼はすっかり落ち込む。彼は盲目なのだ。
そしてチャールズに使いを頼み、自殺をはかろうとする。
不安に思ったチャールズが戻って、間一髪だ。思い留まらせるのも一苦労。

やがてチャールズにポツリともらしたフランクの夢は

「目覚めてもそばに帰らない女性がいること」   なのでした。

そして、あの立派な車の名前は・・キャデラック??

来る時は飛行機だったけど、帰りはキャデラックで帰るのです。
自殺事件で、チャールズの諮問会に間に合わないから。フランクと一緒です。

ここからが良い。
ここからだけでも録画する価値がある。

そして録画を終了して、再び見たら・・ここから、この学校の正門でキャデラックを止めてチャールズとフランクが別れを告げて・・録画終了。  ガガガーーン!

つづく

    

法事の準備は・・

2010-04-20 06:09:16 | Weblog
おはよう~~

来週はお爺ちゃんの3回忌です。

去年の5月に1周忌法要を行い、今年は早や3回忌法要です。

我が家のお寺さんは、あまりお金が掛からないので助かると、檀家衆は言います。
宗派は浄土宗、宗祖は道元さん。

2,3ヶ月前にお寺さんと法事の日時を決めて、法要後の食事の場所を決め、主な親戚衆に葉書を出し、後日出欠の確認の電話をします。
3回忌の次は7回忌、この辺りまでは親戚衆にも来て頂き、その後は家族だけでも良いそうです。

前日の準備は・・
法要当日、お寺さんへのお布施は3万円。
住職は、檀家衆と食事は召し上がらない方なので、お膳料として1万円別に包みます。
またお茶菓子の心付けとして、3千円包んでお盆に置きます。
お寺さんへのお支払い、意外と高額ではありません。

その他に、本堂内の果物とお菓子を用意します。
果物は、種類の違う果物4種類を2セット、4種類×2セット=8個 用意します。
お菓子は、昨年はどら焼きを10個でした。今年もそうしよう。
これはお寺さんが、決まり切った焼き饅頭では飽きるだろうとの配慮です。

それとお餅を用意しました。たぶん20個丸いお餅です。
お盆やお彼岸には、仏壇に積み団子を供えるけど、あの法事版なんですね。

あと、お墓の花は・・我が家は4基用意します。
花立てが4つもあるので大変です。
本堂のお花はお寺さんが用意してくれるそうです。

大体がこんなところです。
忘れ物はないかな・・?

そうそう、今まで親戚衆に引き出物など用意したりしていましたが、今回はなしにしました。
そのかわりご仏前は頂かないで食事だけ用意します。
お爺ちゃんの兄弟姉妹は皆年寄りで、元自営業者ばかりなので年金暮らしです。
ご無理なく来て頂けるように、そうさせて頂きました。

では、今日はこれでお終いです。

今日も一日頑張ろうっと!

日米同盟破綻の危険・・あなたはどう思う?

2010-04-19 14:00:17 | 石平チャイナ・政治・経済
友人からのメールを転載しますね。


転送します。
【解消に向かう日米同盟・下】日米同盟の見直し論、最悪の場合「米中安保」締結へ転換も


日米関係は想像以上に深刻な危機にある。今後、米国はどういう外交・軍事オプションを用意しているのか。私(加藤昭)は、米国防総省(ペンタゴン)が日米安保崩壊を視野に入れた独自リポートを作成したという情報に入手した。対日政策を担当するM・シファー国防次官補代理の側近A氏に聞いた。

 --ペンタゴン・リポートの内容は?

 「対日政策チームがアジア・太平洋地域の安全保障に関する報告書をまとめたのは事実だ。第1の提言は『日米同盟の見直し論』。軍事同盟の相手として日本はふさわしいのかという疑問だ。過去10年間、日米間では『新防衛ガイドライン』が策定され、台湾有事を想定した共通の戦略目標が保持されてきた」

 --それが変化した?

 「米国が強く要請したにもかかわらず、鳩山由紀夫政権はインド洋での給油活動を中止し、米軍普天間飛行場の移設問題では優柔不断な態度を取り続けている。歴代の米国政府は、日本にNATOにおける英国の役割を期待し、自民党政権はできる範囲で応えようとしてきた。鳩山政権はこうした歴史的経緯をまったく無視している」

 首相がいまだに「常時駐留なき安保」を持論としているのは疑いない。

 --見直し論が深化すると、どうなるのか

 「リポートでは、第2の提言として『日本政府が同盟強化を先送りするなら、日米同盟の解消も想定すべき』と言及している。内部文書とはいえ、米当局がここまで踏み込んだ例はない」

 --すでに、同盟解消を想定した軍事オプションもあるのか

 「当然だ。まずは米韓軍事同盟の強化。韓国の李明博大統領がこの構想を支持しているのも追い風だ。この場合、東アジアの安保政策の拠点はハワイの米太平洋司令部となり、沖縄駐留の米海兵隊はグアムまで引く。極東有事の際、海兵隊の現場急行に時間がかかるのが弱点だが、第七艦隊でフォローできる」

 日本の半導体や液晶産業が韓国に追い抜かれて久しいが、安全保障分野でも韓国に主導権を握られることになるのか。

 --その他の軍事オプションは

 「究極のオプションとして『米中安全保障条約』の締結構想がある。鳩山政権が『駐留米軍はいらない』との考えに固執すれば、中国との友好関係構築へと軍事戦略を転換せざるを得ない。この場合、日米同盟は邪魔になり、破棄される運命となるだろう」

 現在、米中関係は、台湾への武器輸出やグーグル問題などで微妙だが、米国が中国重視の段階に入ったのは間違いない。安全保障は国益の体現とたとえられるが、まさに米中安保構想はこの考えに当てはまる。

 --日米同盟が破棄されれば、どうなるのか

 「日本は自国の領土・領海・領空を自分の手で守らざるを得なくなり、防衛力は格段に低下する。これに大喜びするのは中国と北朝鮮だろう。報告書は終章で『中国の国防当局は日米同盟は間違いなく崩壊する』との見方を紹介している」

 鳩山政権が普天間移設で対応を誤ると、亡国の道を歩むことになる。

(ジャーナリスト・加藤昭)

■かとう・あきら 1944年、静岡県生まれ。大宅マスコミ塾で学び、「瀬島龍三・シベリアの真実」「『中川一郎怪死事件』18年目の真実」などのスクープを連発。「闇の男野坂参三の百年」で94年、第25回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。




手紙 東トルキスタンを愛する女性より

2010-04-18 20:49:35 | 石平チャイナ・政治・経済
友達からのメールを転載します。

>
>**転送元のメール**
>東トルキスタンからの手紙
>2010年04月12日
>
>もしあなたがこの手紙(メール)を読んでくださり、本当の事だと、納得したら、おともだちに転送してくださいませんか?
>
>
>遠い国で希望を失い・・・暗闇の中でうなだれ、涙色に染まった方たちを・・・一人でも助ける事が出来るかも知れません・・・。
>むかし、その国の人々は自由な暮らしをいとなんでいました。
>
>人々は歌を愛し、踊りを愛し、明るく開放的で、人々が愛し合う事を、いのり、喜ぶ、そして平和を、いつくしむ民族でした。
>
>国土は豊かで、水や、緑にも恵まれ、山からは貴重な金属が取れ、とても恵まれた土地で、豊かに幸せに暮らしていました。
>
>ある日、突然、軍隊が入ってきました。たくさんの兵士が町中にあふれ、私たちは逃げ惑いました。
>
>それを許さないと抵抗するものは簡単に殺されてしまいました。
>
>この軍隊はこの国の一切の自由を奪ってしまいました。
>
>それから60年たちました。中国の人たちがたくさん、おしよせ、私たちは少数民族になってしまいました。
>東トルキスタンという国は、新疆(しんきょう)ウイグルと名をつけられました。最近では新疆地区と言うようになり、国の名まえも消えてなくなっているかも知れません。
>
>原爆の実験をこの国で46回おこなわれ、120万人以上が亡くなりました。つい最近まで続いていました。その場所は日本ではシルクロードと呼ばれるところです。
>
>美しい歴史を思いうかべるかたも、多いとおもいますが、この核の威力は広島型の数百倍といわれている水爆実験だったのです。
>
>日本のみなさんは日本だけが核のぎせいとなったと思っているかも知れませんが、ウイグルでは今でもその後遺症でたくさんの、たくさんの方が苦しんでいます。今でも何の治療もないままです。
>
>いまウイグル人の男性の就職率は5%です。ウイグルには仕事がありません。いえ、ウイグル人が仕事をできないようにされています。もちろん、お嫁さんをもらう事も、家庭を持つことも、子供を育むこともできません。
>
>せっかく出来た子供の多くも、強制的に中絶させられます。
>
>若い女性は強制的に連れ去られ、農作業や単純な仕事をさせられています。年に一度だけ薄い給料袋が渡されます。
>
>ウイグルの女性は中国人と結婚させられ中国人となるのです。ウイグルの血は根絶やしにさせられています。
>学校でもウイグル語を使う事は許されません。教えた先生は連れ去られたまま、戻ってきません。母国語を失い、中国語しか学べないのです。言葉も奪われました。
>
>このような弾圧を少しでも何とかしようと、若者が集まっただけで、軍が出てきて一万人の若者が一夜にしていなくなってしまいました。
>
>このような報道は日本のマスコミは一言も言いませんし、新聞、雑誌に乗る事もめったにありません。
>
>一人でも多くの方へ真実を知らせていただければ、この国の運命も、日本の運命も変わるかも知れません。
>あなたのその一言が世界の未来を変えていくことになるかも知れません。
>
>私たちに出来る事は、もうそんなに残されてはいませんが、出来る限りの努力はしたいと、願っているのです。
>
>どうかこの話を、日本の皆さんに知っていただきたいと心より願っています。
>
>アジアの平和と世界の平和を心より願っています。
>
>東トルキスタンを愛する女性より
>