ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

豆乳とヨーグルトを作った

2009-10-30 09:47:06 | Weblog
最近は、再び豆乳とヨーグルトを自宅で作っている。

豆乳用の大豆は、味噌作り用の小粒な割安の大豆だ。
キロ700円なり。
お米屋さんで扱っていた。

我が家には、古いツインバード社の豆乳作り機がある。
10年以上も前のものだけど、試したらしっかり作動した。
水900mlに、大豆は1回に130gから140g位の豆を使用する。

大豆を水で戻して、自動豆乳作り機にセットして30分で完成だ。
昔の思い出を辿ってみて、おからが美味しかったことを思い出して、おからを触ってみた。
もっと荒いおからだったと思ったが、よくよく思い出してみたら、当時はミキサーでつぶしていた時期があった。
それを布で濾して豆乳を作ったから、おからと言ってはもったいない粒の粗いおからだったから、とにかく美味しかった。

そうか、その後で自動豆乳機を買ったのか・・

この自動豆乳機のおからは、市販のおからと同じで粗い粒はない。少しガッカリ。
でも豆乳は無駄なくしっかり絞っていると言うわけだ。

計算すると、たぶん出来上がり800ml位の豆乳の原価は、100円位になる。

そしてヨーグルト・・。
これも作らなくなって久しいけど、いつからでも始められるのがいい。
これも制作会社が新潟県で、雪国の必需品・・かどうかは分からないけど、そこから取り寄せた足温器を利用して作る。
足を暖める湯の温度を設定できるので、ヨーグルト作りには最適なのだ。
結構短時間で牛乳がヨーグルトに変身する。

なぜこんなことを再び始めたのか。

もうじき我が家の息子が結婚して家を出ることになる。
最後の末息子だ。
いつかは誰かが家に入ってくれるようだけど、今後は夫婦二人の生活になるの。

なんかあれこれ考えているうちに、結局「健康でいること」が一番だと気がついた。

まづは、食生活だし、それから運動です。

明日からは、亭主殿と早朝の散歩に行くことになった。
たぶん、6時頃出かけるんじゃないかな。
雨の日も行くぞ・・ですと。

頑張らなくちゃ!