絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

私立小学校受験、年中になってからでは遅すぎます。(No.1107)

2022年04月19日 09時41分05秒 | 受験・学校

 さとえ学園小学校、開智小学校(総合部)、星野学園小学校など県内私立小学校合格を目指して勉強を始めるなら、年中になってからでは遅すぎます。お子様が年少のうちにスタートしましょう。

 なぜなら、人気校のさとえ学園小学校はもちろんどの県内私立小学校も受験者数が大幅に増えているからです。したがって、競争率もあがり、合格するのが難しくなってきています。実質競争率が2倍超となれば、合格するお子様より不合格となるお子様のほうが多くなります。入学試験で平均点をとっていては合格できないのです。もし、実質競争率が3倍であれば、上位33%の受験生しか合格できません。つまり、他の受験生よりかなり秀でていて、はじめて合格できます。かなり秀でるためにはどうしたらいいのでしょう?

いろいろありますが、時間面では

  • 1日あたりの学習時間を増やす。
  • 早くから始めてトータル学習時間を増やす。

この2つしかないです。

 1日あたりの学習時間を増やすと言っても相手は幼児ですから、限りがあります。

 そこで、日々の学習時間では無理をさせられませんので、一足早くスタートするのです。そうすれば、お子様はお勉強大好きとなり、楽しみながら、無理なく実力をつけ、余裕で合格できるのです。

 

 そして、そのスタート時期はいつが望ましいか?

幼稚園で団体行動の大切さを教わりはじめる年少の4月=今です。

 年中になってからでは遅すぎます。事実私どもウエルストリームでは年中コースもまもなく満席となり、受付停止。つまり、入塾できなくなります。

 だから、お子様が年少のうちに無料体験授業をお申し込み下さいね。

または、お子様が最年少のうちに無料個別受験相談をお申し込み願います。

そうすれば、確実に志望校に合格できる「はじめの一歩」となります。


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