人は健康第一です。
だから、年1回の健康保険(協会健保)の健康診断は欠かせません。「年1回の健康診断によって病気が早期発見され、事なきを得た。」という知り合いも多いですから。実は、私はこの年1回の協会健保の健康診断に加えて、時期を約半年ずらして、もう1回別の病院で健康診断を受けています。つまり、年2回健康診断を受けていることになります。現在重篤な成人病ではないし、ましてやガン恐怖症?ではありませんが、塾の仕事もやはり身体が資本ですからそれくらい健康管理には留意しています。
今まで行っていた○○○○クリニックは大変混みあっていました。この忙しいさなか健康診断だけで午前中いっぱいかかっていました。
今年は新しく出来た○○○健診総合センターに行ってみました。まだ開業したばかりなのでそれほど混んでいませんし、落ち着いてゆったりとした気分で健康診断が受けられます。都心の高額な人間ドック専門クリニックのような雰囲気作りをしています。医療機器はもちろん最新のものが導入されています。受付の人、案内係の人、看護師、臨床検査技師、医師すべてが親切で、好感が持てます。来年もここで健康診断を受けようと思いました。リピーターになりました。(^o^)
今まで行っていたクリニックも決して悪くはありませんでした。職員も親切ですし、医師もいろいろ相談に乗ってくれます。ただ、とにかく混み合っていて、待ち時間が長く、受診者は流れ作業を待つ製品のようでした。
人気が出て受診者が増えることは良いのですが、その結果待ち時間が長くなり、職員は精一杯やっているはずなのに、受診者一人ひとりに対する対応についても不満が出てしまう。
ふりかえってみて、我が塾は?
くだんの○○○○クリニックほどは忙しくはありませんが、一人ひとりに対する気配り、対応はどうでしょうか?
13年前の1期生はわずか6名でした。そのときの「日本一良い幼児教室にする!」という目標はまだまだ達成できていませんが、「初心忘れるべからず。」の精神で日々改善していく所存です。塾生が増えても、一人ひとりに対する気配り、対応はもちろん塾の本質である指導内容、合格実績においてもいっそう優れた塾にしていく所存です。