絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

今年も開智小学校(総合部)説明座談会を塾で開催しました。

2012年03月26日 08時55分00秒 | 受験・学校

 開智小学校説明座談会を開催しました。那須野校長先生のご講演、質疑応答とも素晴らしい内容で、かつ、出席した御父母様の質疑応答に取り組む姿勢も大変素晴らしかったです。さすがウエルストリームの御父母様でした。

 

那須野校長先生にウエルストリームまでお越し頂き、説明座談会を開催しました。那須野校長先生から「私は皆様に対して特に誇れるところがない人間です。唯一誇れるとすれば、それは『正直な人間だ。』ということです。」という大変謙虚な自己紹介から始まりました。那須野校長先生のお話を約2時間も拝聴できました。入試説明会では時間の制約もあり、なかなかお話に出てこないセカンダリー(小5~中2)の実際の様子も話され、我が子が入学したらどう指導していただけるのか?ということが目に浮かぶようでした。また、事前に提出してあった質問事項にも的確にお答えいただき、さらに、全参加者に発言の機会まで与えて頂き参加者一同大満足でした。参加者は那須野校長先生のお人柄にも触れ、開智小学校(総合部)への志望をますます固めたとのことでした。<o:p></o:p>

 

那須野校長先生、本当に有り難うございました。心より感謝しております。開智小学校(総合部)を第1志望とした後は、今度は私どもが塾生を那須野校長先生のお眼鏡に適う生徒に成長させた上で今年9月末に受験させたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。<o:p></o:p>

 

ところで、今更ながらに開智小学校(総合部)+一貫部に魅力を感じました。それは、上は東京大学をはじめとして国公立大学医学部に学校だけで合格できるということです。高3生のほとんどが学校の授業(講習、補習を含む)だけで受験し、合格しているとのことです。というよりも、高3になると志望校別の少人数グループに分かれ、毎日夜間まで授業があり、仮に予備校や受験塾に行こうと思ったとしても、その時間も余裕もないとのことです。開智の高3といいうのは予備校顔負けの1年間とのことです。

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 都内の御三家や筑駒などの中高一貫校の東京大学や国公立大学医学部の合格者数には素晴らしいものがありますし、入学してくる生徒の資質がもともと高いこともあり学校の授業の質もレベルも高いです。しかし、ほとんどの生徒がS予備校をはじめとした予備校やT会などの大学受験塾に通っており、学校だけで受験準備をして東大をはじめとした難関大に現役合格するのは少数派と聞きます。ですから、御三家や筑駒の難関大学合格実績に、それらの予備校や大学受験塾も事実上貢献していると聞きます。

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 この意味で学校だけ東大合格レベルまで生徒をひっぱり、指導出来るということは開智の教師陣の水準の高さを物語っています。また、東大理Ⅰ、理Ⅱとほぼ同レベルといわれている国公立大学医学部にもここ数年合格者を輩出しています。また、総合部の生徒の中にはもし受験準備をして御三家を受験したら合格できるような資質の高い子が数多く在籍しているとのことです。しかもその生徒達は他中学を受験せずにそのまま開智に4・4・4制で残る生徒が多いとのことです。小学校1年生から総合部に在籍した生徒はこの4月で中3になり、一貫部と合流する段階です。ですから、12年間開智に在籍して大学受験したという生徒はまだ0名で、総合部の大学合格実績として発表されているものは転学で途中から総合部に入ってきた生徒のものです。この意味で本来の総合部4・4・4制(12年間一貫教育)の成果はまだ出ていません。しかし、きっと彼ら4・4・4制の一期生達は4年後大きく羽ばたき、一貫部と同等以上の合格実績をあげると思います。私は今からとても楽しみにしています。

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 こんな素晴らしい大学合格実績をあげている開智に中学受験をせずに小学校受験で入れるのですから、開智小学校(総合部)は狙い目です。

 

開智を受けるなら「全員合格のウエルストリーム」にお任せ下さい。<o:p></o:p>

 


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