MASの搭乗員日誌

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ZERO SEN 30K 作製3

2022-01-23 09:04:00 | 軍需工廠

OK MODEL ZEROSEN 30K 作製の続きです。

主翼上面プランク

下面と同じく0.8mmバルサでプランクしていきました。

翼端ブロック

翼端は半月状のバルサブロックを接着し削り出しとなります。
上面と下面の境に目印を書いてあります。

翼端整形

先に描いた境界線以外に特に基準はなく主翼のラインに合わせて削り出しました。
削ってはチェックし削ってはチェックの繰り返し・・・ココまで!となかなか区切りがつかなくなりそうでした。

エルロン羽布張りモールド

形を整えそのままではサッパリしていたので羽布張りのモールドを追加しました。
リューターで浅く彫っただけです。

尾翼 羽布張りモールド追加

エルロンに施したら尾翼にも施さないと!

主脚カバーのはみ出し

プランクが完了した主脚に主翼を収めてみるとカバーが主翼下面よりはみ出してしまいます。根元が2mmでタイヤ側が1mm程こんにちわ!

タイヤ オフセット

タイヤ側は軸奥側のプラを削りタイヤ手前に0.5mmワッシャーをかませました。
軸棒の先がカバーに干渉するため1mm削りました。

主脚カバー 取り付け短縮

主脚柱に取り付ける個所をはみ出し量に合わせて削って短縮。

主脚カバー 作業完了

これで主翼内に収まりそうです。

各ユニット 組付け

エルロンとフラップのサーボを両面テープで固定。
主脚ユニットを組付けました。

配線部補強 ダウエル追加

配線の出る個所のバルサが割れていくので補強しました。
前方のダウエルを追加しました。主翼前方は6φの桜?の棒1本で固定するんですね・・・随分とあっさりしているように感じます。
心配性で何でもガッチリにしたがる私の感覚よりもメーカーの指定の方が確かだろうしコレでいいのでしょう!

生地完成

胴体と主翼の生地作業はこれで完了ってとこのようです。
今は胴体にサーボや燃料タンクを組み込んでおります。
本題のエンジン関連の作業が近づいてまいりました。

つづく・・・。



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