MASの搭乗員日誌

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Ki84 操縦席と小物

2024-08-10 16:13:15 | 軍需工廠

Ki84作製のつづきです。

 

大日本帝国陸軍 操縦者を養成中

以前、搭乗員量産計画で作ってあった型にウレタンキャストを流し込み。

ハ45作製時に同時に行なっておりました。こちらはウレタンキャストの使用量が多いのでじっくり放置です。

 

養成開始から数日後

しっかり硬化しています。これのおかげで操縦者の養成は楽になりました。

 

バランス確認中

操縦席前部、計器盤が納まるであろう箇所にそれっぽい造形。

操縦者を置いてバランスを見ています。

 

三式射爆照準器

バルサの端材でそれっぽく・・・小さいので細かい部分の粗は大目に見る事に!

塗装して操縦席に搭載。ここら辺は本塗装前に風防を接着する予定なのであらかじめ塗装しておきます。

操縦者も塗装し背面に座席の上部っぽいものを設置、さらに後方にヘッドレストを追加しました。

これで風防を被せてしまえば細かい粗はわからんじゃろうて。

 

付属の計器盤ステッカー

試しに置いてみましたが違和感しか感じないので使用しません。

操縦席内部を作り込めればよかったのですが今回は蝶型フラップと尾輪引き込みで重量を使ってしまった。

 

肉厚3.5mmプラパイプ

陸軍のホ5 二式二十粍固定機関砲は零戦の二十粍機銃のような単純なラッパ型ではないので形を見ながら削っていきました。

主翼に二十粍固定機関砲を接着しました。零戦五二型に比べると銃身の飛び出し量は少ないですね。

 

蝶型フラップレール保護カバー

バルサの端材でそれっぽく成形、後方の尖った部分は木製だったらしい。

フラップレール部上面に接着しました。

 

主翼下面にあるもの。

何度も横行してますがバルサ端材でそれっぽく。

 

空気取り入れ口

取り入れ口は蜂の巣状になっているのですがあいにく適当なものがなく網戸補修パッチでそれっぽく。

 

燃料冷却器

前部を0.3mmアルミで巻きました。主翼への取付架をバルサで成形しました。

右主翼下面に接着。

ピトー管とアンテナ支柱の画像は取り忘れていたようです。

とりあえず作製的な作業は終了です。

 

つづく・・・。



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