血は争えない

え～、久しぶりにブログ更新となります。

５月の半ばから何かと公私でバタバタが続きまして、平日何とか持ちこたえて週末にダウン・・・何とかリカバリーして平日乗り越えまた週末にダウン・・・を繰り返し・・・。
繰り返している内にだんだんとリカバリー量が少なくなるのを実感した今日この頃。

hachette零戦も雷電図面も何も手に付かずあれから放置したままですが、とりあえず山場は越えて一息ついた感じなのでこれからまたペースを戻してやっていきます。

さて、先日４歳になった息子への誕生日プレゼント

プラレール E-5はやぶさ
おそらく彼が物心ついてからで最初の「心に響く一品」となるのだろうと思われます。

土曜の朝7時から放送されているアニメ シンカリオンに登場する機体。
子供心にとても響いたようで２ヶ月前から誕生日になったら買ってくれとせがまれておりました。

あと何回寝たら誕生日が来る？と毎日聞かれ・・・息子にとっては長い２ヶ月だったろう・・・私にとっても長かったなぁ・・・。
先頭車両が上半身に変形します。

後方の車両が下半身に変形。画像はありませんが中間車両はパカっと開いて武器庫になってました。

シンカリオン E-5はやぶさ

上下を合体し完成！
それにしても最近の玩具はよくできているなぁ！
プロポーションも良いし、関節はフラフラしないし、子供ゆえの少々雑な扱いでも壊れない構造と質感・・・ふむふむと感心してしまいます。

とりあえず４歳児でも自分で変形させ楽しく遊ぶ事ができるのですが・・・。

ふと見ると脚部の窓にサインペンのようなもので塗りつぶそうとした形跡があります。

本人に聞いたところテレビやパッケージだと黒くなっている。
窓が緑なのはおかしい、緑のままだとカッコ悪い!・・・との事！

確かにパッケージでも窓はブラックアウトされている。

４歳でもこういうのは気になるもんなんだな！
もう少し大きくなってから思うもんだと思ってました。
些細な点が気になって何とかしたいって性分はやはり血筋から来るのでしょうかね？

とりあえずご要望通り窓枠を塗装！
あとは存分に遊び唐ｵて下さい。