MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

寒・・・

2007-11-23 02:02:31 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電

天気予報では「すっきりと晴れるでしょう」だったのに朝起きてみると曇り空・・・。
ま、この季節、降ってなければ儲けもの・・・ってことで朝から出撃。
しかし飛行場に着いてみると、「う~、寒っ・・・」  そのうち日が差してくるだろうと甘い期待をしていたので薄着で来てしまいました・・・。

まずはヒコーキ。おなじみアメ軍3機。 これだけ寒いと手が冷たくて指が固まってしまいます。1フライトごとに手を温めないとかなりツライ・・・。
普段のヘビーローテーションは影を潜め、飛びにもキレがありません。 こりゃ今度からは手袋とホッカイロ必須だな。


どうやら今日の寒さはリモノとっても厳しいようでした。現在運用しているリモナ一番旧いものは2005年12月に購入したもの。1年ぐらい前から、いわゆる「タレ」のようなものを感じてきましたが、これだけ気温が低いと電圧降下が激しいのか、今日はオートカットしまくり。 スロットルを抑えてマッタリ飛行を強いられました・・・。

現在の手持ちのリモヘすべて「ハイペリオン製20Cクラス」ですが、思えば私がリモgい始めた頃は「10Cタイプ」がようやく出回り始めた頃でした。当時のリモニいったらヒドイもので特に「ャ潟Nエスト製」は短命で、まともに越冬できたものは皆無でした。それに比べて「コカム製」は比較的長寿命だったように思います。その分高かったわけですが・・・。  「ハイペリオン」もャ潟NエストのOEMとのことですが、ずいぶん成長したものです。2年程度もてば自分としては合格点ですね。 続々とイイのが出てるし、春になったら一斉に「リロX新」しようかな・・・。

続いて場所を移動してヘリです。 T-REX600は1ヶ月ほど前に墜落して修理したので、最近は専ら調整(リハビリ)フライトに徹す。復活以来な~んか異音が気になるんで、全開飛行はもう少し先になりそう。T-REX450はアンテナの取り回しを変更して以来、ノーコン症状まったくなし。細○さんのアドバイスに感謝する今日このごろ・・・。


本日の修果
ムスタング・・・6フライト(通算146F)
コルセア・・・5フライト(通算28F)
ワイルドキャット・・・3フライト(通算16F)
T-REX600・・・4フライト(通算133F)
T-REX450・・・3フライト(通算342F)