「柳の枝に猫がいる、だからぁ~・・・♪」
(1)
のっけから失礼しました。
多分、私と同世代の男性諸氏はそんな歌が頭の中を駆け巡っているかな?と思いましたので・・・(笑)
えっ、何のことだか分らない?
では、こちらの↓リンク先でご確認下さい。
「天才バカボン」
撮影地:埼玉県川口市「川口グリーンセンター」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM+エクステンダーEF1.4
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/500秒) -0.7EV 280㎜(448㎜相当)
撮影年月日:2010年3月14日(日)
(2)
川口グリーンセンターには呆れるくらいたくさんのネコヤナギがあります。
何本も連なっているので、見た目にも非常にインパクトがあります。
望遠レンズで圧縮すればこの通り~♪
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/400秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
レンズの最短撮影距離(1.2m)近くまで寄って、一つだけにピントを合わせてみました。
レンズ構成が複雑になっている望遠ズームのボケ味はお世辞にも綺麗とは言えませんが・・・
これくらい寄って撮ると、まぁまぁ綺麗にぼけてくれるものですね。
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/2000秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
さすがにF13.0まで絞っても前後全てにピントが合うものではありません。
最近とても気になることがあるのですが、どうも私のカメラは露出がオーバー傾向にあるようです。
風景やポートレート、花などで露出オーバーというのは致命的なことです。
春の花の撮影が一段落したらメーカーに点検に出すことにしましょう。
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/160秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当)
(5)
ネコヤナギは北海道から九州に分布するヤナギ科ヤナギ属の落葉低木です。
山間の渓流や中流の流れが急な場所などによく生育します。
雌雄異株であり、春に葉が出る前に先立って花序を出します。
若い雄花序は葯(やく)が紅色ですので全体が紅色に見えますが、やがて葯が黒色になって長くなります。
雌花序は絹毛が目立つのでふさふさとした感触があり、これをネコの尻尾にみたててネコヤナギと名前がつきました。
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/500秒) -1.0EV 100㎜(160㎜相当)
(1)
のっけから失礼しました。
多分、私と同世代の男性諸氏はそんな歌が頭の中を駆け巡っているかな?と思いましたので・・・(笑)
えっ、何のことだか分らない?
では、こちらの↓リンク先でご確認下さい。
「天才バカボン」
撮影地:埼玉県川口市「川口グリーンセンター」(共通)
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM+エクステンダーEF1.4
撮影データ:ISO200 f/8.0AE(SS1/500秒) -0.7EV 280㎜(448㎜相当)
撮影年月日:2010年3月14日(日)
(2)
川口グリーンセンターには呆れるくらいたくさんのネコヤナギがあります。
何本も連なっているので、見た目にも非常にインパクトがあります。
望遠レンズで圧縮すればこの通り~♪
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/8.0AE(SS1/400秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当)
(3)
レンズの最短撮影距離(1.2m)近くまで寄って、一つだけにピントを合わせてみました。
レンズ構成が複雑になっている望遠ズームのボケ味はお世辞にも綺麗とは言えませんが・・・
これくらい寄って撮ると、まぁまぁ綺麗にぼけてくれるものですね。
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/4.0AE(SS1/2000秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当)
(4)
さすがにF13.0まで絞っても前後全てにピントが合うものではありません。
最近とても気になることがあるのですが、どうも私のカメラは露出がオーバー傾向にあるようです。
風景やポートレート、花などで露出オーバーというのは致命的なことです。
春の花の撮影が一段落したらメーカーに点検に出すことにしましょう。
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM
撮影データ:ISO100 f/13.0AE(SS1/160秒) -1.0EV 200㎜(320㎜相当)
(5)
ネコヤナギは北海道から九州に分布するヤナギ科ヤナギ属の落葉低木です。
山間の渓流や中流の流れが急な場所などによく生育します。
雌雄異株であり、春に葉が出る前に先立って花序を出します。
若い雄花序は葯(やく)が紅色ですので全体が紅色に見えますが、やがて葯が黒色になって長くなります。
雌花序は絹毛が目立つのでふさふさとした感触があり、これをネコの尻尾にみたててネコヤナギと名前がつきました。
撮影機材:キャノンEOS7D EF70-200㎜ F4.0L IS USM+エクステンションチューブEF25
撮影データ:ISO100 f/5.6AE(SS1/500秒) -1.0EV 100㎜(160㎜相当)
逆光に光る毛がとても綺麗ですね。
グリーンセンターにはそんなにたくさんのネコヤナギがありましたか・・・
2枚目は驚くほど強烈な印象を受けますね。
あっ、やっぱり(笑)
これを撮影していた時も、この歌が頭の中を駆け巡っていました。
>逆光に光る毛がとても綺麗ですね。
はい、ネコヤナギもススキも逆光がベストです♪
ネコヤナギのような産毛みたいなものがある植物は
逆光が効果的ですね。
グリーンセンターは温室前に2本、そしてその近くの
安行寒桜の少し先に7~8本はあります。
この時期に訪れたら必ず撮る被写体ですね。