『三重の滝』
(1)
先週の土曜日(6/16)は2年ぶりに西沢渓谷を訪れることにしました。
目が覚めたら出かけようということで、敢えて目覚ましはかけずに眠りにつきましたが・・・
ところが、遊びに行くときはしっかりと目が覚めるものですね。
早暁の4時頃に起き上がって東の空を見ると綺麗な朝焼けが・・・
「うん、今日はきっといいことがあるゾ!」と思い、30分後にはエンジンをかけて出発!
途中、何箇所かに立ち寄りましたが、とにかく「三重の滝」へと急ぐことにしました。
早朝の渓谷には太陽の光はあまり届いてはいません。
目指すポイント(手前と中央左側)に太陽の光が当るのを待って撮影したカットがこれです。
撮影地:山梨県山梨市西沢渓谷「三重の滝」(共通)
撮影機材:EOS30D TAMRON SPAF24~135mm F/3.5-5.6 AD ASPHERICAL [IF] MACRO(共通)
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS1.6秒) 0.0EV 99㎜(158㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2007年6月16日(土)
(2)
これはもう少し右側に移動して横位置で捉えたカットです。
-0.3EVといった露出補正をしましたが、なぜか明るめになりました。
何でだろう?はて・・・(笑)
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS1.3秒) -0.3EV 99㎜(158㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
これが「三重の滝」の全貌です。
落差は大したことはありませんが、いろいろと切り取り甲斐がある滝だと思っています。
1枚目と2枚目は敢えて樹木をフレームアウトさせましたが、こういった写真を見ると行きたくなりませんか?
もう何度となく通っていますが、やはりいい場所は飽きが来ないものですね。
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS3.2秒) -0.3EV 24㎜(38㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
これは「三重の滝」のすぐ下にある「魚止の滝」です。
「三重の滝」には立派な木造の滝見台が設置されていて、その左端から覗き込むようにして撮影したものです。
落ちたら・・・まず助からないと思います。
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS1.3秒) -0.7EV 45㎜(72㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
「三重の滝」の滝見台から渓流沿いの遊歩道に戻り、上流から「三重の滝」を眺めたものです。
日差しが強かったので流れは白飛びし、シャドー部は黒く潰れています。
まぁ、デジタルならではの描写だと思いますが、こういったものも悪くはないと思っています。
撮影データ:ISO100 f/4.5AE(SS1/80秒) -0.7EV 24㎜(38㎜相当・C-PLフィルター使用)
(1)
先週の土曜日(6/16)は2年ぶりに西沢渓谷を訪れることにしました。
目が覚めたら出かけようということで、敢えて目覚ましはかけずに眠りにつきましたが・・・
ところが、遊びに行くときはしっかりと目が覚めるものですね。
早暁の4時頃に起き上がって東の空を見ると綺麗な朝焼けが・・・
「うん、今日はきっといいことがあるゾ!」と思い、30分後にはエンジンをかけて出発!
途中、何箇所かに立ち寄りましたが、とにかく「三重の滝」へと急ぐことにしました。
早朝の渓谷には太陽の光はあまり届いてはいません。
目指すポイント(手前と中央左側)に太陽の光が当るのを待って撮影したカットがこれです。
撮影地:山梨県山梨市西沢渓谷「三重の滝」(共通)
撮影機材:EOS30D TAMRON SPAF24~135mm F/3.5-5.6 AD ASPHERICAL [IF] MACRO(共通)
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS1.6秒) 0.0EV 99㎜(158㎜相当・C-PLフィルター使用)
撮影年月日:2007年6月16日(土)
(2)
これはもう少し右側に移動して横位置で捉えたカットです。
-0.3EVといった露出補正をしましたが、なぜか明るめになりました。
何でだろう?はて・・・(笑)
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS1.3秒) -0.3EV 99㎜(158㎜相当・C-PLフィルター使用)
(3)
これが「三重の滝」の全貌です。
落差は大したことはありませんが、いろいろと切り取り甲斐がある滝だと思っています。
1枚目と2枚目は敢えて樹木をフレームアウトさせましたが、こういった写真を見ると行きたくなりませんか?
もう何度となく通っていますが、やはりいい場所は飽きが来ないものですね。
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS3.2秒) -0.3EV 24㎜(38㎜相当・C-PLフィルター使用)
(4)
これは「三重の滝」のすぐ下にある「魚止の滝」です。
「三重の滝」には立派な木造の滝見台が設置されていて、その左端から覗き込むようにして撮影したものです。
落ちたら・・・まず助からないと思います。
撮影データ:ISO100 f/14.0AE(SS1.3秒) -0.7EV 45㎜(72㎜相当・C-PLフィルター使用)
(5)
「三重の滝」の滝見台から渓流沿いの遊歩道に戻り、上流から「三重の滝」を眺めたものです。
日差しが強かったので流れは白飛びし、シャドー部は黒く潰れています。
まぁ、デジタルならではの描写だと思いますが、こういったものも悪くはないと思っています。
撮影データ:ISO100 f/4.5AE(SS1/80秒) -0.7EV 24㎜(38㎜相当・C-PLフィルター使用)
三重の滝はこの渓谷で一番最初の大きな見所かなって思います(^^)
ここから七つ釜五段の滝までいろいろと楽しませてくれますよね(^^)
で、そこからひたすら階段登った後の軌道線跡もなんとも言えません(^^)
これからこのシリーズが楽しめるのですね(^^)
PCの画面から爽やかな風が吹いてきそうです。
先週はずいぶんとお忙しかったようで。
病気されてるとかじゃなくてよかったです。
無理なさらずがんばってください!
確かに5、6回は行っていますが・・・
まぁ、この三重の滝は朝早いと光が届きませんから、
他へ立ち寄ってから西沢渓谷に入ったんですよ。
>これからこのシリーズが楽しめるのですね(^^)
一日おきか二日おきに小出しにしていきます。
奥日光シリーズもまだ完結していませんから・・・
涼味を感じていただければ幸いです。
この日は暑かったんですが、この滝の周辺は真夏でも
ひんやりとしているくらいです。
先週は忙しかったですよ。
今週もそれに負けず劣らずですが、なるべく早く帰る
ようにしています。
小生の写真は構図ばかりを気にしているので、これからは、スピード感と色合いに気をつけたいと思いました。
↑で、しーたけさんも仰ってますが、時間帯と言い、
切り取りと言い・・・・・流石ですね^^
滝を撮るとき、どんなことに注意してますか~??
また、どんなことを考えて(思って)ますか~??
差支えなければ、教えてくださいね^^
私は2枚目が一番好みです^^
1粒で2度美味しい(^_^)
西沢渓谷は最近は大混雑のようですが紅葉以外は大丈夫ですか?
光と白い飛沫と青い水が不思議な雰囲気をかもし出しているように思えました。
ZEISSさんは光を捉える魔術師、でしょうか。
色々な表情が見え隠れ。
光の作る芸術を拝見させて頂きました。
でも光の動きを見ていると、いつまでも同じ場所に居たくなるのでは?
それだけ変化があって面白そうですが、撮影するのは大変そう。
こういう光りを考えて撮るんですか・・・まだまだ、きみかるには無理ざんす。こういう写真がとれるから、身体がなんとか持っていらっしゃるのかな。
きみかるにはいつも「すごいなあ」と、データは見るようにして参考にしてます。いつか役に立つように・・ムダかな。