喜多院の五百羅漢
(1)
喜多院の境内には五百羅漢があります。
売店の脇から入りますが、殆ど日陰となるためかなり寒さが身に沁みます。
理想的な光が来るまで待ちますが、本当に冷えました・・・
撮影地:埼玉県川越市「喜多院・慈眼堂」(共通)
撮影機材:コニカミノルタ・ディマージュA200(共通)
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/160秒 f/3.5) -1.0EV 51㎜(198㎜相当)
撮影年月日:2008年11月30日(日)
(2)
折りしも喜多院は紅葉が見頃でしたので、ここは羅漢さんと絡めておきたいところです。
真ん中の羅漢さんは「人間辛抱だ!」とでも言っているような感じを受けました。
ほかにもいろいろな表情があって、見ていて飽きませんね。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/125秒 f/3.5) -1.0EV 47㎜(182㎜相当)
(3)
五百羅漢と呼ばれていますが、実際には538体が鎮座しています。
天明2年(1783年)より文政8年(1825年)にかけて建立されたそうです。
533体に加えて中央の釈迦如来、文殊普賢の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来と地蔵菩薩を合わせて538体となっています。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/80秒 f/3.5) -1.3EV 25㎜(97㎜相当)
(4)
全部で538体ある羅漢さんですが、丹念に見て歩くと必ず知った顔があるそうですよ。
あっ、ありました!
これは取引先であるS社のN氏ではないですか・・・クリソツです(爆)
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/160秒 f/3.5) -1.3EV 51㎜(198㎜相当)
(5)
あ~ぁ、何でこんなところで鼻をほじるかなぁ(笑)
このように表情が豊かな羅漢さんですから、見ているだけで心が和みます。
「何だか最近疲れているなぁ」と思っていたら、川越で羅漢さんと対話してみませんか?
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/200秒 f/4.5) -1.0EV 41㎜(159㎜相当)
(1)
喜多院の境内には五百羅漢があります。
売店の脇から入りますが、殆ど日陰となるためかなり寒さが身に沁みます。
理想的な光が来るまで待ちますが、本当に冷えました・・・
撮影地:埼玉県川越市「喜多院・慈眼堂」(共通)
撮影機材:コニカミノルタ・ディマージュA200(共通)
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/160秒 f/3.5) -1.0EV 51㎜(198㎜相当)
撮影年月日:2008年11月30日(日)
(2)
折りしも喜多院は紅葉が見頃でしたので、ここは羅漢さんと絡めておきたいところです。
真ん中の羅漢さんは「人間辛抱だ!」とでも言っているような感じを受けました。
ほかにもいろいろな表情があって、見ていて飽きませんね。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/125秒 f/3.5) -1.0EV 47㎜(182㎜相当)
(3)
五百羅漢と呼ばれていますが、実際には538体が鎮座しています。
天明2年(1783年)より文政8年(1825年)にかけて建立されたそうです。
533体に加えて中央の釈迦如来、文殊普賢の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来と地蔵菩薩を合わせて538体となっています。
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/80秒 f/3.5) -1.3EV 25㎜(97㎜相当)
(4)
全部で538体ある羅漢さんですが、丹念に見て歩くと必ず知った顔があるそうですよ。
あっ、ありました!
これは取引先であるS社のN氏ではないですか・・・クリソツです(爆)
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/160秒 f/3.5) -1.3EV 51㎜(198㎜相当)
(5)
あ~ぁ、何でこんなところで鼻をほじるかなぁ(笑)
このように表情が豊かな羅漢さんですから、見ているだけで心が和みます。
「何だか最近疲れているなぁ」と思っていたら、川越で羅漢さんと対話してみませんか?
撮影データ:ISO50 プログラムAE(SS1/200秒 f/4.5) -1.0EV 41㎜(159㎜相当)
思わず「さん」つけたくなるような親しみがありますね。
1枚目の端正な表情と5枚目の鼻ほじほじ…。
羅漢さんって…、羅漢さんって…いいなぁ♪
私もお疲れモードに突入しちゃったし、
癒されにお出かけしてこようかな♪
おしまいのように、なかには意表をつく仕草のあるんですね。
自分と似たものもありそう、人間社会の縮図みたいです‥。
すでに二百年前後経つのに風化されず、いまも現役で世にご奉公しているわけなんですね。
トップのお地蔵さんの横顔、光と影のおだやかな表情がいいです。
親しみのある表情がなんとも云えません(^^;;
を~~TOPは痺れますね~~~@@
レンブラントライト風で惹かれるものがあります^^
こういった陰影感が大好きです~~^^v
ラストカットも素敵ですねぇ~~
私も川越っていろいろありそうなので行って癒されに出掛けたいですね^^
喜多院へ行って、ここもひと周りしましたが
鼻をほじる石仏なんて気がつきませんでした
初めてみました~(爆)
ここの羅漢さんは表情豊かで見ていて飽きませんね。
まだ全部つぶさに見たわけでもないですが、特徴ある
羅漢さんだけはおさえてあります(笑)
ただねぇ、いつでも理想的な光があるわけじゃないので
撮影していないものが多いですね。
>癒されにお出かけしてこようかな♪
是非!!
羅漢さんは、京都にもたくさんありますが、べいべのお気に入りは昭和のものでもっと新しいです。師匠の羅漢さまたちはもっと古い時代からいらっしゃるんですね。なんか野仏さんフェチのべいべにとってはみてみたいです・・・が、寒くなって家の仕事ばかりです。
鼻をほじる羅漢さん、笑っちゃった!!
明るく年末いきたいけど、むっちゃ時間がとぶようにすぎますぜ。
>なかには意表をつく仕草のあるんですね。
そうそう、あっと驚くようなものや、ユーモラス
なものがあります。
何回かは見ていますが、さすがに全ての羅漢さん
の表情までは覚えてはいませんが・・・
>トップのお地蔵さんの横顔、光と影のおだやかな表情がいいです。
ありがとうございます。
この光待ちをしていたら、身体が冷えてしまいました。
でしょ?
ここの羅漢さんは、一体一体全部表情が違うんですよ。
ユーモラスなものが多いのですが、中には悩み深き
ものもあります。
見た人の心象によって受け取り方も違ってくると
思います。
>を~~TOPは痺れますね~~~@@
ありがとうございます。
こういった光がインパクトを与えますよね。
>ラストカットも素敵ですねぇ~~
えっ、鼻糞をほじっているのが?(笑)
は無理かも。
私も全部を覚えることは無理で、特徴あるものしか
記憶にはありません。
>鼻をほじる石仏なんて気がつきませんでした
これとひそひそ話しをしている羅漢さんが有名ですよ。
まぁ、鼻をひじっているのはビジュアル的には如何
なものかとは思いますが・・・(笑)